こんにちは!
先日、陶芸3年生の授業で野焼が行われましたのでご紹介します!
野っ原を焼くと書いて野焼!
陶芸のことを何も知らない私は、文字通り、野っ原を焼き払うのかな?
と思ってしまいました。
違います。
この泥のテントのようなものの中に作品が入っています。
ペタペタ泥状の粘土を塗っていきます。楽しそう。
野焼きはとても原始的な技法だそうです。
縄文人もこんなふうに土器を焼いていたのだろうかと思いを馳せてしまいました。タイムスペクタクル。
何事も最初に始めた人は偉大ですね。
脳内タイムトラベルしている内に出来上がっていました。
うまく焼けますように。
火の神様に祈ります。
この写真とても好き。
点火!!!
すごい煙。
数日後
出土
無事に発掘できてよかった。
それではまた