新実習棟、通称木工室ではプロダクト自慢の木材加工の機材を見学することが出来ます。
こちらも実際に日々の授業で使用している学生が一つ一つ機材の説明をしてくれます。
木工室入り口には世界の名作椅子や、木工室で生み出された学生の作品が展示してあります。
どれも実際に座ることができ、今回は駒のように回転するこちらの椅子が大人気の様子でした!
奥に入って行くと4年生家具専攻による成形合板のデモンストレーションが行われていました。
こちらは成形合板用の接着剤の下準備をしている様子。小麦粉を混ぜているから成形している時パンの焼けたようないい香りがするそうですよ〜!
単板と呼ばれる桂剥きした薄い板の1枚1枚に素早くローラーで接着剤を塗っていきます。
接着剤が乾かないよう一刻を争うこのスピード感と緊張感、お分かり頂けるでしょうか…!!
最後は天童木工で長年職人として勤めて来た技官の小関さんに型入れをして貰います。
成形合板用のグリーンの機材は天童木工と全く同じものを使用しています。大学でここまで本格的な設備があるのは芸工大プロダクトデザイン学科だけ!
こちらはスター●ォーズのラ●トセー●ー…ではなく、蛍光灯で電圧の確認をしている様子。
電子レンジと同じ仕組みで熱を加えることで短時間で成形することができるそうです。
成形合板を終え一息つく間もなく、曲げ木のデモンストレーションが行われました。
こちらは棒状の木材を釜で熱し、金型にはめて人間の力で曲げていきます。
曲げ木は釜から出しておよそ3分が勝負。
木材が水分を含み熱いうちに曲げ終わらないと綺麗に曲がってくれません。
こちらも成形合板同様チームワークが要ということもあり、家具専攻のゼミは自然と家族のように仲良くなるそうです!
木を曲げた漢のひたいに輝く汗、とても眩しいです…!!
新実習棟でも教授と直接話せる個人面談で相談が出来ます。特に家具や木工に興味がある、デモンストレーションを生でみて自分もやってみたい!とやる気に満ち溢れた高校生にたくさん来て頂きました。
こちらはオープンキャンパス木工室恒例となった、木製カトラリー制作体験。
今回は一時満席になるほどの大盛況ぶりでした。
完成した渾身の1本は、ぜひAO入試の自己アピールとしても活用してくださいね!
ご来場頂いた皆さん、プロダクトデザイン学科に興味を持っていただけましたでしょうか?
次はAO入試にて、再びみなさんとお会いできるのを楽しみにしています〜〜〜!
text by ishikawa
7月27日(土)〜28(日)、夏のオープンキャンパスが開催されました。
かんかん照りの猛暑かと思えば突然大雨が降ったりと不安定な天気の中、大学まで足を運んでいただいた皆様、誠にありがとうございました。
そんな天気にも屈せず今年も大盛況に終わった夏のオープンキャンパスの様子をご紹介します!
作品展示「プロダクトデザイン学科の4年間展」では学年ごとの授業の様子と、そこで制作された作品を展示しました。学年が上がるごとにスキルが見についていく様子が分かります。
実際にリアルタイムで授業を受けている学生が説明してくれるので、実体験をもとにより詳しく話を聞くことが出来ます。
続いてスケッチ体験コーナーでは、コピックを使ったアナログスケッチと液晶タブレットを使ったデジタルスケッチの体験が出来ます。
優しい先輩たちが一からレクチャーしてくれるので、初心者の方でも楽しく体験して頂けたようでした!
