皆さんこんにちは。
本日は陶芸専攻の恒例行事となりました薪窯の様子をお届けします。
夏休み中から頑張って薪割りをしたものを窯の脇に積み上げます。
終わる頃にはこの薪が全部なくなってしまうから驚き。
窯に詰めるものを準備して、
奥から順に詰めます。
点火!!
煙突からもくもくと煙が上がってまいりました。
これから三日三晩火のお世話をします。
夜。
静まり返った窯場にはゴォッとゆう炎の音と、薪をくべる音がこだまします。
昼間とは様子の違う窯。
目指す温度によって約3分に一度くらいで薪をくべます。
喋っている暇はありません。みんな真剣でした。
薪の準備。
窯の入り口が開きます。
GO!!!
窯の温度が下がってしまうのでスピーディーにやらねばなりません。
窯が開くと相当な熱さでした。
薪をくべると煙突から炎が勢いよく吹き出します。
とても幻想的な空間でした。
どんな作品が焼きあがったのでしょうか。
来年もまた楽しみです。
それではまた次回の更新でお会いしましょう。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 |