プロダクトno.1のタイトルに、ドキっとしてのぞいてみると、なんと誇らしい記事が!!
やった〜い!!
なんかうれしい。
プロダクトでゴミの分別を徹底しているのは、
「デザイン」と「ゴミ、廃棄」の問題は直結しているからです。
自分の作った物が、もしいつか壊れて捨てられる、、、
そういうことまで思いを馳せてデザインすることが出来る人になってほしい。
毎朝、ゴミ箱に手を突っ込んで、分別できていないゴミを掻き出すお掃除のみなさんの姿を見て心痛む、ごめんなさい、もうしません、と思えるデザイナーに育ってほしいからです。
絵が上手に描けるより以前に、
そういう、「誰か」「いつか」に心を砕ける人になってほしいという思いも込めて、
プロダクトでは、ゴミの分別、結構、徹底してます。
そしてゴミ箱。
構内の分別規定に従って、ゴミ箱を分けていますが、
けっこう固まりで出ちゃう模型材料のゴミなんかは独自ゴミ箱作ってます。
分別しないと、フリー○と、ピッ○ロ、星○徹に叱られちゃうぞ!
このちゃんと分別しようムーブメントが、学内にもっと広がるといいなあ。
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