こんばんは。
トニーです。
遅くなりましたが・・
工芸コース・テキスタイルコース3年生による「Lighting Object 2011」展始まります!
みんな毎日、朝から夜まで精一杯作りましたー!
設置も配線もみんななんとか乗り越えたね・・!!
設置作業等、ご協力頂いた皆さん本当にありがとうございました。
本日19:00より本館1階周辺にて点灯式も行います!
是非皆さん来てくださいね☆
会期:2011 年8 月25 日(木)〜9 月8 日(木)
9:00〜21:00※土、日開催
会場:東北芸術工科大学 本館1 階、および前庭
お問合せ:工芸コース準備室(星野)
TEL:023-627-2175
テキスタイルコース準備室(高橋)
TEL:023-627-2207
カヲリンです。
7月30・31日はオープンキャンパスでした。
先生先輩方、お疲れ様でした!
で、気が付いたら8月入っていましたね。
ということはLighting Objectの制作時間、残り2週間!
みんなの作品、着々と完成に近づいています。
陶芸では今週まで、Lighting Object関係の窯焚きがあります。
窯出しまで、自分の作品がどうなるかわかりません。。。
うまく焼けてくれることを祈るばかり。
S谷(右)の窯づめ、作品の高さ127cm。窯の天井スレスレです。
奥の方には、私とY増の作品がいます。
念には念を、あぶり(80℃前後で焚いて土の水分を飛ばす)を2日間して、3日目に本焼き(最高温度1230℃で焼く)をします。
窯を焚いてる間は窯につきっきり。窯番をしながらこのブログ記事書いています。
ちょこちょこ制作もします。
とりあえず今回は、制作の話はここまでで、ちょっと息抜き^^
7月18日の夕焼け。工房から西の空を見るとこんな感じです。夏の夕焼けはずごく綺麗!
写真ぶれぶれでごめんなさい;
7月15日に釉薬について教えて下さる手島先生と一部の学生でお食事会をしました。
手島先生の釉薬の授業は、わかりやすくて面白いです^^
またいらっしゃるのが楽しみです!
金曜日は中間チェック…
こんにちは。漆3年ミシュランです。
漆棟では、6時から21時までフル活動中!
毎日が自分自身との戦いです。
漆と麻布を張り合わせて形を作る「乾漆」
その麻布を裁断中の彼女は、
最近やけに髪が伸びた気がする…
タイトル陶芸3年のカヲリンです。
陶芸メンバーみんなガツガツ制作しています!
それぞれ、「鋳込み」や「手びねり」や「ろくろ」など・・・いろんな技法を駆
使して形にしていってます。
また、「Lighting Object 2011」の課題は、各自専攻する素材(私たちは陶器)
を主として、他素材を効果的に複合するのが目的です。
「陶器+○○」+「光」
みんな、どんな仕上がりになるんだろ、楽しみだ^^
ちなみに私は「陶器+和紙+羊毛(予定)」です。
↑数日前の手びねりの段階です。現在、高さ80cm。ディテール彫りをやっていま
す。
まだまだ、他素材の出番ではありません;
↑Y増さんは、「陶器+塩の結晶」です(あってるかな・・・)。
鋳込みでたくさん作った輪っかを、焼いてから、仮止めで試しに組み立てていま
す。
↑U家くんは、「陶器+FRP(繊維強化プラスチック)など」。
これは、作品の極一部の窯出しの様子です。彼は余裕で底に届いてますが、私が一人でこんなことしたら窯に落ちそうになります。
誰かに、足をつかんでもらいながらでないと危ないです><
窯といえば、いよいよ来週あたりから窯使用のピークです!
電気窯は温度上昇をプログラムしておけば、あとはあまり構わなくて済むんですが、
ガス窯の場合、最低2人態勢、付きっきりで温度調節&窯番しなければいけません。
だいたい8:00〜21:00まで。
窯番の時間も惜しいので、なんとか有効利用できないかと考え中です。
では!
