みなさんこんにちは。
最近めっきり寒くなって参りまして、ついこのあいだには山形市で初雪がふりました。
車のタイヤをスタッドレスに履き替えなければと思いながら毎日を過ごしている今日この頃です。
さて、先日陶芸の方で薪窯が行われていましたでその様子をご紹介しようと思います!
薪窯とは、見てその文字のごとく、薪を炊いて火をおこす窯のことです。
なので大量の薪が必要なのです。
薪窯はテニスコートを少し下って行ったところにあります。
これが薪窯です。
これが作品たち
いれまーす。
祭壇みたい
点火!!
金、土、日と三日間薪をくべ続けます。
一日中火についていなければならないので学生達はシフトを組んで薪をくべ続けます。
火を見つめているとなぜか心が落ち着きます。
そして何日か冷ましてから取り出します。
あちらこちらで品評会が。
陶芸は窯に入れていからの出来ばえは自分ではコントロールする事ができません。
すべて火の神様にゆだねます。
お気に入りの作品は出来上がりましたでしょうか。
それではまた次回の更新でお会いしましょう。