この度、プロダクトデザイン学科では、「デザイナーズウィークinせんだい2014」に出展いたします。
本展では2014年度春から夏にかけて産学共創プロジェクトとして実施した6つの演習成果をご紹介するとともに、仙台圏の高校生をメインターゲットにデザインワークショップを開催いたします。
また、プロダクトデザイン学科講師の酒井聡先生の研究・開発する「Addressable Screen Project “Magical Card”」も出展いたします。この研究は東北大学・仙台高専により提案されている「ダイナミックプロジェクションシステム基盤技術の応用」と、東北大学の協力により「動的に変化する三次元表面のリアルタイム計測を可能とするマーカー」を開発し、今までにない「アドレッサブルスクリーン」を提案し、将来的には製品化をするものです。
皆様のご来場をお待ち申し上げます。
「デザイナーズウィークinせんだい2014」
会期:2014年12月5日(金) ~ 10日(水)
時間:10:00 ~ 19:00
会場:せんだいメディアテーク5F(プロダクトデザイン学科産学連携成果展示会場)
〒980-0821 仙台市青葉区春日町2-1
「東北芸術工科大学デザインワークショップ」
日時:12月6日(土) 第一回 10:30 ~ 第二回 14:00 ~
会場:せんだいメディアテーク5Fホワイエ
「Addressable Screen Project “Magical Card”」 酒井聡先生研究・開発展示
会期:2014年12月5日(金) ~ 10日(水)
会場:せんだいメディアテーク5F
※「デザイナーズウィークinせんだい」とは?
2004年に仙台を中心とする東北のデザイン団体が集結し、開始したユーザー視点のデザイン啓蒙活動であり、今年で11年目を迎えました。
今年開催される「デザインウィークinせんだい2014」では、デザインを通して被災地仙台・東北の「再生」「産業」「教育」を推進し、未来を展望する創造力と革新力を日本全国と世界に発信します。
みなさんこんにちは。
10月4日(土)に山形の秋といえば定番の芋煮会を開催しました。
今回で第三回目を迎えるプロダクトデザイン学科の芋煮会は学年の垣根を超え、親睦を深めるイベントとして行っています。
今回は総勢70名の学生が参加してくれました。
1年生〜院生までの混合チームで、オリジナル芋煮の味を競い合います。
審査員は舌のこえた先生方。
まずは昨年度優勝チームを代表して、4年生の小山内くんが優勝トロフィーの返還と選手宣誓をしてくれました。
秋晴れに爽やかな笑顔の小山内くん。
自己紹介もそこそこに各チーム一斉に材料の仕込みに入りました。
意気込みも十分!!
しっかり仕込みをする人。
肉を離さない人。
ポーズを取る人と撮る人。
待ちきれずマシュマロを焼く人。
思わずマシュマロを焦がしちゃう人。
見えない何かと戦う人。
ラストスパートにコチジャン一箱とキムチ1kg入れる某チーム。
各々の時間を過ごし、いよいよ完成!!
美味しそうですね〜
美味しそうな酒井先生。
秋を満喫!日野先生、早野先生。
芋より息子の藤田先生。
学生も大満足!!
どのチームも個性的で美味しい芋煮ばかりでした。
その中でも栄えある1位に輝いたのは。。。。。。。。
Aチームでした!!
おめでとうございます。
優勝したAチームが作ったのは「豆乳芋煮」でした。
たくさんの野菜と鮭が入って、とても美味しかったです。
今回参加出来なかった学生の皆さんも次回、是非とも参加してください!!
こんにちは。
だんだん朝晩冷え込んできましたね。
10月8日は二十四節気の「寒露」です。
露が凍りそうなくらい寒いという意味らしいです。
寒いわけです…。
稲刈りのはじまった田んぼでは、
今年は寒い所為かイナゴがいないそう。
そういえば今年は飛んできたイナゴにぶつかったりしてない…。
さて、そんな中、芸工大では後期授業が開始となりました。
今回のブログはそんな後期授業の様子を写真にてお届けします!
こちらはプロダクト準備室。
3年生の曲げ木コースの学生達が先生と相談中です。
準備室に設置されている名作椅子をじっくり観察したり、
先輩の作品の座り心地を試したりしているところです。
ちなみに曲げ木は基はこんな感じです。
本当にこの太さの木材が熱と蒸気で曲がります。
こちらは2年生のプロダクトデザイン演習3日野先生コースの教室。
こちらも先生とデザインについて相談中の模様。
何だか楽しそう。
こちらも2年生のプロダクトデザイン演習3柚木先生コースの教室。
テーマとなる製品を回覧しているところです。
実際に触ってみて「分かること」「気付くこと」が大事です。
こちらは3年生の酒井先生コースの教室。
第一回目の授業なので、授業の進め方や趣旨を
プロジェクターで投影しながら説明中。
こちらは4年生教室。
卒業制作の中間発表を控え、
4年生がモデル制作をもくもくと行っています。
がんばれー!
こんな感じではじまった後期。
各学年、半分折り返しです。
前期に学んだことを活かして、
素敵なデザインを作っていきましょう!
