美術科工芸コース

こんにちは。漆芸専攻のいはらです。
今回は古市さんの作品を紹介します。

古市さんはとっても派手派手な太陽を作っています。
これからいよいよ加飾をしていくところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

貝の粒を貼っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1日に少ししか進みません。とても根気のいる作業です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金を蒔いています。金はなんと7370円／g！!
楽しいのは最初の15分位です。脳みそが溶けてしまいそうになりそうなくらい大変な作業です。

そしてさらに驚きの仕掛けがあるんです…!!

…………

…!おっと。これは内緒です。完成がとても楽しみですね。

では最後にスペシャルショット!！めったに見れませんよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実験で制作している蒔絵だそうです。ステキ～～

こんにちわ。漆四年の今井です。

第二回、漆の卒制個人紹介をさせていただきます。

今回は浦和の赤い悪魔こと、ゆうちゃんです。

彼女は乾漆で小さな唇を制作しています。
現在は漆でたくさんの色を作り、一つ一つに筆で模様を入れています。
半日以上、塗部屋に座って作業することもあり、体力的にも精神的にも大変な作
業です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずらっと並んでいる唇たち!全部で256個作るそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして漆を見ると絵画の絵の具のようですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

並べてみるとまた違った見え方の発見をすると思います。完成を楽しみにしてま
すー!

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。

金工４年の片桐です。

本日は鉄場より制作風景をお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが鉄場です。
主に鉄を叩いたり加工したりすることに特化した作業場です。

こちらは叶さんの石塑粘土等を元に制作中の球体関節人形です。頭部と本体。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

？？？？？
完成後はいずこの部位になるのでしょうか。

本日も雪やあられが降り非常に寒いです。

次回は絞り場からの制作風景をお届け予定です。
お楽しみに。

 

こんばんは。

ついに・・！

窯が完成？！しましたー！

まだこれから少し？作業がありますが・・。

まずは、みんなやりきりました☆

 

こんな感じになりましたー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かわいいなー ♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生のみなさん！

本当にお疲れさまです。

 

 

こんにちは、陶芸4年の大沼です。

先週、地震が起きました。皆さまはご無事でしょうか。

学生は学校から退去指示が出て早めに帰宅しました。

窯も焼成中でしたが、何事もなかったので一安心です。油断禁物で、制作していきます。

そして、一気に雪景色。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だんだん寒くなってきますが、卒業制作の方はますます熱くなってきます・・・

陶芸も漆芸ブログに続き、各回一人ずつ取り上げて更新していこうと思います。

第一回目は我妻です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ焼いていない、生の状態です。母体とは違う種類の粘土の泥を重ねたり、引っ掻いたりしています。

焼成すると、ガラリと印象が変わります。どうなるんでしょう。

(本人の意向により載せられる写真はこれだけです)

全体像は、卒展まで秘密です。お楽しみに・・・

第一回目早々、おまけ写真ですドン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大学院2年の堀江さんです。

では～

陶芸窯制作・・・今日で6週間目になります。

はやいです・・。

みんな手荒れも、寒さも厳しくなってきたけど、一生懸命です。

いやーたくましいな・・。

 

前回は木枠のみでしたが、アーチのレンガをのせるために竹で土台を作りました。

窯全体形が見えてきました！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手前のアーチ完成です。

両脇もだいぶ高さがでてきました！

 

そして・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで積み上がり・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

煙突もできました！

雪降っちゃいましたね・・・・・。

 

肝心な中に入れる作品を作らなくては！！！

ばたばたしている毎日ですが・・みんないい時間を過ごしてます。

きっと。

 

今週中に完成・・・！？

そして来週には作品をつめて・・点火します☆

 

 

漆4年の小林です。こんにちは。
今回から漆では毎週一人ずつ制作途中の作品を紹介していきたいと思います。

記念すべき第一回目は、漆のマスコットことビッキーです。
彼女は、漆と金属を使用して蓮を表現した作品を制作しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一つ一つ有機的な形が魅力的な蓮たち。
漆でパルプを固めることで成形しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慣れない鉄場での作業も様になってきました。
漆の作業と異なり体力勝負。漆には無い大変さを感じつつ制作しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成まであと一頑張り！完成作品をお楽しみに♪

こんにちは。
金工四年の片桐です。

今回は金工から卒業制作の制作風景をお伝えします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは彫金室です。

ジュエリー等の主に細かな細工を扱う作業場です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこちらは切り嵌め象嵌(きりばめぞうがん)をしている多田さんです。

金属の板に穴を開け、別の金属の板を嵌め込んで模様を作っています。

今後も金工の制作風景をレポートしてまいりますのでお楽しみに!

こんにちは、陶芸４年の大沼です。
陶芸も、今週から卒展に向けて、「卒展ブログ」更新していきます。
よろしくお願いします～

後期に入り、卒業制作がスタートしてから早２ヶ月が経ちました。
陶芸は、先週の金曜日に佐々木先生、深井先生、そして杉浦康益先生と長谷川泰子先生に講評していただきました。

この日には、個々の作品がほぼ見えてきています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑氏家の作品講評。ろくろ場にて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑渡邉の作品講評。

各人、自分の作品に真剣に向き合い、制作を進めています。
３週間後の作品提出が迫る今、ピリッとした緊張感が漂います。
陶芸は、「焼成」の工程が不可欠です。一度作品を手放し、火の神様にたくします。
窯出し、かなりどきどきします。
私は、不安からか窯出し当日は悪夢で目を覚ますことが多々あります。

卒制、ラストスパート頑張ります！！

話は変わりまして、先日、１２月２日、３日に山形まなび館で行われた陶芸３年
生の「用の美～変わる器と広がる器～」展、行ってきました。

昨年の、私たち４年生と老舗佐藤屋さんとのコラボ展「かしことばhttp://blog.tuad.ac.jp/kougei/?s=%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%B0」に続く、３年生の企画展示で、

今年は老舗佐藤屋さんとパティスリーコウシロウさんとのコラボでした。
去年は、展示メインで展示期間中１日だけ、お菓子をお出しする仕様でしたが、
今年の企画はカフェスタイル。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑私がいただいたもの。菓子器は選べるのですが、私は「おまかせ」で＾＾

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑こちらは展示してあったもの。

３年生のみなさんおつかれさまでした～！
ごちそうさまです。楽しかったな＾＾

みなさんこんにちは。漆芸4年の古市です。

初雪も降り、いよいよ1年も残すところあと1カ月…

さて、遅くなりましたが、
今日から工芸ブログを乗っ取って
卒業制作の進行状況などをUPしていきたいと思います!

普段見ることのできない工芸の「裏」が見れてしまうかも。
…必見です(^^)!!!

本日は漆の作業部屋の紹介です。
わたしたち4年生のデスクはここです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして見ると、案外漆は道具が多いですね。
自分のスペースをはみ出し、隣の人のスペースまで侵食している人もいますが。笑
私たちに境界線はありません。

こちらは塗り部屋です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでは主に、上塗りなど、ほこりを入れたくない作業を行います。
神経を使う大変な作業なので、緊張します。

木工室は現在、大型作品の制作をしている人たちでぎゅうぎゅうです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここには様々な電動機械がそろっているので、切る・削る・研ぐなど、
だいたいの作業はここで出来ます。

こんな感じで、卒制進行中です。
これから漆では、ひとりひとりの進行状況について紹介していくつもりです。

それでは、また(^^)