ぬっ。
みなさんこんにちは。
今日は漆粘土のお時間です。
先日おこなわれました、竹内先生の授業の様子をおとどけします。
さて、みなさんを不思議な生物の世界にお連れいたしましょう。
むむっ
ぴゃー。
なんと不思議で愛らしい。
この作品は漆の非常勤講師の竹内克己先生の作品です。
この作品は全部「漆粘土」でできています。
こちらがその漆粘土。竹内先生が開発されました。
漆粘土は陶土、漆液、パルプ、糊、などが混ざり合っていて、自由自在に形がつくれます。
普通の粘土みたいに形が作れて、乾かしたりしてすぐに漆が塗れるので、とても楽チンです!乾くと結構な強度があるので、ちょっとやそっとでは壊れません!
のばして、
発砲の型を包みます。
みんなどんな作品をつくるのでしょうか。
ヘヘっ
それではまた次回の更新でお会いしましょう。
みなさんこんにちは。
今回は、芸術研究棟Cギャラリーで行われている展示についてのご案内です。
工芸コース非常勤講師冨井大裕氏による学内個展
「つまずきとふみこみ | その混乱」
2016年10月7日~21日まで研究棟Cギャラリーで行われております!
冨井先生は彫刻出身の現代アーティストです!
この粘土の作品は人体をテーマに、すべて6つのパーツからできているそうです。
何やら不思議なパワーを感じます。
そしてオープニングパーティーの様子です!
こちらが冨井先生です
今月の21日まで行われていますので、皆さん是非、研究棟Cギャラリーへお越し下さい!!
それではまた!
みなさん、こんにちは。
今日は夏休み中(9月17,18日)に行われました、学祭の様子をお届けしようと思います!
こちらは体育館で行われていた、展示コーナー工芸のブースです。
授業でつくったものや学祭の展示につくったものなどがたくさん展示されていました!
みんな見えないところで頑張っているのですね。
グローブだ!野球少年だったのだろうか。
学食では工芸の卒業生もお店を出していました。
絵付け体験もできます。
そういえば、学食はリニューアルしたのですよ!
新しいショップも入り、とってもおしゃれになりました。
是非、遊びに来てください。
本館の廊下に漆芸3年生によるうるしやさん発見。
売れ行きは上々だそうです。
こちらは2年生の売店
こちらは4年生の売店
なんどこのがま口は全部金属でできているそう。
クサリカタビラだ。
みんな「すごーい」と手に取ってくれるそうですが、買って行ってはくれないそう。
私もまんまと「すごーい」といってしまいました。
外ではたこ焼きやカフェなどのお店も!
学祭って青春だね。
それではまた次回の投稿でお会いしましょう。
みなさま、ご無沙汰しております。
夏休みも2週間ほど前に終わりまして、後期の授業にはいりました。
皆さんはどんな夏休みを過ごしたでしょうか。
私はとっても楽しい夏休みを過ごしました。
ブログの更新を忘れるほど・・・。
夏休み明けって色々見た目が変化する学生がいるので、会うのが楽しみです。
↓1年生の様子
ところどころで「久しぶりー!」などの声が聞こえてきて、なんだかこちらもソワソワしてしまいます。
早速1年生のファウンデーション課題の様子をご紹介します。
前半のファウンデーションでは美術科共通でしたが、後期に入ってからは、工芸、テキスタイル、彫刻の
立体系に分かれての授業になります。
1週目は工芸出題です。
発想トレーニングといって創造・思考の展開方法を体験する中から、自らの発想力・思考力の可能性を引き出します。
【テーマを決めるための発想トレーニング】
目的をもって作品を作る為に、言葉や素材からテーマを決定してから作品づくりにとりかかります。
みなさん、考えています。
捻り出しています。
作品を作る為には重要な作業ですよね。
そしてテーマにそって作品をつくっていきます。
つくります
なかなか難しいかなと思いきや、みなさん思い思いのテーマを決めて作り始めているようでした。
1年生の今後が楽しみです。
それでは次回の更新でまたお会いしましょう。
金工の宮川です。
先日室内展示の搬出が終わりました。
金工の学生は皆外展示なので、今週いっぱい展示しております。
さて作品紹介に参ります。
森さやか 「飛ぶ」
バスロータリーの斜面で美しく輝く曲線。
↓引きで見るとこんなに大きな作品です!!!