普段なかなか触ることが出来ない特大サイズの液タブに学生スタッフも大喜びのご様子で、自慢のスケッチの腕前を披露してくれました。
お次は前を通過するたびモノボケを披露してくれる愉快なデジタル加工室チーム率いる、3Dデモンストレーションのご紹介です。
実際に3Dプリンタが稼働している様子が見られるので高校生はもちろんのこと、引率のお父さん世代にも大人気でした。
こちらはデジタル加工室機材のレーザーカッターで切りだしたメガネだそうです。
真顔ですがノリノリで撮影に応じてくれました。
プロダクトデザイン学科の教授と直接話せる個人面談コーナー、入試を控えた高校3年生を中心にたくさんの方に来ていただきました。AO入試体験と合わせて参加することでより入試当日のイメージが湧き、不安が少し解消されたのではないかと思います。
今回から初導入された先輩相談コーナーでは、先輩たちの作品集や過去のAO入試で持参した自己アピールファイルをもとに入試や授業はもちろん、学生生活など気になることをより身近な距離で話すことが出来ます。
先輩学生の中には昨年AO入試を受けたばかりの1年生スタッフも!
いきなり教授へ相談に行くのはちょっと勇気が、、、。
学生生活のリアルな声を聞きたい!
そんな高校生のみなさんに少しでも力添えが出来ていたら嬉しいです。
次は「夏のオープンキャンパス 〜新実習棟編〜」 に続きます!
今週末はいよいよ夏のオープンキャンパス!
今回はオープンキャンパスでプロダクトデザイン学科を100%楽しむ攻略方法をご紹介します。
まずは本館、三角形の建物正面入り口でオープンキャンパスのパンフレットを手に入れましょう。
高校生の方には学食無料券やオリジナルグッズを配布しています。
パンフレットを貰ったら左に曲がって。。。。
図書館前を通過するとすぐ見えてくる建物の1階がプロダクトデザイン学科です。
黄色のフラッグが目印!
学科棟では授業成果展、学科説明会、スケッチ体験コーナー、3Dデモンストレーションなど盛りだくさんの内容となっています。気になるものや質問があったら黄色のTシャツのスタッフになんでも聞いてみましょう。
AO入試対策は夏のオープンキャンパスで決まり!
プロダクトデザイン学科を受験予定の高校生は参加必至のAO入試体験や、教授陣との相談コーナーに加え、今回からカフェスペースに先輩学生と直接話せるコーナーも導入予定です。
入試前に不安を解消して、当日自分の実力を発揮できるよう万全な対策をしておきましょう!
授業成果展で家具に興味を持った方はぜひ新実習棟へ !
図書館前から出るシャトルバスでの移動がおすすめです。
新実習棟、通称木工室ではプロダクトデザイン学科が誇る木材加工の設備を見学できます。
普段なかなか座ることのできない数々の名作椅子や、木工室で作り出された学生の作品に実際に座ってみましょう!
オープンキャンパス名物木製カトラリー制作体験は、冷房の効いた涼しい新実習棟で黙々と作るのもよし、お土産に持ち帰るもよし、完成した渾身の1本をAO入試の面接で披露するのもアリかも…!
お腹が空いたら学食で腹ごしらえをしましょう〜!
オープンキャンパス限定のメニューもたくさんご用意しています。
夏のオープンキャンパスは2日間開催です。
どんな些細なことでも気になっていることやわからないことが入試前に解消されるよう
少しでもお手伝いできたらと思います!
各地から大学までの無料送迎バスもご利用下さい。
詳しくは大学公式HP:https://www.tuad.ac.jp/
学科一同、皆様のご来場お待ちしております〜〜〜!
東北芸術工科大学
夏のオープンキャンパス2019
7月27日(土)、7月28日(日)10:30〜16:00
申し込み不要、入退場自由です。
text by ishikawa
5月25日(土)に春のオープンキャンパスが開催されました!
本年度から導入された本館の装飾が、とっても可愛い!
当日は季節外れの猛暑の中、沢山の高校生のみなさんがプロダクトデザイン学科に足を運んでくださり、大盛況の1日となりました。
今回はそんなプロダクトデザイン学科のオープンキャンパスの様子をお届けします!
