業務連絡のために、教学事務室に内線電話を入れたところ、
「あ〜〜〜〜!Dさん、探してた!!」
教学事務室Sさんから、突然召還されまして、本館5階の「かたけん」へ向かいました。
任務は「スズメバチ退治」
「殺虫剤もってかなきゃ・・・。」
PD準備室を探しましたが、去年使った強力殺虫剤が見つかりません。
そういえば、去年は大学にたくさんハチが出るからとかで、施設課に殺虫剤行ったきりだな〜。
どうしよう・・・。
丸腰で行くのは怖いから、ハエタタキを装着。
5階へ急ぐD。
道すがら、プロダクトの学生さんに出会っては
「そんなもん、持って、どこ行くんすか?!」
と笑われながら、早足で向かいます。
エレベーターを下りると、かたけんの外で、みなさん待ってました。
「あ〜〜〜〜!待ってたよ〜、Dさん!!」
と皆さんいいつつも、
「こいつ、ハエタタキしか持ってないぞ・・・。」
という困惑した空気が流れているのを、ビリビリ感じました(笑)
現場を見ると、大きなスズメバチくんが、
かたけんのドアにとまっています。
「どうしようか・・・。」
しばし悩むD。
虫くんは灯りによって行きます。
とりあえず、廊下の電気を消してもらって、
スズメバチくんの動きを鈍らせます。
そお〜〜〜〜〜っとドアを開けて、
位置を確認して、
スーパーハエタタキを一振り。
ボタッッと床に落ちるハチくん。
落ちたところを、ビタ〜ンと一発。
完全に失神したハチくんは、よく見ると、ホントに大きい。
Dの親指より大きい。
そして固い!
エビみたいっす。
研究室の窓から、
「ハイ。さようなら〜」
ポイッッと捨てて、任務完了。
その場にいた皆さんから、拍手喝采を頂きました。
恥ずかしかったです(*^_^*)
皆さん、刺されなくてホントに良かったです。
夏は、研究室に一本、
殺虫剤を支給して頂きたいですね〜、片桐先生。
D
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