こんにちは。
Lighting Object 2016広報担当の中野です。
前回に引き続き、今回も漆芸専攻の情報を発信していきますよ!
漆ではみんな大きな形ができあがってきました。
仕上げに入っていきます。
みんな作業に真剣です。
作品を研いだり、塗ったり…
今回は私、中野の作業風景を。
漆らしい作品を目指して制作しています。
今やっているのはツルツルになるように研いでる最中。
花をイメージした絵をいれていきます。
中谷さんは、パーカーに漆を塗って固めています。
この後カラフルに地図をモチーフにした模様を入れていくそうです。
わくわくしますね!
来週はいよいよ大詰めです。
みんなでがんばっていきます!
みなさんこんにちは!
さて、今回は前にもご紹介しました野焼の様子をまたまたご紹介しようと思います!参考までに前回のグログをのせておきます!→タイムスペクタクル
今回は美術科共通演習という授業なので、工芸の学生だけではなく、美術科の2年生が入り交じって授業をします!人数が工芸の授業の時より多いので、山が4つできるのですよ!4つが一気に燃えるとそれはもうすごいことになるのですよ!
どん!
点火!!!
す、すごい。煙が生き物みたいだ。
近くによって音を聞いていると、奇妙な音が聞こえます。
ミーーーーン、
シーーーーン、
って音がするねって学生に言ったらシューーーーー、じゃないですか?
といわれました。それだ!!!
よくわからないですが、粘土から水分が抜ける音なのかなんなのか。
とても心地のいい音です。
ずっと聞いていたい。
時が経って見に行くと・・・、
火をふいています。火山みたい。
もう私にはディ○ニーシーにあるアレにしか見えません。
4つ山があるとすごい迫力でした!!
そして香ばしい香りも辺り一帯にひろがっております。
この香りはお風呂に入って髪を洗っても、うっすら感じることができました。
それではまた。
はじめまして。
Lighting Object 2016 広報担当の中野です。
私は漆芸専攻のみんなの情報を主に発信していきます!!
まずはじめに、先週行われた中間発表の様子をお伝えしていきます。
みんな緊張しながらも自分の制作の状況を各々発表していきました。
青木さんは大型の作品を作っています。
このあと自分で編んだレースを貼っていくそうです。
完成が待ち遠しいですね!
今後はみんなの作業風景を一人ずつ紹介していきたいと思います。
今回は漆芸専攻の岡田さんです。
岡田さんが片手に持っているのは、本物の石です。
この石の質感を参考にしながら作品を作っています。
仕上げの質感もいろいろ実験しているようです!
今回はこの辺で。
次回はどの専攻の紹介かお楽しみに!
はじまりました!!顔に塗るやつではありません!
美術科1年生、全コース共通のファウンデーションプログラムです!!
今年度から新しくカリキュラムになりました。
「デッサン」と「彫塑」を4週間づつ行います!
工芸だけではなく洋画、日本画、版画、総合美術、彫刻、テキスタイルコースとクラスがまぜこぜになるので、色々なコースの人と出会えます!
まずはデッサンから
どん!
「デッサン」のほうは巨大モチーフを自分たちで組み上げて描写していきます。
みんなで学校内の色々なところな所からかき集めてきたモチーフを組み立てま。
工芸は木炭で描くことになっているので、木炭のレクチャーなどを受けます!
次は彫塑です!
「彫塑」は前半は石の模刻で後半は首像制作で自刻像を制作していきます!
講評が楽しみです!
それでは途中経過はまた次回のお楽しみに!!
みなさんこんにちは!
前回のブログでご紹介しました器についに花を生けます!
タイムスペクタクル ー講評ー ←詳しくは前回のブログにて!
指導してくださるのは、特別講師の越後先生です。
みんな思い思いの花を買ってきたようです! 自分が作った器とのバランスを考えながら花を生けます。
んー、難しそう。
みんな真剣な表情です。感覚が研ぎ澄まされるような感じがします。
そして完成品がこちら!!
この展示中はお花の香りで部屋中が満たされていました。私の心も満たされます。
お花の力はすごいです。特別な空間に変えてくれます。
私もさらっとお花を生けられるようになりたい。
それではまた次回のブログでお会いしましょう。
時が経つのは早いもので、もう6月です。
だんだん夏が近づいてくるのを感じられます。皆様、熱中症にはお気をつけください。
さて、5月28日(土)に行われた、春のオープンキャンパスの様子をお届けしようと思います。
私にはつい昨日のことのように思います。今更感満載ですが、どうぞお付き合いください。
本館から体育館を通り過ぎ、川のせせらぎを感じながら橋を渡り、グラウンドを横目に階段をのぼると見えてくのが我らが工芸棟です。私はここまで歩いてくると激しく息切れがします。
初めての人は迷ってしまうかもしれないですね。でも大丈夫オープンキャンパスの時は本館からシャトルカーが出ていますので楽チンです。
「ピロティーに行こう」
ピロティー。言い方によってはとても可愛らしい言葉に聞こえるのは私だけでしょうか。
ピロティーって何?
私が入学した時からピロティーはピロティーと呼ばれていたのであらためて聞かれると困ってしまいます。
グーグル先生で調べたところ、2階以上を部屋とし1階を吹き放ちにした、その一階部分だそうです。
主に金工と陶芸の学生が使用することが多いでしょか。
そこで工芸のオープンキャンパスは行われました。
何やらすごいことができそうな空間です。
ここで、陶芸、金工、漆芸などのワークショップや入試相談、作品展示などが行われていました。
まずは陶芸のワークショップ、ロクロ体験コーナーから!
なんて楽しそう、私も体験したかった。
そしてお次は金工のワークショップコーナー、錫の器を作ろうのコーナーです!
持って帰ったら何を入れて使おうかなーと考えるのが楽しいですね!
そしてお次は漆芸のガラスの器に蒔絵をしよう!のコーナーです。
漆が体験できるところなんてあまりないので、芸工大に来たら是非体験しに来てみてください!
新しい発見があるかも!?
そしてお次は入試相談コーナー&カフェ
工芸の先生達が親身になって相談に乗ってくれます!
入試の不安など受験に向けて色々な不安があると思いますが、気になることはなんでも相談して、解決していきましょう!美味しい飲み物を用意してお待ちしております!
カフェコーナーの看板娘たち。
そして学生が授業で作った作品も展示してあります!
そして各授業風景の写真などもあります!
そしてピロティーを離れ、隣の棟に行くと、教員たちの作品が展示されていました。
やはり、第一線で活躍されている先生方、クオリティーが違いますよね!
生活空間と工芸の密接な関わりがわかるかも!?
そしてそして、忘れてはならないのが本館の工芸ブースです!
工芸コースの就職率はなんと驚異の100パーセント!!
二度見してしまう数字ですよね。ブッチギリです!
その秘密は。。。オープンキャンパスに来たらわかるかも。。
ちなみに巨大なパネルは漆の変わり塗りという技法の手板の集合体です!
迫力がありますよね!つい触りたくなってしまいます!
以上、春のオープンキャンパスの様子をお届けしました!
夏のオープンキャンパスは7月30日、31日です!
芸工大が気になってるみなさん!是非チェケラしてみてください!
それではまた!