プロダクトデザイン学科は図書館横の階段を登ってすぐの建物の1階にあります。
黄色のフラッグが目印です。
「プロダクトデザイン学科へようこそ〜!」
「イエローTシャツの愉快な学生スタッフになんでも聞いてね!」
学科棟では1年生から4年生までの授業成果作品を展示しています。
実際に授業を受けた先輩が説明してくれるので、どんなことを学べるのかより詳しく聞くことが出来ます。
プロダクトデザイン学科教授陣による学科紹介にも沢山の方に参加して頂きました。
スケッチ体験コーナーでは、液晶タブレットを使ったデジタルスケッチと、コピックマーカーを使ったアナログスケッチを体験することが出来ます。
初めての方でも液晶タブレットの使い方や、上手に描くコツを先輩たちが優しく教えてくれるので皆さん楽しく体験していただけたようでした。
先輩達のお手本作品が壁一面にずら〜〜っと並んで見応え抜群です!
お隣デジタル加工室では3Dプリンタのデモンストレーションを行っております。
自分でデザインした仕組みが実際に再現できるとワクワクしますね!
新実習棟では成形合板、曲木などプロダクトデザイン学科が誇る木工の設備を見学頂けます。
実習棟同様、学生スタッフが1人1人に説明をしてくれるので、家具や木工に興味がある方はぜひ見学に来てみてくださいね!
オープンキャンパス恒例、木製アイススプーン制作の体験も出来ます。
デザインや仕上げ方はもちろん、使用する木材によっても口当たりが変わるので、ぜひお気に入りの1本を作ってみて下さい。
プロダクトデザイン学科は先生達との個人面談も充実しています。
学生生活について、AO入試対策など、なんでも気軽に話してみましょう!
話し足りなかったり聞きそびれてしまったことや、今回残念ながら参加出来なかった方は、ぜひ7月27日(土)、28日(日)に開催される夏のオープンキャンパスでお話しましょう。
一同、Tシャツのイエローに負けない眩しいほどの笑顔でお待ちしております〜!!
夏は熱中症予防のため、こまめに水分補給をお願いします。(スタッフもね)
text by ishikawa
「2018年度プロダクトデザイン学科卒業制作展」は、多くの方々に支えられ、盛況のうちに無事会期を終えることができました。
制作に協力して頂きました各関連企業様、足をお運び頂いた皆様に、心より厚く御礼申し上げます。
最後は、展示期間中の生き生きとした表情の4年生をお届けします!
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こちらは満面の笑顔チーム😊
来場者の皆様の暖かいコメントに思わず笑みが溢れています。
一方こちらは真剣な眼差しです😶
1年間一生懸命頑張った研究成果なので、説明にも気合が入ります!
他学科の先生も見学に来てくださいました!
別分野からの視点で頂いたアドバイスは、学生たちにとって大変良い刺激になったようです。ありがとうございます!
後輩たちも先輩の作品を見学に来ました。次はみなさんの番ですよ〜!
今年も卒業生が遊びに来てくれました!
現役のデザイナー目線によるコメントは、今後学生たちが社会で仕事をしていく上で参考になることばかりでした。
また来年も遊びに来てくださいね。ありがとうございます!
体育館奥のステージでは受賞者インタビューが行われました!
研究のコンセプトはもちろんですが、制作中に辛かったことや頑張ったこと、卒業後の夢等を語ってもらいました。
ちなみにインタビュアーの学生は高校時代放送部だったとのこと。
卒展期間中は体育館内のアナウンスも担当しておりましたが、プロのアナウンサーが来ているのか?と多数お問い合わせを頂くくらい素晴らしいアナウンスでした👏
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一週間という短い展示期間でしたが、4年生が1年掛けて制作した作品はいかがでしたでしょうか。
期間中頂戴した温かいコメントや厳しいアドバイスは、今後の大きな活力になることと思います。
卒業後も、社会で活躍する彼らの姿を、温かく、そして時には厳しく見守って頂けますと幸いです。
制作にご協力頂いた皆様、ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました!
m
本日より東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科卒業制作展が始まりました。
製品、家具、インテリア、モビリティ、UI/UXなどなど、今年も多彩な作品が勢揃いです。
1年間の研究成果と4年間の集大成を是非会場でご覧ください!
