こんにちは。
先日、作品提出や全体講評会が終わり、ひと段落つきました。
が!これから卒展に向けて、さらに作品の質を高めるために、手は休めません。
陶芸は、展示台を使う学生は、みんな展示台自作です。
さて、今回紹介するのは、渡邉です!
渡邉は、手びねり技法を駆使して、植物のような形体を作っています。
ガス窯で本焼きしています。
ガス窯で焚くときは30分毎に記録用紙に温度を記録していきます。
展示台を作っているところ。台作りはほぼ初めてながら、手際よく進みました。
ちなみにここは石膏室です。臨時木工室になった
ペンキを塗る前の下地を塗っています。(木がペンキを吸うのを防ぎ、発色が良くなります)
この時の気温2度。まだ我慢できる。
こんなかんじで!展示台も作品同様に作っています~
台北研修旅行の一コマ。「千と千尋」のモデルになった「九イ分(キュウフン)」の階段を下りていく佐々木先生と堀江さん。
ではまた
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