雪が本格的に積もってきました
久々のテツ子のお部屋です
本日はサムーイ鉄場を脱出し
金工室2階の彫金室に出張します
ここでは2.3.4.院生が作業しているので
人口密度が超高ですね〜手前が2年生です
そして本日のゲストは最近髪をまたまた
ばっさり切った彫金4年生 諒子さんで〜す
Qなにを作っているんですか?
A祈りのためのアクセサリーを3つです。
Q祈りのためのとは?
A自分自身の決意のためなど
人それぞれに祈りのカタチがあると思うのですが
そんな時に使ってほしいアクセサリーです。
これは立って首にかけた時足もとまで届いちゃうくらい
長いです。
Qお〜痛そうですね こちら素材は?
A銀925です(銀92.5%と銅7.5%の合金)
別名スターリングシルバーです
最後に卒展に来て頂ける皆様にどうぞ☆
タイトルも作品の一部なので、そこからそのアクセサリーが
どういう意味合いを持つか分かるようになっています。 見るだけじゃなくて色々と感じて欲しいと思っています。
なるほど〜ありがとうございました
さて鉄場に戻ろう・・・あっ!!
・・クレーンに吊られて何やっとると?
モトキ『空中溶接やで これ腰が超楽』
新技だね☆
どうも、陶芸です。
先日は雪が降りまして、少しですが積もりました。次の日の昼には全部無くなったのですが‥これからもっと寒くなりそうです。窯場が極寒になります。
さて、今年も残すところわずかになってきました。
学校で作業できる日も、あとわずかです。
数えたらあと20日ちょっととか、なんとか。アッハ
陶芸では、22日に卒制の陶芸内での一時提出があります。なので、作品が上がりつつ あるのですが、まだ 完成とは言えないのでみんな 朝から制作にいそしんでいます。
寒〜い窯場で制作をしている人もいたりします。
22日までに、いいものがひとつでも出来上がることを祈りまして、また来週。
お久しぶりです、皆さんこんにちは。
ブログを全然更新していなかった漆です。怠けてたわけではないですよ(´・ω・`)
漆の四年生は4人からなる精鋭部隊で、今は卒制に向けてせっせと作業しています。
今日はその中の2人OさんとTさんの卒制を紹介しようと思います。
まず最初にTさん。彼女の卒制は絵本です。蒔絵で絵本を描いているようです。細かい作業が盛りだくさんで机に座りっぱなしなので、いつも腰がいたいといっています。彼女は噂話が大好きです。
次にOさん。彼女は乾漆でおばあちゃんを造っています。ちなみにライティングのときも乾漆で、その時は子供(名前はチャトミ)を造っていました。
右に写っているちょっと不気味な女の子がチャトミちゃんで左に写っているのが造り途中のおばあちゃんです。
ちなみに彼女の漆はものすごく臭いです。どんなにおいかっていうと、…公共の電波ではとても話せないようなにおいです。
席が隣のTさんの体ににおいが移るくらい臭いです。
ていうことで今週はここまで!来週は残りの2人、バカキャラKさん、ビューティーSさんをを紹介しまーす!
また来週(^-^)/
こんにちは〜
寒い夜にはセンチュリースープが飲みたくなるなる
金工トリコです☆
卒業制作も終盤に入ってきました
ここであらためて今年の工芸・テキスタイルコース卒業制作の見どころと最近の制作風景を広報係よりまとめてご紹介しま〜す。
陶芸は女子6人なので、女性らしい繊細さもありつつ、大きな動きや力強さのある作品たちがそろいます。
また、陶芸の渋いイメージだけではない、色とりどりで個性的作品に仕上がっています。
金工は、鉄、銅、銀、真ちゅうと扱う素材の種類は少ないのですがこの限られた素材を使っても9人各々の強いつよ〜い個性で全く違った形に生まれ変わります。
作者の性格がバシバシ伝わってくると思いますよ!
漆は、例年に比べて人数が少なく、4人しかいませんが、その4人それぞれの興味のあることや作品のアプローチの仕方、好きな技法がバラバラです。
箪笥・蒔絵・器もの・乾漆像と全く違う作品をご覧になることができます。
テキスタイルでは、大きな立体作品が多く迫力があり、色の使い方が個人で違い、個性が強い作品がそろっています。
また、素材のバリエーションが豊富で、布や糸だけではなく植物を編み込んだ作品もあり、『種から』というテーマを持つ東北芸術工科大学ならではのテキスタイル作品が見られます。
工芸のイメージである伝統的な作品ではなく、伝統技法を用いつつも自分なりの表現で新しいかたちをつくります。
作品をつくった本人の雰囲気に合う作品になっており、今年度の卒業制作展のぜひ見て感じて頂きたい部分です。
是非、足をお運び頂き、ひと味違う工芸作品をご覧ください。
卒業制作展
平成23年2月14日(火)から2月19日(日)まで
東北芸術工科大学内にて
※時間は追々ご連絡致します
どうも、陶芸です。
いよいよ寒くなってまいりました。
最高気温が3℃とか予報されると、目ん玉が飛び出しそうです。
最近は、本当に一週間経つのがすこぶる早く感じます。
もう卒業制作も後半に差しかかろうとしているなんて、とてもシンジラレナーイ
と、こんな寒い、早い日々ですが、毎日制作をしています。
さて、陶芸といっても、展示方法は人それぞれです。直に床に展示する人もいれば、台に乗せて展示をする人もいます。
彼女は作品を台に乗せて展示をするので作品に合わせ、台も自分で制作します。
作品の見せ方、重さを考慮して素材は金属を使用するそうです。パイプを切って、ネジを入れる部分をつくって‥やることが金工のようだ。
台一つで作品の見え方が変わるのでつくるのは大変ですが、やはり見せ方は大切ですよね。
みんなの作品の完成を私も楽しみにしつつ、また来週
どもです。テキスタイルです。
プレハブ小屋2階に来ましたよ。今回は写真盛りだくさんでお届けします。
テキスタイル以外の人はあまり入ったことないんじゃないかな?
