本当に見つけたいもの(真実、目標、幸せ、宝…)は、だれもがわかるように目の前にどんとあるものではないのでしょう。
私たち普通の人にとっては見つけることのできない原始の人たちが使っていた石器も、旧石器時代の考古学者にとっては、見つけることができます。
同じ土を見ているはずなのに…。
富士山を見るところに住んでいない日本人にとっては、富士山というと、あの山の形の風景が心に刻まれています。
でも、実際の富士山(あなたが見つけたいもの、めざしたいもの、夢、目標)は、場所、置かれている状況、見るところによって、みな異なります。
みなさんも、自分の「富士山」を見つけてください。ほかの人は見つけたいとは思わないかもしれない、あなただけの「富士山」を。
今年初めの、「あなたの富士山」探しの練習に、この写真のどこに富士山があるか探してみてください。
じっと、目を凝らして。
見つけた人は、今年、「あなたの富士山」も見つかるかもね。
12月に、山梨市での「自分史学習講座」にうかがった時に見た風景です。ここに住む人たちにとっての富士山は、この風景なのだそうです。