本日、プロダクトデザイン学科ではスペインはバルセロナで活躍する日本人デザイナーの角田寛氏をお招きし、「海外から見る日本のデザイン」について講義頂きました。
会場は満員で将来的には海外で活躍したいと考えている学生も少なくなく、また海外で働くデザイナーはどのような視点でものづくりをしているのか皆さん熱心に聞いていました。
角田氏の仕事のことから現在におけるデザイン、目に見えることだけではなくものづくりの本質に迫る独特の切り口で解説、紹介していただきました。
日本のこと、東北のこと、今私達が成すべきことをわかりやすく、そしてどのように取り組むべきかをご指摘頂きました。
これからの皆さんの取組みに期待です。