美術科工芸コース

漆芸、金工、陶芸のできごと紹介
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2016-11-15

立体ファウンデーション講評会(1年生)

みなさんこんにちは。

 

今日は、先日行われました、立体ファウンデーション後半の講評会の様子をご紹介しようと思います。

この授業は1年生の授業で、テキスタイル、彫刻、工芸の学生が一同に授業を受けます。

前半の様子は「始まりました!後期の授業!!」でご紹介しております。

 

さて後半の課題は、「段ボールを使って等身大以上のサイズの作品をつくる」です。

接着材は自由、テープの使用は無し、塗装もなしという条件です。

発想トレーニングでの経験を活かし、自分でテーマを見つけて作品を制作しましょう!

 

さぁ、作品は完成したのでしょうか!?

 

 

 _DSC0009 _DSC0011 _DSC0007運んでおります。

 

当初の予定ではグラウンドの展示するとのことでしたが、怪しい空模様のため工芸棟二階の屋根のあるところに展示しました。

 

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_DSC0017_DSC0019_DSC0022_DSC0026_DSC0027_DSC0029_DSC0033さぁ、いよいよ講評会のお時間です。

みなさん緊張している面持ちです。

_DSC0037_DSC0039 _DSC0043_DSC0046

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ビシビシと先生方の熱いムチがしなります。

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講評会は2日間に渡り行われました。

2日目は何と雪が降りましたので、急遽室内に展示しております。

 

_DSC0069

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学生それぞれの思いや個性がはっきりあらわれていて、とても見応えのある講評会となりました。

工芸も彫刻もテキスタイルの素材ありきの分野です。素材と向き合い、対話しながらつくっていく事で、あらたな自分が発見できるといいですね。

 

それではまたお会いしましょう。

 

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