お久しぶりです。
こんにちは。
だいぶ更新が止まってしまっておりました。
バッタバッタと搬入やら、締め切りの追い込みやらで、学生も先生も副手もてんてこ舞いです。
さてさて、始まりました。
Lighting Object 2014 !!!!!!!
「Lighting Object 2014」
会期:2014年7月17日(木)~28日(月)
※屋外は〜8月5日(火)まで
時間:9:00〜21:00
会場:本館正面玄関前野外および本館1階
料金:無料
点灯式:2014年7月17日(木) 19:00〜20:00
工芸・テキスタイルコース3年生のメインイベントです!
是非、足をお運び下さい!
17日の点灯式の様子でも↓↓
点灯式にはたくさんの方にお集り頂きました!
そこに現れる5つの影
怪しい人じゃないよ。。。
先生方はちょっとお茶目な方ばかりです。
ね!
会場は、ハリー○ッターのBGMも流れて、ここは大阪か・・・?
はたまた、ロンドンか・・・?
いやいやホ○ワーツ魔法学校なのか・・・?
そんな不思議な気持ちで見ていると、
光の妖精の登場!
妖精が、魔法使いに魔法の杖をプレゼントしてくれました!
魔法使い達に光の魔法の呪文(という名の無茶ぶり)を1人ずつ芸工大に掛けてもらいます!
※写真のピントが合ってなくて大変申し訳ないです。。。
全ては夜のせいです。
嘘です。副手とカメラの相性の問題です。
この無茶ぶり、すごく面白かったので、動画で残しておけばよかったと後悔しております。。。。
偉大な魔法使い達のおかげで、作品にも明かりが灯りました!!!
学生達の素敵な作品が並んでます!
夏の夜に癒されに来て下さい〜。
土日もやってますよ〜!
こんにちは
搬入まで1ヶ月を切りました
なかなか焦り始めてきました(個人的に)
そんななか穏やかに作業しているのは齋藤さんです
こんなに人がいないのも珍しく寂しいらしいです(俺がきてやったぜ!)
今日も彫刻しています
奇麗な手に豆ができるまで頑張っています
やった分の成果は出ています
これが
こうなります。デデーン
サル「Lighting たのしみにしてくれよな」
楽しみですね
漆芸岡戸でした
Lighting Object 2014 の詳細はこちら↓
http://blog.tuad.ac.jp/kougei/?p=544
こんにちは 陶芸の佐藤です
今週の陶芸は、鋳込みの様子をお伝えしていこうと思います
鋳込みとは、石膏の型に泥を流しこむことで形をつくる技法です
と、ざっくり言ってしまいましたが
作業工程がたくさんあります
鋳込みの準備
まずは粘土を小さくちぎっていきます
ひたすらちぎります
みんな手慣れたもので
凄いスピードで粘土をちぎっていました
ちぎった粘土に水と水ガラスを加えます
これを攪拌機などでよく混ぜ合わせ、メッシュを通すことで泥漿の完成です
今度は木の板を組み合わせて箱を作ります
この箱の中にあらかじめ作っておいた粘土の原型を置き、石膏を流しこみます
石膏型も出来上がりました!
鋳込み本番です!
泥漿が漏れださないように、型をゴムバンドでしっかり固定します
泥漿を流しこみます
満杯にしてから、ちょっと待った後
排泥します
そしてまたしばらく待ちます
で、型を開けると
できました!
東北芸術工科大学 芸術学部 工芸、テキスタイルコース3年複合素材演習
光の作品展 東北芸術工科大学の夜を彩るイベント
Lighting Object 2013(前年度)の様子
↑屋外 左から、金工:古田航平「ツクモノ」、阿部真璃藻「やさしさ」、池田優平「Anastasi∀」
↓屋内 左から、陶芸:高橋さとみ「Jaisalmer」、江島あかり「Tomatillo」、漆芸:梅津貴子「Taman」
美術科工芸コースとテキスタイルコースでは、3年生約40名が約半年をかけて制作した光のオブジェを大学キャンパスに展示し、夏の夜を涼やかに彩ります。
本展では、同コースの学生たちが日々学んでいる専門知識や技術を活かし、鉄、漆、陶、染織、様々な素材で大型作品やカラフルで美しい作品を展示しています。
また開期終了後には、展覧期間後も一般の方に地域の中で作品を鑑賞していただける作品レンタル制度「里親制度」も実施します(詳細は以下をご参照ください)。例年多くのお申込をいただいており、「展示」から「里親制度」への展開を通じ、学生自身の作品を通じた社会参加を学ぶ機会としています。
ぜひこの機会にご来場いただき、夏の夜のひと時をお楽しみ下さい。
展覧会名 「Lighting Object 2014」ヒラメキ・キラメキ・トキメキ
開催日 2014年7月17日(木)〜28日(月)
点灯式:7月17日(木)19:00〜三角池前にて(雨天時エントランス)
時間 9:00〜21:00(土日も開催)
会場 東北芸術工科大学本館1階及び前庭
会場住所 山形県山形市上桜田3-4-5
アクセス バス:JR山形駅東口5番乗り場から山交バス
「東北芸術工科大学行き」約20分
新幹線:東京駅(直通150分)→山形駅
高速道路:浦和IC→(東北自動車道200分)→村田JCT→
(山形自動車道40分)→山形蔵王IC→
(一般道10分)→東北芸術工科大学
Blog【工芸(漆芸/金工/陶芸)】http://gs.tuad.ac.jp/kougei/
【テキスタイル】http://gs.tuad.ac.jp/textile/
ブログ更新Twitterアカウント:TUAD_LO2014
◎お問合せ:東北芸術工科大学
工芸コース準備室(小野)TEL:023-627-2018
テキスタイルコース準備室(矢口)TEL:023-627-2207
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地域に華を!
