陶芸3年カヲリンです。
12月3日〜5日に「かしことば」という、
私たち陶芸3年と、老舗菓子屋佐藤屋さんとのコラボ展を、ギャラリー絵遊にて行いました。
たくさんのご来場、ありがとうございました!
協力してくださった方々、メディア関係者様、感謝です!
佐藤屋若旦那さんにも感謝です!
御礼の挨拶が遅れて申し訳ございません。
さて、展示会ですが、連日盛況御礼!!でございました。
特に4日の茶席には、予想をはるかに超えるご来場に驚き、不手際になりつつも少しでも楽しんでいただこうと、一生懸命おもてなしをさせていただきました・・・!
茶席では、自分が作った器を目の前でお客様に使っていただき、器に関して直接ご意見を頂けたことは、何より勉強になったと思います。
搬入の日に、TUYさんの取材がありました。
アナウンサーのお姉さん、とてもかわいい素敵な方でした^^
準備中、上から。
いろいろな場面やインタビューを撮っていただいて、どんな感じになるんだろうと思ってましたが、テレビでの特集映像を見て、感動しました(^ヮ^)スゴイッ
お茶席は、なごやかムードで和気あいあいとしています^^
みんなの作品写真も載せたいですがこのへんで!
ありがとうございました。
こんにちは、漆芸です。
今日は街中にも雪が積もりましたね。
本格的な冬が到来したみたいです。
冬が苦手な人にとって辛い日々が何ヶ月か続きます。
私もその一人です。
さて、先週予告しました通り、
今回はビューティー(自称)Sさんと、
おばかキャラKさんの紹介です
まずはSさん。彼女は沢山の息子(作品)を石膏から取り除き、形の形成、下地をしている最中です
これ何の形だと思いますか?
答えは…海の生き物です!
左がペンギンで、右がクジラです
クジラは、もう一頭、写真に写ってるクジラの2倍以上あるクジラもいます。
そいつの名前は.大きさのあまりなかなか手のかかるじゃじゃ馬息子なので.
漆芸内で[うまお]と呼ばれています。
そんなうまおの産みの親であるSさんの
最近の口癖は「マントルつきぬけたい」です。
この季節あったかくなっていいかもね★
次、Kさんの作品は
いまはプチプチのウ”ェールに包まれていますが、
小さな引き出しの沢山ついた足の細い棚です。
なかなか個性的な可愛い棚ですね。
脚は細いけど安定感はとてもいいみたいです。
卒展が終わったあとに何を入れようか..
考えるだけでワクワクしそうな棚ですね。
ちなみに彼女がバカキャラと言われてる理由は
ちょっとした言い間違いミスがとても多いからです。
いつしか彼女が言った
「恋は網膜」
という言い間違いを今後私は一生忘れないでしょう。
個性的なキャラが勢揃いの漆のみんなの作品は、
一人一人漆の分野でも好きな分野がバラバラなので、
様々な表現を見ることができて面白さ満点ですよ。
是非、見に来て下さいね。
ではそろそろこのへんで。
漆芸でした〜
東北芸術工科大学
卒業制作展
2012.2/14(火)−2/19(日)
雪が本格的に積もってきました
久々のテツ子のお部屋です
本日はサムーイ鉄場を脱出し
金工室2階の彫金室に出張します
ここでは2.3.4.院生が作業しているので
人口密度が超高ですね〜手前が2年生です
そして本日のゲストは最近髪をまたまた
ばっさり切った彫金4年生 諒子さんで〜す
Qなにを作っているんですか?
A祈りのためのアクセサリーを3つです。
Q祈りのためのとは?
A自分自身の決意のためなど
人それぞれに祈りのカタチがあると思うのですが
そんな時に使ってほしいアクセサリーです。
これは立って首にかけた時足もとまで届いちゃうくらい
長いです。
Qお〜痛そうですね こちら素材は?
A銀925です(銀92.5%と銅7.5%の合金)
別名スターリングシルバーです
最後に卒展に来て頂ける皆様にどうぞ☆
タイトルも作品の一部なので、そこからそのアクセサリーが
どういう意味合いを持つか分かるようになっています。 見るだけじゃなくて色々と感じて欲しいと思っています。
なるほど〜ありがとうございました
さて鉄場に戻ろう・・・あっ!!
・・クレーンに吊られて何やっとると?
