先週末にオープンキャンパスがありました。 今日はその様子をちょこっと紹介したいと思います。
まずは保存科学ゼミの体験の様子
毛を拡大して観察したり・・ X線の撮影体験をしたり・・
西洋絵画修復ゼミ
補彩体験したり・・・ 絵画の断面を観察したり・・・
東洋絵画修復ゼミ
和紙を使ってしおりやコースターを作ったり・・・ 掛軸や屏風を見たり・・・
立体作品修復ゼミ
金継ぎ体験をしたり・・・ 修復中の作品を見たり・・・
本館展示は丁寧な解説が好評でしたね。 学科説明会には多くの高校生が参加してくれました。 その他の様子・・・
さわやか。 和気あいあい。 うさぎ・・・ いえい。
熱い中、最後まで笑顔で対応してくれたスタッフの皆さん。 本当にお疲れ様でした! 次回は夏にOCが開催されますので、ぜひ遊びに来てくださいね!
今日文化財保存修復研究センターでは、お預かりしている作品の調査の為、 X線撮影が行われておりました。 保存科学、西洋絵画修復、立体作品修復、美術史のゼミ生が参加しての調査。 このように文化財保存修復という学問は、それぞれの専門だけでなく他の分野とも連携しながら仕事をすることが多いのです。 全国的に見ても大きな規模をもつ本学のX線透過撮影室ですが、この日は密度の高い空間となりました。 X線で撮影することで、作品を破損することなく状態が確認できます。 ずっと先の未来まで残すことができるよう、引き続き調査は続きます。
毎年恒例 学科の新入生歓迎会が開催されました。 もちろん、未成年は禁酒です! 新しい仲間を迎え、学科をこれまで以上に盛り上げていきましょう!
全学年の学生と教員が集まるとすごい熱気。 部屋の温度も、きっと5℃くらいUPしたのでは・・・!? もちろん、文化財保存修復研究センターの先生方も参加です。
この日のために2年生は春休み中から準備をしてくれました。 ありがとうございました。 本当にお疲れ様です!!