こんにちは。こんばんは。
工芸ブログです。
最近ひしひしと体力の衰えを感じています。
15時を過ぎたらなんかぐったりです。
更にピークを過ぎるとやけにハイテンションになります。いぇい。
卒展に向けて、ムキムキマッチョになろうかな。
筋トレしよ。
ちなみに副手は小渕さんが『平成』って文字を出す前におんぎゃ〜!とこの世に生を受けた世代です。
平成初代っ子と同じ学年ですな。アラサーだよ。
さて、
最近はもっぱら、卒展の作業ですね。
作品だけでは完成しないのが、展示です。
展示空間の把握、お掃除、キョプションの用意、作品の写真撮影・・・。
搬入や展示スケジュールを確認すると、「いよいよだな!!」と迫って来ている感じがします。
広報班のみんな、よろしくお願いします。
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こんにちは!
東北芸術工科大学芸術学部美術科工芸・テキスタイルコース2014年度広報班です。
今回は陶芸から、東海林さんを紹介します。
東海林さんはこれまで青磁や影青などの伝統技法を研究する中で、思い返せばずっと、モチーフに植物を選んできました。
彼女の変化は四年の春になったころです。器からは少し離れ、表現としてガラスを取り入れはじめ、そして魅せられていきました。
磁器とガラスは収縮率の関係がとても難しく、焼成中割れてガラスが流れ出すこともあります。
冷え込んだ朝には、突然割れてしまうこともありました。
慎重かつ、超過保護さが求められるのです。
何度も実験を重ね、攻め攻めで、今回の卒制へチャレンジしてきます。
ガラスと繊細な手仕事が響き合い、植物の力強さ、可憐さを引き出してくれています。
焼成後の作品は、ぜひ卒業制作展にてご観覧ください!
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