すごい量の機織り機ですねえー。工房みたい。
中はわりと広いです。
作業中のY君に突撃してみました。機織り機と格闘しております。
機織り機に糸をセットする段階のようです。
アップで見るとこんな感じ。目がしょぼしょぼしそう…。
そして手伝わされました 笑
機織りって意外と集中力の忍耐力のいる作業なのですよー。
次回もおたのしみに!
陶芸3年のカヲリンです。
最近急に寒くなってきましたね!
寒いのは大嫌いだけど、早く雪景色がみたいです^^
遠くの山なんか、すごく綺麗ですね!晴れた日に実習棟から見える山に感動します!
はい、最近の陶芸3年生は・・・
菓子器制作、土鍋制作、造形トレーニング!をしています。
菓子器に関しては先日講評会がありまして、12月にコラボレーション展示もあるので、老舗佐藤屋の佐藤さんも来てくださいました。
あ、展示のDMもできましたので、載せます。
展示期間:12月3日(土)〜5日(月) 10:00〜17:00
※4日(日)のみ、学生の器に佐藤屋さんの菓子を盛り、お茶と一緒におだしいたします^^(無料)
ぜひ、気軽にお越しください。(先着ですので、お菓子が無くなり次第終了となります><)
あと土鍋の方も、素焼きが終わり、あとは釉掛けして本焼きです!
土鍋は非常勤講師の椎名先生に教えていただきました。
みんなの、土鍋作ってるところの写真も載せたいんですが・・・、今回はこの辺で。
おまけ^^☆
3年生の土鍋制作と同時に、1年生もロクロ場でろくろ成形の演習がありました。
1年生には奈津さんが講師でついてくださいます。
現在は磁器のろくろ数挽きに入ったようです。
・・・そんで、我らが副手の星野さんです^^
いつもいつもお世話になってます!m(uu)m
(photo by 深井さん)
ど〜も♪金工トリコです
今回は卒展ブログはちょ〜っとお休みして
金工1年生のご紹介をしたいと思いま〜す。
まず集合写真から☆放課後に急に撮影したので
1人写っていません ごめんなさいY君(> <)
ほぼ毎日授業終わりに会議している超優等生軍団です。
只今、1年生は動物イルミネーションオブジェを制作中です。11月24日には芸工大を飛び出し、山形駅前と東北中央病院、あとイルミネーションライトを提供して頂いた浜井電球工業株式会社さんに設置になります。
山形の冬をステキに彩ってくれるアニマルちゃんたちがいっぱいです。
Qフラミンゴを作っている越中ちゃんは何故このモチーフを?
A学食のトイレの壁にフラミンゴの落書きがあるの見て・・そこから
Qおぉ変わった理由ですね〜!鉄の作業はどうでしたか?
A大変でした〜溶接してもポロッてとれちゃうし難しかった〜!
大きかったしね、でも頑張っただけ首の角度やバランスがとってもステキです。
Qエスニック柄好きが昂じてリャマを作っている石川遼君はどうでしたか?
A大きいものなので初めは不安でしたが、どんどん形が出来て作るのが楽しくな
りました。
見て頂ける方にはリャマの可愛い顔とお尻に注目して欲しいです。
Qなるほど〜セクシーポイントですね
ところで遼君本名なんだっけ?
A古田航平です。
似すぎ!
どうも、陶芸です。
最近は めっきり寒くなってきました。冬の予感です。
雪が降りそうな今日この頃。さむいさむい
さて、11月も中旬に差しかかり 制作も中盤あたりでしょうか。陶芸の制作の一環である窯焚きも始まりました。
1日目に水分を飛ばし、2日目に400度まで上げ、3日目に1220度まで上げるそうです。
12月に入ると窯ラッシュです。なかには、2週間 連続で窯焚きなんて人も‥窯によって作品の出来が決まります。なので慎重に焚いていきます。
来週は中間チェックです。折り返し地点ですが、気持ちを引き締めていきたいです!
ル〜ルル♪
こんにちは火花飛び散るテツ子のお部屋3人目の
ゲストは 鍛金4年の志水ゆめかさんで〜す
後ろ姿もキュートなゆめかさん、
どことなくシュークリームに似ています。
Qなにやら、ねぶた祭りのようなものがありますね〜
これはなにを作っているんですか?
Aシャチを銅板で作るために型紙をとってます。
大きさは横に約2メートルです。
薄い銅板を型紙どおりに切り取り
それをアルゴン溶接で張り合わせて形にしていきます。
Qなぜシャチなのでしょう?
Aシャチと遊んでみたかったからです。
あと、シャチの風船のように張った体が金属の持つ
張りに共通すると思ったからかなぁ。
Qワイルドですね〜本物でしたらスライディングで
ひと飲みされそうです。でもゆめかさんが作ると
どことなく愛らしく出来そうですね。
では見に来てくださるお客様に一言お願いします。
Aぜひ頭をなでてあげてください。
以上、出羽桜!男山!たくま志水ゆめかちゃんでした〜。
ちなみに頭をなでるのはシャチだけにしておいておくんなまし
本人なでると噛みつく恐れございます
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