モトキ『空中溶接やで これ腰が超楽』
新技だね☆
どうも、陶芸です。
先日は雪が降りまして、少しですが積もりました。次の日の昼には全部無くなったのですが‥これからもっと寒くなりそうです。窯場が極寒になります。
さて、今年も残すところわずかになってきました。
学校で作業できる日も、あとわずかです。
数えたらあと20日ちょっととか、なんとか。アッハ
陶芸では、22日に卒制の陶芸内での一時提出があります。なので、作品が上がりつつ あるのですが、まだ 完成とは言えないのでみんな 朝から制作にいそしんでいます。
寒〜い窯場で制作をしている人もいたりします。
22日までに、いいものがひとつでも出来上がることを祈りまして、また来週。
お久しぶりです、皆さんこんにちは。
ブログを全然更新していなかった漆です。怠けてたわけではないですよ(´・ω・`)
漆の四年生は4人からなる精鋭部隊で、今は卒制に向けてせっせと作業しています。
今日はその中の2人OさんとTさんの卒制を紹介しようと思います。
まず最初にTさん。彼女の卒制は絵本です。蒔絵で絵本を描いているようです。細かい作業が盛りだくさんで机に座りっぱなしなので、いつも腰がいたいといっています。彼女は噂話が大好きです。
次にOさん。彼女は乾漆でおばあちゃんを造っています。ちなみにライティングのときも乾漆で、その時は子供(名前はチャトミ)を造っていました。
右に写っているちょっと不気味な女の子がチャトミちゃんで左に写っているのが造り途中のおばあちゃんです。
ちなみに彼女の漆はものすごく臭いです。どんなにおいかっていうと、…公共の電波ではとても話せないようなにおいです。
席が隣のTさんの体ににおいが移るくらい臭いです。
ていうことで今週はここまで!来週は残りの2人、バカキャラKさん、ビューティーSさんをを紹介しまーす!
また来週(^-^)/
こんにちは〜
寒い夜にはセンチュリースープが飲みたくなるなる
金工トリコです☆
卒業制作も終盤に入ってきました
ここであらためて今年の工芸・テキスタイルコース卒業制作の見どころと最近の制作風景を広報係よりまとめてご紹介しま〜す。
陶芸は女子6人なので、女性らしい繊細さもありつつ、大きな動きや力強さのある作品たちがそろいます。
また、陶芸の渋いイメージだけではない、色とりどりで個性的作品に仕上がっています。
金工は、鉄、銅、銀、真ちゅうと扱う素材の種類は少ないのですがこの限られた素材を使っても9人各々の強いつよ〜い個性で全く違った形に生まれ変わります。
作者の性格がバシバシ伝わってくると思いますよ!
漆は、例年に比べて人数が少なく、4人しかいませんが、その4人それぞれの興味のあることや作品のアプローチの仕方、好きな技法がバラバラです。
箪笥・蒔絵・器もの・乾漆像と全く違う作品をご覧になることができます。
テキスタイルでは、大きな立体作品が多く迫力があり、色の使い方が個人で違い、個性が強い作品がそろっています。
また、素材のバリエーションが豊富で、布や糸だけではなく植物を編み込んだ作品もあり、『種から』というテーマを持つ東北芸術工科大学ならではのテキスタイル作品が見られます。
工芸のイメージである伝統的な作品ではなく、伝統技法を用いつつも自分なりの表現で新しいかたちをつくります。
作品をつくった本人の雰囲気に合う作品になっており、今年度の卒業制作展のぜひ見て感じて頂きたい部分です。
是非、足をお運び頂き、ひと味違う工芸作品をご覧ください。
卒業制作展
平成23年2月14日(火)から2月19日(日)まで
東北芸術工科大学内にて
※時間は追々ご連絡致します
どうも、陶芸です。
いよいよ寒くなってまいりました。
最高気温が3℃とか予報されると、目ん玉が飛び出しそうです。
最近は、本当に一週間経つのがすこぶる早く感じます。
もう卒業制作も後半に差しかかろうとしているなんて、とてもシンジラレナーイ
と、こんな寒い、早い日々ですが、毎日制作をしています。
さて、陶芸といっても、展示方法は人それぞれです。直に床に展示する人もいれば、台に乗せて展示をする人もいます。
彼女は作品を台に乗せて展示をするので作品に合わせ、台も自分で制作します。
作品の見せ方、重さを考慮して素材は金属を使用するそうです。パイプを切って、ネジを入れる部分をつくって‥やることが金工のようだ。
台一つで作品の見え方が変わるのでつくるのは大変ですが、やはり見せ方は大切ですよね。
みんなの作品の完成を私も楽しみにしつつ、また来週