こんにちは。
見事な晴天です。暑いです。夏です!
速報でお届け致しますのは!
今まさに行われております
オープンキャンパスの様子です!
どうぞ!
さあ!最初は!
昨日のブログでもお知らせ致しました、
マーカーレンダリングコーナーです!
ブースを拡大してお届けしております。
なんと!今回も女子が多い!うれしいな!
しかも、ヒールや腕時計ではなく、
みんな車を塗ってました!
いいですねー!
女性のカーデザイナー、
すごくかっこいいですよね!
さてさて、その後ろ。
名作椅子に座ってみようコーナーでは、
今回もこの赤い椅子がどーんと座しております。
座った瞬間、ぐりんっと回転するので、
重心がずれて「怖い!」と言われますが、
「あ、でも、たのしい!」と、必ず言ってもらえる椅子です。
ぜひぜひ、回避しないで座って頂きたい!
中庭では、アウトドアコーナーのメンテを行っているスタッフが!
タープを張って、かっこいいデザインの自転車を何台か展示中です。
実際に自転車自体のメンテ等も見学出来ますので、
お立ち寄り下さい!
さあ、お向かいの研究棟では、
今回も入試相談会を開催中です。
片上先生が学生さんと相談中。
実際に作品を持ち込んでの添削、相談なども行っております。
「絵を見せるの、ちょっと恥ずかしいな」
「ここでだめって言われたら、受験しにくいな」
なんて、思うこともあるかもですが、大丈夫!
私が在学中も、最初ほとんどの子が絵が上手にかけませんでした。
もちろん、デッサンをきっちり学んで来た子は、
画力がずば抜けていましたが、
できないからと凹むことはありません。
そこを学ぶ授業がちゃーんとあるんです!
入学してからのフォローはばっちりですよー!
あまり気負わずにいきましょうー
先生は優しいし、質問すれば必ず答えてくれます。
デザインや自分の製作など、ちょっと迷ってることがあったら、
どんどん質問してみて下さい。
ちょっときびしめなことを言われたとしたら、
それは「あ、ここが直れば、もっとすごくいいものになるのに!」
と言う期待も込められているのです。
ポジティブに捉えて下さい。
もう、先生達ツンデレなんだから!(笑)
おっと、話が逸れましたね。
今日もプロダクトデザイン学科では絶賛オープンキャンパス中です!
是非足をお運び下さい!
こんにちは!
今日も晴天です!暑いです!
梅雨ってあけたの?な感じです。
南の方は猛暑が続いているようです。
みなさんも、熱中症にはくれぐれも注意して下さいねー!
それとクーラー病!
あんまりにも室内温度下げてると、
外に出た途端、温度差でぱたりと倒れることになるので、
本当気をつけて!(ひきこもりで経験済み)
さて今日のお題は、「オープンキャンパス2」です!
早いもので、明日は今年2回目のオープンキャンパスです。
明日、明後日と2日間で行われる今回のオープンキャンパスですが、
今日のブログでは、今回の見所をお届けします!
前回と一番違うところは、
本格的な入試シーズンに先駆け、
AO入試の疑似体験を行います!
プロダクトデザイン学科へ、
来年度の入学を考えている学生さんはぜひぜひご参加下さい!
過去問等を基に作成されたテストですので、
きっと為になるし、腕試しにもなるはずです!
実際にAO入試で入学した先輩方や、
教授陣も試験後アドバイザーとして付きますので、
試験対策にはもってこいですよー!
さらに!
前回、意外にも男女共に人気のあったブース、
「マーカーレンダリング」のコーナーを、
前回の2倍規模で設営予定です!
ちなみにこれが、今回の課題。ちらり。
見ての通り、今回は車やバイクだけじゃありません。
ハイヒールだって塗っちゃいます!
女子受けが良さそうです。
ファッション関連のデザインに興味がある子は、
体験してみてはいかがでしょうか?
また、今回研究棟での授業成果の展示では、
現在の1年生が入学前課題として行った卓上玩具の展示も!
受験生には一番と身近な1年生の作品。
こんな課題もあるんだな、楽しそうだな、
なんて思ってみてもらえれば嬉しいです。
結構な力作ぞろいでした!
また、
「まだ高校入ったばかりで、来年度の入学希望とかではいんだけれど…」
「ちょっとプロダクトも受けてみたいなって思ってて…」
「他学科と迷ってます…」
なんて学生さんも、気軽に遊びに来てみて下さいー!
何事も経験してみないと分からないことだらけです。
これからのこととして、自分の好きなこと、したいこと探しに、
ちょっとでも今回のオープンキャンパスが
「足し」になってくれればな、と思います。
ではでは、当日プロダクトデザイン学科ブースにて、
お待ちしております!
こんにちは。
今日は涼しいですね。
思わずカーディガンを持って家を出ました。
でも、やっぱり寒くてレギンスを履きました。
…電光掲示板、気温19度でした…
それは寒い訳だ。
今日のブログは、番外編です!
芸工の近くには、こんな素敵な場所があるんだよ、すてきでしょ?
という、自慢、いや、お知らせです!
