こんにちは。こんばんわ。お久しぶりです。
工芸ブログです。
あっという間に3月になってしまいました。
山形展から東京展と激動な3週間でした。
ぶっちゃけ記憶ありません。これホント。
東京展が終わって抜け殻の様な気持ちですが、
報告でもせんとな!と思い、ブログ書いてます。
さて皆さん。
ここでお時間を拝借して、副手と一緒に記憶を辿る旅でもしましょう。
山形で朝からトラックに作品や備品などの荷物を載せ、次の日には東京に行って、朝からその荷物をおろします。
学生達は夜行バスなどで東京に向かったよう・・・。
さて、集合後、東京都美術館の裏口から入った我々。
迷路の様な搬入口をなんとかかいくぐり、積み荷を解いて、各自作業に移ります。
・・・大学から壁を持って来たりしてます。
美術館は色んな規則があるので、自分が展示したい様にするにはアレやコレやと、
先生と副手さんと日美さん(搬入業者さん)にお手伝いしてもらわないと展示できません。
みんな助け合って生きているんですよ。
これホント身に染みるよ。
美術館は容赦なく17時で閉館しますからね。
でもそれが当たり前。
9:00〜17:00の間でなんとしても展示が完成しないといけないのです。
地下のギャラリーAも同様〜。
彫刻・工芸・テキスタイルと大型作品の多いこの空間の設営もかなり大変そうでした。
おい!副手は何してんだ?って??
ちゃんと仕事してますよ。
ポスターを貼ったり、総合受付作ったりね。
学生と先生が作品設営に勤しんでいる間、黙々と作業してました。
ね。
まぁ、工芸コースは意外(?)と設営は楽なんですよ。
設置場所が決まっちゃえば、あとは展示台に作品を置くだけなので・・・。
美術館なので、ライティング作業もないので・・・。
なので工芸コースの学生は、設置が終わり次第、色んなコースのお手伝いにまわってくれました。
ここでも助け合いです。
自分が終わったからいいや〜、じゃないのです。
美術科の展示なのでね!他コースの子が困ってたら、手伝う!
それって、一番大事な事だと思います。
そんなわけで、搬入・設営作業も終わり、
2月23日(月)東京展オープンしました!
初日の23日にはオープニングイベントが行われました。
積極的にゲストのヤノベケンジさんに作品説明をしている姿が多く見られ、有意義な時間になったのではないでしょうか?
初日の閉館後にはオープニングパーティも行われました。
工芸コース、テキスタイルコースではお馴染みのアノ先生も来てくれましたよ!
泰彦先生と山崎先生−−−−!!!!
東京は色んな人がきてくれますね。
また、卒業生も来てくれていて、ちょっとした同窓会気分です。
・・・と、大体思い出してきました。
その後激動の搬出もあるのですが、激動過ぎて副手、写真撮ってません←
東京展は毎年日付が決まっているので、来年度も2月23日〜27日です。
是非首都圏のみなさま、卒業生のみなさま、来年度も足をお運び下さい。
4年生、院生お疲れ様でした!!
次は卒業式だ!
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