こんにちは。
「シノラー」が今の学生に通じない事にジェネレーションギャップを感じた副手です。
自分を「若い若い!!学生にゃ負けねーぞ!」と奮い立たせておりましたが、
時は残酷にも流れているのね・・・。
さてさて、今回から新企画です。
工芸ブログも盛り上げていかなきゃいかん!!!!
と思い立ち、先生方に会議で助けを求めてみました。
「ネタください」と←
先生方「えー?じゃあ、工芸の先生紹介でもしてみたら??」
!!!!!!!!!
その手があったか!!!!!
そんな訳で工芸コースの先生紹介を始めちゃいます!!
初回はやはりこのお方でしょ!!ということで、
我が工芸コースの新メンバー!!!!!!
FUJITA先生!!!!!!!
「よし!!藤田先生にインタビューだ!!」
という佐々木先生(会議でブログ担当に就任)の一言で、
今日は大学の近くの三百坊というお蕎麦屋さんでお昼ご飯です。
副手もカメラマンとして便乗させて頂きました。
うわーい。
板蕎麦と野菜天ぷら盛り合わせを注文し、
早速、佐々木先生による藤田先生インタビューの開始!!!!!!!
藤田先生は今年10月から金工専攻の専任講師として工芸コースの教員にメンバー入りしました。
彫金、ジュエリーを得意とする金属造形作家です。
「山形はめちゃくちゃ良いところだよね!やっぱり創作活動をする場所や育っていく環境って大事だよね」
首都圏の現状をより把握されていての一言です。
「ここの工芸学生はすごく面白いね〜。制作に真剣に向き合っているし、造形意識が高くて色んな話ができる」
真摯な姿勢とチャーミングな表情は、あたたかいパワーを放っています。
板蕎麦をパチリ
(菊の天ぷらが大変美味しゅうございました・・・)
美味しいお蕎麦を食べながら、藤田先生と佐々木先生は、
これからの工芸を大切に思う気持ちをいっぱい語ってくれました。
「工芸や文化は絶対に無くしちゃいけない」
「工芸が生み出す、生活を面白くしたりする貴重な価値観はかけがえない事だと思う。
魅力ある人だからこそ、良い『ものづくり』になれるんじゃないかな」
山形や芸工大の魅力、これからの『ものづくり』についてたくさんお話しして下さいました。
佐「藤田先生は山形に来て、今どんな感じ???」
藤「うーーーーん・・・・・・まだ学生みたいな気分かな!!笑
山形に来て学生と話すのがとても楽しい、とも語ってくれた藤田先生。
みなさん、どんどん藤田先生とお話して下さいね!!
とまぁ、佐々木先生がまとめて下さった文章を、副手がざっくりまとめてみたのですが、大丈夫でしょうかね??
タイピングと文章編集能力がビシバシ鍛えられていきます。
最近、文章力の限界を感じてたのいいトレ−ニングです。
あとキャラの迷走ね。
多分、普段の副手を知っている人は、こんな文章書くんですね!とか言われそう。
しんぱい。
なんやかんや言っておりますが、工芸コースにはこんな魅力的な先生がいっぱいです。
これから、どんどん佐々木先生と副手で先生紹介をしていきますよ!
常勤の先生も非常勤の先生もです。
覚悟してて下さいね!!!!←?
しかし、副手は1つ心配なことがあります。
「佐々木先生・・・」
「ん?」
「これ、山形のおいしい蕎麦ブログになっていきません??」
「・・・・・・・」
(蕎麦もぐもぐ・・・)
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