Lighting Object作品里親制度のご案内
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Lighting Objectでは、2010年度より展覧期間後も地域の中で作品を鑑賞していただけるよう、「里親制度」を実施しております。「里親制度」は、学生が自身の作品を通じて社会参加し、自らの仕事の意味合いと方向性を確かめる、貴重な経験となります。また学生の作品が社会の中で人々に潤いを与えることで、県民の皆様への恩義に報いることができればこれに勝る喜びはありません。
2013年は学生6名の作品が、地域施設へ展示の機会をいただき、大変良い経験となりました。今年も「里親制度」を実施しておりますので、ぜひこの機会にご利用ください。
本制度をご利用いただく際の具体的な条件や注意事項は以下の通りとなります。作品の里親へなっていただく際には、これらをご理解の上、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
1.里親の対象は限りませんが、なるべく公的な場で大勢の人の目に触れる場所が望ましく思います。例えば、ホテル、旅館、市庁舎、銀行のロビー前庭等。また会社、商店のショウルームなどです。
2.作品の行き先がすでに決まっているなどの理由で、この制度をご利用いただけない作品が有ります。里親制度をご利用いただける学生はキャプションで確認いただけます。
3.里親をご希望になる作品がある場合は、展示会場の受付でお申込みください。
4.1つの作品に希望者が複数ある場合は、学生本人が選択し、里親先を決定致します。
5.展示期間は最長で1年程度を前提に、学生と直接お話し合いの上、決定してください。1年経過後は学生との交渉のみで、延長、買い取りも可能になります。
6.搬入搬出の運搬は、里親制度申込者の責任にて行ってください。基本的に作品の貸し出しは無料ですが、設置までに数回の現場視察として学生が足を運ぶための交通費や、そのほかの実費はご負担をお願い致します。特に大きな作品の場合は、安全性確保などの理由で特別措置費用がかかる場合があります。
7.里親制度終了後の作品の対応は色々なケースが考えられますが、もし作品をお手元に置いておきたいというご希望をお持ちの場合は、制作に要した実費程度をお考えいただけると幸いです。そのほか、作品の返還などの場合は学生の自主性に任せておりますので、学生本人と直接お話合いの上、お決めください。
当日の受付にて里親制度の資料を配布しております。
Lighting Objectは蔵王龍岩祭での特設サイトにおいての作品の展示も行っています。
龍岩祭へのご来場をお待ちしております。
展覧会名 蔵王音楽祭 龍岩祭 × Lighting Object 2014
展示期間 2014年8月22日(木)〜24日(土)
会場住所 山形県山形市蔵王温泉935-24
アクセス 自動車:東北自動車道・村田JCT→山形自動車道・山形蔵王IC(35.5km)→
西蔵王高原(有料・16.5km)
または山形蔵王→国道13号(17.5km)
JR:東京→山形駅(山形新幹線・最短2時間30分)
仙台→山形駅(JR仙山線・約60分)
山形駅からバスで約40分
空路:羽田空港→山形空港(約1時間)
伊丹空港→山形空港(約1時間20分)
仙台空港→仙台駅(JR約25分)→山形駅(JR仙山線・約60分)、
またはバスで約2時間
山形空港→山形駅(山形空港ライナー(予約制乗合タクシー)約30分、
路線バス・約45分)
Facebook https://www.facebook.com/ryugansai
こんにちは
金工の三宅です
オープンキャンパスでしたねー
案内させていただいたり、お話したりと楽しかったです
たくさんのありがとうの言葉をいただきました
人のためになにかできたことがとてもうれしいです
オープンキャンパスに来てくださった皆さん、
ありがとうございました !
ではライティング制作風景。
花びら
横には出番待ちのアルミ板たち
自分で撮ってくれました
槌目アップ うつくしい ・・・ ! !
牛さん
こちらは粘土モデル
大きい牛さん
こんなかんじで溶接して組み立てていくそうです
撮ろうとしたら避けられました
アルミ板を透かし彫り中
板が重なって立体感が出ています
私は・・・
足りない材料があったので追加注文です
ちゃんと考えないとこうなります
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