6/26(木) シンガポールにある大学、専門学校より30名程の学生が来校しました。
日本の伝統や文化を研究している本学科の学生が日頃の研究成果を発表しました。
英語でのプレゼンテーションという事もあり、皆さんとても緊張していましたがプレゼンテーションが始まると練習の成果もあり、緊張もほぐれいつも通り説明できていました。
プレゼンテーションの内容についてはシンガポールの学生から多くの質問が飛び、面白いところに着目するな〜と、感心させられました。
卒業生2名によるプレゼンテーションもあり、大変興味深く、勉強になった交流会でした。
初めは柚木先生の流暢な英語での説明から始まりました。
トップバッターを任され、大変緊張していましたが熱心なプレゼンテーションに皆さん真剣に聞きいっていました。
プレゼンテーションが終わると大きな拍手が起こり、と同時に質問が飛んでいました。
応答は通訳の方に訳していただきましたが、なんとか英語で返そうとする場面も。
シンガポールの学生によるプレゼンテーションもありました。
シンガポールの事や自身の作品などを紹介していただき、本学のプレゼンター全員が質問するという関心ぶり。
卒業生の小野さん、尾形さんのプロの仕事も紹介していただきました。
英語のプレゼンテーションも滑らかで、質疑にも英語で応えており大変勉強になりました。
実際に素材にも触っていただきました。
最後は柚木先生が代表としてシンガポールの方からおみやげを頂きました。
海外の学生と触れ合える貴重な経験となりました。
英語も制作も今まで以上に頑張ってください。
5月14日、成形合板演習(3年)では天童木工より2名の技術者の方をお招きし、
レクチャーしていただきました。
今回はその様子をご紹介します。
まずはA0サイズで印刷した図面を板にトレースするところから始まりました。
分かりやすく説明していただきながら、専用の道具を用いて描いていきました。
簡単そうに進めていましたが、精度を要する大事な作業の一つです。
学生からの質問にも親切丁寧に応えていただきました。
実際にカンナを使って削りだすと、その技術を盗もうとくぎいるように覗き込んでいました。
カンナがけのコツや手入れなど長年の経験を感じさせるプロの仕事を間近で見せていただきました。
市販で買える道具もありますが、角度に合わせて作られた特製の道具たちも。
実はレーザーカッターで作れたりも。。。
板を切るのも寸分のズレもなく、機械を扱っていました。
次は実際に自分たちが作業をする番。
怪我なく素晴らしい作品ができるのを期待しています。
PD HANEDA
皆さんこんにちは。
最近は天気もよく過ごしやすい日々になってきましたね。
そんな中、プロダクトデザイン学科では4/30(水)に新入生歓迎会が開かれました。
普段では中々聞けない上級生の話や学生生活、授業の悩みなど気兼ねなく話していました。
歓迎会の中では上級生有志による、「1日限りのナイトカフェ」がオープンし、おいしいコーヒー片手に笑顔がたえませんでした。
カフェを開いてくれた有志たちと。
こちらも1日限りの古本市。今後の学習資料にしてください。
そして、お忙しい中お越しいただいた酒井先生の写真会も!
左が酒井先生です。
最後はみんなで記念撮影。
明日からも授業頑張りましょう!!
5/2(土)〜5/6(火)までGWです。
ケガせず楽しんでください。
PD HANEDA
皆さんこんにちは。
今年度最初のブログになります。
梅の花も咲き出し、今週にはサクラの開花も予想されいよいよ春本番。
プロダクトデザイン学科にも1年生が入学し、春休みを終えた学生たちが帰って来て教室にも活気が戻ってきました。
そんな中、2014年度プロダクトデザイン学科1年生のフレッシュマンセミナーが開かれました。
本セミナーは「学び」への意識を高めること目的とし、ワークショップや自己PRを通じて学習や生き方の姿勢について熟考する
最初はやっぱりこんな感じで堅い表情でした。
円陣を組んで名前を覚えるワークショップや大学って何?を考えるグループワークをやって行くにつれて、みんな親睦を深めていきました。
上級生も一緒に盛り上げてくれました!
最後はジュースで乾杯し、四年間共にする仲間たちと楽しく打ち解けていました。
新入生のこれからの活躍と成長が楽しみです。
今日はバレンタインデー。
チョコとコーヒーの組み合わせは最高だと感じる午後、皆様いかがお過ごしでしょうか?
大学では現在、卒業/修了制作展を開催しております。
プロダクトデザイン学科は今年も体育館にてドドーンと作品を展示しております。
今日は、ほんの少しだけ会場の様子をレポートします。
今年の体育館のレイアウトを上から見るとこんな感じになっております。
何やらいろいろぶらさがっています。
下に降りてみると、こんな感じだったり。
またまたこんな感じだったりします。
制作者がその場にいますので作品の解説も聞けちゃいます。
4年生の学生スタッフは、お揃いのオリジナルTシャツを着て準備万端、皆様のお越しをお待ちしております。
体育館の様子はこんな感じになっております。それぞれの学生の作品や全体の会場構成については、ぜひ会場にお越しいただき体感してください。
きっと4年生のエネルギーやこれまでの頑張りをおおいに感じることができる展示だと思います。
それからプロダクトデザイン学科の実習棟では1〜3年生の課題作品の展示も行っていますのでこちらについてもあわせてご覧下さい。
会期も本日を入れて残り3日となりました。
お見逃しのないようにぜひ会場にお越し下さい。
【東北芸術工科大学 プロダクトデザイン学科 卒業/修了制作展】
期間:2014年2月11日(火)〜 2014年2月16日(日)
時間:10:00 〜 17:00
場所:東北芸術工科大学 体育館
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