金工の宮川です。
先日室内展示の搬出が終わりました。
金工の学生は皆外展示なので、今週いっぱい展示しております。
さて作品紹介に参ります。
森さやか 「飛ぶ」
バスロータリーの斜面で美しく輝く曲線。
↓引きで見るとこんなに大きな作品です!!!
及川千菜 「成長過程」
鉄板を叩いて作った表情と溶接跡がかっこいいですよ。
冨士原茜 「捲土重来未可知」
とても強い作品!正面には怪物のような顔が!
↓この光の漏れる線はバーナーで焼ききって作ってるんです!
矢澤小百合 「循環」
真鍮、銅、アルミといろいろ金属を使い、色とりどりのお花が咲いています。
そこに夜は狐のシルエットが浮かび上がります。
古川ひかる 「背中と尻」
鉄の棒を鍛造して色っぽいラインに仕上がっています。
↓夜はライトが当たって、光り輝くお尻が!
古川さん曰く「芝に移る大きな影を見て欲しい」とのことでした。
鈴木有璃子 「渇望」
白く垂れ下がった和紙は、おみくじのように折られていて夜は緑に光ります。
鈴木美里 「帰ってきて」
池にぷかっと浮かぶ小島。
その上に建つお家は ぐにゃりとこちらに玄関口を向け、「帰ってきて」っと言っているよう。
そしたら後日カモさんたちが大集合!
どうやらカモさんたちに声が届いたようです。
宮川みり 「女神」
男性の胸からハートが!漫画でありそうなシーンが現実になりました。
人感センサーでハートが光るようになっています。
消えていたら近づいてみてくださいね。
以上金工8名の作品紹介でした。
あと数日賑やかしますよ〜。