さて、2月11日(火)~16日(日)は卒業展示制作展です。
開催中に行う 美・文学科 卒業・修士論文口頭発表会のお知らせです。
学部4年間そして修士課程2年間の研究成果を 一同に開陳し 大方のご意見を仰ぎます
どなたも いつでも 自由にお聴きいただけます 多くの方のご聴講を心よりお持ちしております
日 時: 2月11(火)・12(水)日 各日とも10:00開始(9:50開場)
会 場: 本館4階 407講義室
※おとなりの教室(408講義室)では歴史遺産学科の発表会が同時開催されます
タイムテーブルはこちら。
(時間は変動する場合がございますあらかじめご了承ください)
□1日目 発表内容・タイムテーブル□
開会挨拶
■美術史コース 日本美術史■
1.10:05-10:20
池庄司 奈々子 芹沢銈介作《法然上人絵伝》の研究―とくに五体投地の図について―
2.10:20-10:35
山川 亜沙美
山形美術館蔵、長谷川コレクション「源氏物語図屏風」についてー江戸期の源氏絵の独自性と新しい見方の検証ー
■美術史コース 西洋美術史■
3.10:35-10:50
石毛 邦実 ゴッホ晩年の葛藤-死に向かう道
■保存修復コース 保存科学■
4.11:00-11:15
次岡 美幸 蔵王温泉街の大気中成分が金箔に与える影響
5.11:15-11:30
白石 明香 高橋源吉作「宮城縣穴瀑之紅葉」「天華岩」「藤花滝」の顔料分析
6.11:30-11:45
高野 智愛 享保雛の使用染料の分析~非破壊分析法を用いての「女雛」の色素同定
■保存修復コース 立体作品修復■
7.13:00-13:40
久保田・橋本・藤澤 (共同研究)明福院大日如来坐像の保存修復
8.13:40-13:55
中村 浄栄 三島通庸「佩刀」の保存修復
9.13:55-14:10
池田 真理 井上ひさし「だるま」の保存修復
□2日目 発表内容・タイムテーブル□
■保存修復コース 東洋絵画修復■
1.10:05-10:20
畑中・遠藤 (補足説明)吉祥寺損傷掛軸の調査と保存処置
2.10:20-10:35
畑中梨菜・遠藤秀美 掛軸「涅槃尊像」の調査と保存処置
3.10:45-10:50
松澤 諭子 損傷掛軸4幅の調査と保存処置
4.10:50-11:20
宍戸 瑞希 損傷掛軸の調査と処置
■保存修復コース 西洋絵画修復■
5.11:20-11:35
鈴木 絵里子 椿貞雄『自画像』の額の調査・修復研究
6.11:35-11:50
照井 洋子 高橋源吉作品の額の調査研究
■(大学院)保存修復領域 保存科学■
7.11:50-12:10
大和あすか 浮世絵木版画に使用された色材の変遷に関する研究ー赤色色材を中心にー
総括
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