初日の今日は、展示作品の一部をズームアップして少しだけご紹介いたします!
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会場にはまだまだご紹介しきれない作品がたくさんあります!
是非ご来場いただき、みなさんの目でその全貌をご覧ください。
プロダクトデザイン学科4年生一同、体育館でお待ちしています〜!
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【開催概要】
「東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科卒業制作展2018」
会期:2018/2/6(水)〜2/11(月) 10:00〜17:00
場所:東北芸術工科大学 体育館
〒990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5
※駐車スペースには限りがございます。
※土日祝は混雑が予想されますので、お時間には余裕をもってお越しください。
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なお、プロダクトデザイン学科では学科実習棟内で1〜3年生の授業成果展を開催中です。
高校生のみなさんは是非こちらもチェックしてくださいね!
m
今年も卒業制作展の季節がやってまいりました!
プロダクトデザイン学科の卒展は毎年体育館で開催されています。
全学科コースの中でも特に大きなこの会場が、どのようにして展示会場に生まれ変わるのか…
本日はその設営風景をご紹介させていただきます!
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まず初めに、体育館の床を傷つけないようにマットを敷いていきます。
体育館全面にぴったりと敷き詰めなければならないので、実は意外と難しい作業なんです。
養生テープでしっかり固定していきます。足の裏でテープを踏み踏み。
ステージもしっかり作成しています。
「「せ〜の、よいしょ〜〜!」」 このマット、地味に重いんです。。
今回使用する備品の殆どはプロダクトデザイン学科の実習棟に保管しているので、
トラックによるピストン輸送でどんどん搬入していきます。まるで引越し屋さん…
テープでしっかり合わせ目を繋いで、マット敷き作業は完了です!
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さて、続いてはプロダクトデザイン学科の選ばれし強肩による大仕事!
高さ15m以上ある体育館の梁に、装飾やレールライト用のワイヤーを通す作業です。
なんとこの作業、機材は一切使用せず、紐をつけたボールと強靭な肩のみで行います。(!)
業者さんにお願いしていると思われがちですが、超アナログ作業で学生たちが頑張っているのです…
(ちなみに教員と副手が試しに投げてみましたが、全く届きませんでした…)
幾度もボールを投げ続け、数十カ所全てにワイヤーを通し終えました!
今年はコントロールの良い投手がたくさんいたのでサクサク進んだようです。
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続いては会場内を取り囲むパネルの組み立てです。
右下のオレンジのケースに入っているのがその脚の部分。かなりの量があります…
その側では、レイアウトチームがキャプションの数字をつくっているようです。
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続いてこちらでは先ほど引っ掛けたワイヤーを使用して照明の設置が始まりました。
作品が置かれる位置を予想して、スポットライトの角度も調整していきます。
作成した電気配電図を基に、どんどん作業を進めていきます。
電力の計算や配線なども、学生たちが夏から勉強しておこなっています。
壁際ではエアコンの送風口をオリジナルのダンボール笠で覆っている学生たちが。
展示物がエアコンの風で揺れてしまうのを防ぐ為なんだとか。細かい所まで考えてます。
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体育館の入り口でも準備を着々と進めています。
こちらは体育館入ってすぐのウェルカムボード。今年は各ジャンルごとに作成しました!
自動ドアにもカッティングシートで装飾を施します。
外は大雪でも学生たちは夜中まで一生懸命頑張っています。毎日お疲れさま!
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並行して会場内の装飾作業も進めていきます。
今年のテーマは dot(ドット)なので、丸い防炎紙を数千枚作成しました!
天井に張り巡らしたワイヤーに、dotでつくった幕を設置していきます。
インテリアを専攻している学生は、高所での展示作業はもうお手の物です。格好良い!
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全体の空間が整い始めたところで、個人作品の搬入を開始していきます。
各々のブースも完成したようなので、2Fから様子を見てみました。
やはり作品やパネルが並ぶとわくわくしてきますね!
