美術科工芸コース

漆芸、金工、陶芸のできごと紹介
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2018-06-05

久しぶりの更新

皆さまこんにちは、お久しぶりです。
久しぶりの更新となります。

 

更新してない間にも時はめぐり、周りの環境も目まぐるしく変化していきます。

さて、いにしえの眠りから覚めたこのブログですが、4月からのできごとを出来事をポツリポツリと
書き綴りましょう。

 

 

 

まずは1年生から。
4月はピカピカの1年生だったかもしれませんが、もはや6月。
いい感じに学校にも慣れてきて、ツヤツヤの1年生になりつつあります。

 

1年生は今美術科基礎演習(通称:ファウンデーション)という基礎の授業をしております。
美術科(日本画、洋画、版画、総合美術、彫刻、テキスタイル、工芸)の1年生が一斉に
彫塑とデッサンを学びます。

 

こちらはデッサンの様子。

巨大なモチーフを組んで、木炭で書いて行きます。

 

彫塑の様子。

まずは粘土をねります。

こちらは粘土のスペシャリスト、佐々木先生の粘土ねりのデモンストレーション

中々の体力仕事です。

そして、目隠しをして15分間で10センチの立方体を作ります。

 

そして確認タイム

みなさん、思い思いの10センチ㎥が出来上がりました。

 

意外と表現できないものですよねぇ、10センチって。

 

 

それではまた次回の更新でお会いしましょう。

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