11月5日(月)より、東北芸術工科大学本館1F「TUAD WINDOW」にて、
プロダクトデザイン学科3年生前期家具コースによる授業成果展が開催されています。
「ふたりの家具」というテーマのもと、友人、家族、恋人…などなど、
ふたりで過ごす時間を、より素敵に、より楽しくするような家具を制作しました。
また、日本を代表する家具メーカーである山形県天童市の天童木工に技術指導を頂き、
作品制作には成形合板と呼ばれる加工技術が使用されています。
–
今回は、初日の会場の様子を少しだけご紹介いたします。
会場は本館1F北側にあるTUAD WINDOWです。
柱に貼られた青いポスターが入り口の目印!よく見ると作品のデフォルメアイコンが並んでいます…TUAD WINDOWの看板を右手に進むと…
家具コース総勢12名の作品がずらりと勢ぞろいしております!
会場には制作者である学生たちが常駐しています。
デザインコンセプトや制作過程についての質問など、何でもご説明いたします!
ふたりの家具なので、見学に来てくださった他学科の副手さんと座ってみました。
U先生も遊びに来てくださいました!
せっかくなので、プレゼンテーションを聞いていただいています。
この他にも、ユニークな発想の家具がたくさん展示されていますので、
是非みなさまお誘い合わせの上、ご来場ください!
–
【開催情報】
「ふたりの家具展2018」
会期:2018年11月5日(月) 〜11月9日(金) 9:00 〜18:00
会場:東北芸術工科大学 本館1F THE WINDOW
山形県山形市上桜田3丁目4-5
m