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展示コンセプトや会場デザインなど、全て学生が4月から話
自分の卒制と並行してこのように大きな会場の設営を行うには並々ならぬ努力がありました。
個人の作品はもちろんですが、プロダクトデザイン学科の卒展は是非会場構成にもご注目ください。
プロダクトデザイン学科4年生&教職員一同、
みなさまのお越しを心よりお待ちしております!
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【開催概要】
「東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科卒業制作展2018」
会期:2018/2/6(水)〜2/11(月) 10:00〜17:00
場所:東北芸術工科大学 体育館
〒990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5
※駐車スペースには限りがございます。
※土日祝は混雑が予想されますので、お時間には余裕をもってお越しください。
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なお、プロダクトデザイン学科では学科実習棟内で1〜3年生の授業成果展を開催中予定です。
高校生のみなさんは是非こちらもチェックしてくださいね!
m
12月20日は、プロダクトデザイン学科有志による球技大会が行われました!
この大会は学生の企画によるもので、今年で2回目の開催となります。
種目はバスケットボールとバレーボールの2種目で、
1〜4年生が男女混合で自由にチームを組み優勝を競うトーナメント戦です。
なんとこの日の為に練習を積んできたチームもあるんだとか…
準備運動を済ませたら、円陣を組んで気合十分!
栄えある優勝を目指して頑張ります!
経験者もそうでない人も、チームで声を掛け合って仲良くプレーしているようです。
自分のチームが休憩中は、プレイ中のチームを応援します。
良いプレイが決まると拍手と歓声が湧き上がります!ナイスプレー!
こちらは1年生女子チーム。この時期になるともう全員すっかり仲良しのようです。
学年関係なく応援中。楽しそうな様子が伝わってきます!
(今年は積極的にカメラ目線をくれる写真好きが多くてとても助かります)
以前から雰囲気が似ていると噂されていた4年生と1年生がついに対面したようです。
学年を超えてコミュニケーションがとれるのも学科イベントの魅力ですね!
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すべての試合が終わった後はチームごとに記念撮影!
中央で正座している男子はプレイ中に何かミスをしたのでしょうか…
それぞれ反省会をしたところで、最後は参加者全員仲良く記念撮影して終了です!
今年は1年生から4年生までたくさんのチームが参加した球技大会でした。
来年も先輩たちの企画を引き継いで、プロダクトの伝統的なイベントにしていってくださいね!
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12月14日は、4年生の卒業研究最終レビューを開催しました。
今回はプロダクト実習棟だけではなく、木工室でも作品を展示しています。
最終レビューということもあり、先生方のチェックにも力が入ります。
4年生も先生方もご覧の通り真剣な表情です!
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今回も、1〜3年生の後輩たちが見学にやって来ました。
9月の中間レビューからの進捗に驚いているようです。
制作した製品のパンフレットをつくったので説明している様子。
本当に売られているみたい!と後輩たちは感動していました。
素材までしっかり検討しているので、どんな質問でもばっちり受け答えできます。
こちらは実際に使ってもらいながら説明しているようです。楽しそう!
専攻しているコースの先輩から作品の説明を受けている様子。来年度の参考になったでしょうか?
パソコンで3Dモデリングやムービーを再生して説明しています。思わず見入ってしまう後輩たち。
3Dプリントしたモデルを基に、サイドビューの説明をしています。制作過程も勉強になりますね。
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一方、こちら暗室コーナーでは上原先生によるギター演奏が披露されました!
あまりの渋さにレビューを忘れて聴き入ってしまいました…(※ギターは作品ではないです)
同じく暗室の片隅ではバトルが勃発!?決着はついたでしょうか…?
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こちらは新実習棟にある木工室でのレビューの様子。
構造について説明を受けている様子。モックアップも触らせてもらったようです。
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最後に先生方から一言ずつコメントをいただきました。
2月の卒展本番に向けて、これから更にブラッシュアップをしていきます。
残り1ヶ月、怪我に気をつけてラストスパート頑張りましょう!
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