こんにちは。
東北芸術工科大学芸術学部美術科工芸コース2015年度広報班です。
今回は陶芸から佐藤万季さんを紹介します。
作品タイトルは「足と靴」です。
足を気になりだしたのは、足がウサギみたいだと言われたことから始まったそうです。
手は箸や鉛筆を起用に使うのに足は手ほど器用ではない。
その不器用な可愛さを足に感じるようになったのがきっかけで制作に至ったそうです。
足は人に型を取らせてもらい制作しています。
佐藤さんから見たその人の印象を靴に表現しているそうです。
足を保護する、自己表現をするのが靴の存在です。
各々の足の表情と靴の形、模様など細部まで見てみると面白いかと思います!
また、足は貫入に彩色しており毛細血管のようで生きているようなところ、
靴はもともとのベーシックな形に自分がデザインしているので、
有りそうで無さそうなところがアピールポイントだそうなので、是非そこにも注目してみてください!
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