及川千菜 「成長過程」
鉄板を叩いて作った表情と溶接跡がかっこいいですよ。
冨士原茜 「捲土重来未可知」
とても強い作品!正面には怪物のような顔が!
↓この光の漏れる線はバーナーで焼ききって作ってるんです!
矢澤小百合 「循環」
真鍮、銅、アルミといろいろ金属を使い、色とりどりのお花が咲いています。
そこに夜は狐のシルエットが浮かび上がります。
古川ひかる 「背中と尻」
鉄の棒を鍛造して色っぽいラインに仕上がっています。
↓夜はライトが当たって、光り輝くお尻が!
古川さん曰く「芝に移る大きな影を見て欲しい」とのことでした。
鈴木有璃子 「渇望」
白く垂れ下がった和紙は、おみくじのように折られていて夜は緑に光ります。
鈴木美里 「帰ってきて」
池にぷかっと浮かぶ小島。
その上に建つお家は ぐにゃりとこちらに玄関口を向け、「帰ってきて」っと言っているよう。
そしたら後日カモさんたちが大集合!
どうやらカモさんたちに声が届いたようです。
宮川みり 「女神」
男性の胸からハートが!漫画でありそうなシーンが現実になりました。
人感センサーでハートが光るようになっています。
消えていたら近づいてみてくださいね。
以上金工8名の作品紹介でした。
あと数日賑やかしますよ〜。
こんにちは。漆芸の中野です。
前回に引き続き、漆芸の作品を紹介していきます。
岡田佳子さんの”prism”
鉱物をモチーフとして白という1色の光から他の様々な光を生み出すプリズムをイメージ。
岩石の風合いを出すために炭粉やアルミ粉などを混ぜたものをゴツゴツした部分に入れるなど工夫を重ねていった。
青木夏海さんの”煌めきの海に眠る”
嫉妬の感情が生まれ揺らめくさまは海中で煌めく陽の煌めきのようである。
図らずも影響を受けて光を放ってしまう人間の面白さをレースと影で表現している。
漆芸3年と小林信好先生で1枚。
おつかれさま。
室外展示はまだ引き続き31日(日)まで展示しますが、
室内展示は今日、25日(月)〜21:00までとなっています。
ぜひ足を運んでみて下さい!
それではまた…
漆芸の中野です。
Lighting Object 2016 開催中です!!
早速ですが、漆芸の作品を少し紹介していきます。
二瓶由起子さんの”immortal”
タイトルの意味は不朽・不滅。
考え方や世界の見え方がかわる、そんな経験の中で見えるものは心の中で消えることのない財産になる。
という、コンセプトをもとに制作していました。
中谷友子さんの”どこへ行こうか?”
服を着てでかける身軽さ、
気ままに出かけられる現代の旅、というイメージで制作していました。
中野弥香の”百花繚乱”
「いらっしゃい。」
ご来場頂いた皆様に贈る歓迎花。
今回はこの辺とします。
夜はまた、昼とは違う雰囲気の作品をご覧頂けますので、
ぜひお越し下さい!!
金工の宮川です。
7月14日(木)は点灯式でした!
今回はそのご報告を・・・
まずは小林秀樹先生からの挨拶。
今年の3年生は29人中27人が女性。
多くの女学生が浴衣で会場を盛り上げていました♪
こんなライティング仕様の方も!こちらは会場を盛り上げてくれたDJの方!
・・・・・・っということで今回はここまで!!!
今週は各専攻ごとに作品紹介するのでお楽しみに〜♪
ナツクサに取り上げてもらいました!!!
https://natukusa.com/study/25343/
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