11月9日は、卒業研究の中間レビューが開催されました。
前回の全体レビューから約1ヶ月半、作品が徐々にかたちになってきています。
今回もプロダクト実習棟の教室に作品を並べ、教員と4年生が進捗を確認します。
4年生は先生方のアドバイスを基に、更なる改善点を見つけていきます。
12月の最終レビューまで残り1ヶ月半なので、その表情は真剣そのものです。
–
先生方のチェックが終わった後は、4年生同士でお互いの作品を見て回ります。
実際に作品を手にとってみたり、使ってみたり、座ってみたり、良い刺激になりますね!
こちらの2人がしゃがんでいるのは、これから何かを作る為の土台だとか…?
家具領域のチームが集まってきました!みんな仲良し藤田ゼミ!
何が出来上がるのか楽しみですね。
みんな上手く掴めました!
こちらは全員真っ黒のカップで乾杯〜!
製品領域の男子たちは、3Dプリンタで作った試作品を見せ合っているようです。
成る程、そういう作り方もあるのか〜!と情報交換をして盛り上がっています。
もちろん、今回のレビューも1〜3年生の後輩たちが見学に来ました。
今回はまだ専攻領域が決まっていない1年生の参加が多かったようです。
4年生の研究を見ることは、自分がどんな分野に興味があるかの判断材料にもなります。
そういった意味で、全体レビューは学科全員にとって大切なイベントなのです。
–
全体レビューまであと1ヶ月半、これから最後の追い込みです。
m