季節も良い頃です、お時間があれば足を運んでみてはいかがでしょうか?
山形の観光スポットなので、アドレスも張っておきますね〜
と、いうことで!
東沢ほたるの里に行ってきました!
ボランティアで管理をされているおじさまに伺ったところ、
ここの蛍はとても大きいんだそう。
だから遠くで飛んでる蛍の光もくっきり見える、とのこと。
手に留った蛍を撮ってみました!
きれいでしょうー
いい思いでになりましたー
山道だから、行くときは気をつけて行って下さいね。
あと、大きな声は厳禁ですよ!
蛍が逃げちゃうのと、マナー違反ですよー
しっとりと、蛍を楽しみましょうね。
こんにちは!
連日、気温が30度を超える日々が続いております。
雨も降ったりやんだりで、
空気がむしむししてなんだか気持ち悪いですねー。
でも、まだクーラーはつけるもんか!
エコだ!省エネだ!
と、意地を張って、家ではノークーラーで過ごしております…
でも…そろそろ心折れそうです…
学校涼しくていいな…!
さて、今日は!外部から先生をお呼びしての
「ロジカルシンキングセミナー」の様子をお伝えします!
「ロジカルシンキング」とは、
「思考を整理したり、道筋を立てて考えること」
という意味です。
2週に渡って行われた授業で、とても内容が濃かったです。
1週目は「基礎」ということでテキストを使っての記入式の授業を。
2週目は「応用」ということで、ディスカッション形式での授業を。
今日は、2週目に行われたディスカッションの様子を
画像にてお届けします!
大入りの会場風景。
先生方も学生に混ざってディスカッション中です。
あ、先生方グループ。
文系理系工学系混ざってますね。
白熱してそう。(笑)
奥に見える白いスーツを着た方が今回の先生です。
女性の方でした。
これは、学生さん達の生活とか取り組んだこととか、
そういったことを話している最中でした。
「きく」という動詞。
でも、漢字で書くと、いっぱいあるのです。
それの意味と表すこと。
考えると深いですね。
授業の内容的には、著作権の関係上、
詳しくはお伝えすることはできません。ごめんなさい!(残念)
でも、何かを伝える為には、それなりの情報の土台が必要で、
土台を作るにも、それが間違っていないかを考察できる根拠が必要で、
根拠を見いだす為にも、事実関係がなければいけなくて。
…なんだか三角定理みたいだな、なんて思ったり。(笑)
「思っていることを相手に的確に伝えること」
「相手の思っていることを正確に汲み取ること」
簡単に表すとその理論と方法を学んだ講座でした。
デザイナーには、伝える力が不可欠です。
思っていることを正確に相手に伝えること。
そういった能力はとても大事です。
作りたいものがあっても、作ってくれる人や、
必要としてくれる人達に伝わらなければ、
現実として、「もの」として形が現れることは、
きっと難しいと思うのです。
今回の授業を通して、
みんなは、「デザイン」を人に伝えることを、
前よりきっと意識し始めているかな。
今回先生のお話の中で思わず
「ああー(納得)」と声が出た一言。
「会話の上では、曖昧さは必要です。
「ロジック」と「ロジカル」は違うんですよ。」
という言葉。
明確なことを理解出来てはいないだろうけれど、
ニュアンス的に「ああー」と納得してしまいました。
境目は難しいけれど、大事だなぁって。
まずは、意識して話してみようかな。
7月に入り、気温も高くなってきた今日この頃。この季節のおやつの時間にはアイスにかぎります。
6月30日に本田技術研究所さんから講師をお招きし、ホンダスケッチセミナーを開催しました。そのときの様子をレポートいたします。
四輪、二輪、汎用それぞれの部門からデザイナーさんに来ていただき、最初は講義形式で、企業のことや、四輪や二輪、汎用それぞれの部門の現状やこれから、デザインするうえでの考え方など様々なお話をしていただきました。
デザイナーさんから直接お話を聞ける機会は、学生たちにとってなかなか無いので、参加した学生はみんな興味津々です。
講義のなかでは、実際に考えてみる場面も。
常識にとらわれない発想をするというお題が出た場面では、どうしたら面白くなるかとみんな頭を悩ませていました。
その後は、実際にデザイナーさんたちがどのようにデザインして、形にしていくかということを教えてもらいます。
上の写真は、スケッチをする為の道具たちです。プロの道具、かっこいいです。
四輪、二輪、汎用に分かれて、実際に実演していただきました。
こちらは、四輪。
タブレットを使って自動車を描いていきます。現在はこのようにデジタル機器を活用することが多いということです。
こちらは、二輪。
色のつけ方や光の表現の仕方など、丁寧に教えていただきました。周りで見ている学生の目が真剣ですね。
こちらは、汎用。
スケッチを描くうえでのコツを教えてくれました。ちょっとした工夫で仕上がりが全然かわります。
本田技術研究所のデザイナーさんの様々なお話が聞けたり、プロの技術に触れることができたりと学生には刺激的で、勉強になった1日だったと思います。
本田技術研究所の皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました。