こんにちは。
早いもので、もう今年も残りわずかですね。
長いようなあっという間だったような・・・
年内の授業は終了しましたが、文化財センターでは年明けの卒論・修論提出に向けて
追い込みの学生たちが作業をしています。
さてそんな中、立体作品修復ゼミ4年生は12月20~22日の3日間、現地仏像修復に行っていました。
今回は上杉家の菩提寺・米沢の法音寺での仏像修復作業を行いました。
謙信公鷹山公の立派なご位牌が並ぶ緊張感のある内陣での作業。
学生にとっての現場体験は、何よりも重要です。
大学に居ては学べない様々な事を肌で感じることが出来る良い機会でした。
さすがは4年生、テキパキ働いてくれていたそうです!
お疲れ様でした!