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プロダクトデザイン学科の日々の徒然ブログ
2012-01-25

秋田木工×芸工大 授業成果講評会


いやぁ〜、年、あけてたんですね!!全然気づかなかった!!

びっくり☆

…。

そんなわけないですね;

すっかりごあいさつが遅くなりました; すいません;

『 新年あけまして本当におめでとうございます!!! 』

昨年は大変な年でしたね。正直、年が越せてこんなにめでたいと思った年はありませんでした。

年は越せるのかというよりも、明日は来るのかというくらい不安な事が多かった昨年。

今年は良い年になればと、例年よりも本気で思っている本年です!!

そんな新年最初の新着ニュースは、プロダクトデザイン学科3年生降旗コースの学生による、曲げ木家具の展示初日に行われた講評会の様子についてです。

以前から何度か3年生、4年生の2学年に渡って工場見学などもさせて頂き、ご指導頂いていた、秋田木工の瀬戸社長さんと職人の天童さんにお越し頂きました。

※ちなみに展示会場の作品の配列についてですが、真ん中辺りに集まっているのが3年生前期の成形合板の授業で天童木工の職人さんと降旗先生のご指導のもと制作した家具作品で、秋田木工さんにご指導頂いた曲げ木作品は、その外周に並んでいるものです。


学生1人ずつに丁寧なご講評を頂き、3年生のみなさんも自分の作品に対する具体的なアドバイスに熱心に耳を傾けていました。

その模様をどうぞご覧下さい↓












最後に社長さんと天童さんに一言ずつ頂き、講評会は終了…

と、思いきや、講評会終了後もみんな個人的に質問したりと、熱血曲げ木講評会はつづくのでした。



3年生後期の半年間で、少ない設備での初めての曲げ木でしたが、3年生のみんなが本当によく頑張ってここまでの形に仕上げてきたことに、瀬戸社長さんも天童さんも「たいしたもんだ!」と、驚いていたのと同時に、とても感心していらっしゃいました。

この日の講評会はみなさんの真剣な表情が溢れる、とっても素晴らしいひと時となりました。
3年生のみなさん、本当に良く頑張りましたよね!
あとはこの日のアドバイスを元に、より良い作品にして行きましょう!

そして曲げ木の金型の提供をはじめ、材料のご提供、熱心な指導など、何から何までご協力頂いた瀬戸社長さん、天童さん、本当にありがとうございました。

C

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