漆三年のミシュランです。
本日早朝五時半から漆掻きへ行ってきました。
今回は、今年初の漆採取です。
これまでは、目立てのため、線を付けるまでだったのですが、今回から漆を取ることになります。
連日の雨で足場の悪いなか、林の中へ行き漆を採取します。滑る人続出で大変でした。
全部掻き終る頃には八時近くになっていましたが、取れた量は約9gでした。今後どんどん採れるようにはなりますが、改めていかに漆が貴重なのか思い知らされました。
今後も、漆の大切さをかみしめて制作に打ち込みたいです。
さて、陶芸は6月に入ってから、
2年生は手びねり課題が始まり、最近は電動ろくろの数挽きの課題が始まりまし
た。
24日に手びねり課題の講評会がありました。
3,4年生は楽焼と野焼きをしました。
楽焼で、自分の抹茶茶碗をつくって、9日にお茶室「清風荘」に行き、作法やお茶の点て方などを学びました。
野焼きでは、縄文風の土器を作りました。全身煙臭くなりましたが、とても楽しかった^^
そして、今は、2年生はろくろ室で磁土の数挽き。
3年生は、「Lighting Object2011」に向けての制作でバタバタ。
4年生は、「心象の形」の課題で忙しそうです!
陶芸は焼く工程があるので、制作には、窯の予定も必然的に関わってきます。
計画的かつ慎重に・・・でも楽しく制作していきます(^ー^)
では!
彫金のたぎです。
私は彫金組なのでこないだからジュエリー課題でブローチを絶賛(?)製作中です^^
画像は現在製作中の石枠です。
石がぴったりはまるように調整するのが少し難しいです。
みんな各々個性的なデザインで制作を進めているのでそれぞれ制作方法や手順はまちまちです。
装身具の種類はリングやブローチ、ネックレス、かんざし、など様々なのです│■ ■│ノシ
出来上がりが楽しみです
以下より鍛金のみっくん
今日は2年の鉄の虫課題と3年の三次曲面の作品の講評でした。
「削ってるから先生ちょっと待って!」
ってお願いしたら笑って待ってくれました^^
ヤスピコ先生流石です◎
溶接を何度もやり直しているうちに鉄板に穴があきました。
心にも穴があきました。
修復可能です。
鉄板の穴はなんとかふさげます。
心の穴は一晩寝れば治ります。
漆芸のアベです。
今日は野口洋子先生をお迎えして、乾漆の工程を実演で教えて頂きました。
野口先生は椿をモチーフにした杯「花杯」をシリーズで作っておられる先生で、
今日と明日で実際にその花杯の製作工程を見せて下さいます。
完成した作品も何点か見せて頂けて、先生の思いを感じ取ることが出来ました。
1つ1つの工程を丁寧に見せて頂き、各工程における仕事のポイントを非常に分か
りやすく教えて頂けました。
和紙を貼る工程では先生の実演だけでなく、学生も和紙貼りを体験しました。
思いのほか、和紙が薄くて貼る際の力加減が難しかったです。
明日の工芸論でも、野口先生が講義をして下さいます。楽しみです☆
金工のたぎです。
先日、彫金組は地金を精製しました!
純銀と銅をバーナーで熱して溶かしてAg925にします。
溶けあった銀と銅は液体状にプルプルと揺れ動きとても美しいです^^超高熱
某SF洋画ター〇ネーター2で敵の体の一部が液状の金属のように変化するシー
ンがありますが、あんな感じです(わかるか
Ag925は本来既製品を店頭で目にするのが一般的だと思いますが、純銀と銅を準
備して自分で作るとなると作れた時はすごくうれしかったりします^^
画像は精製する前のササブキ(粒状の純銀)と精製したAg925です
最近暑い日が続いていますが熱中症には気をつけましょう@@@@@
こっ(どや^0_0^ぷみ)ぺっ
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