文化財保存修復学科

立体作品修復/東洋絵画修復/西洋絵画修復/保存科学
*
2009-11-01

卒論中間発表会


寒いです
寒くて頭が痛いだなんて
昨年までは腰までくるくるロングだったので
より切実に寒いです
(なんて些末なことを、ぶつぶつ)

いつでもごぶさたの 副手です

冬期期間における
体温の発熱箇所の最たるは
頭部だと
みなさん あたまを労りましょう

さささ 振り返ってみましょう

10月22〜23日に
卒業論文中間口頭発表会 が
おこなわれました

発表者である4年生は
夏期休暇前にゼミ毎で論文発表を行っており
今回は学科全体で行う発表会です

緊張の鼓動が伝わってきます

主役は4年生ですが
この発表会は1〜3年生の尽力によってこそ
成り立っていくのです
(と副手は考えています)

そうして学科全体が一丸となって
会を作り上げていくのです



なお
ご紹介は ゼミ毎におこないます

また
氏名及び論題については
省略させていただきます
ご理解くださるようお願いします

ということで
全員載せますよ という勢いです

===
? 日本美術史ゼミ


日本美術史ご担当の
長坂先生よりご講評いただきます


===
? 西洋美術史ゼミ







西洋美術史ご担当の
安發先生からのご講評をいただきます

ここまで、美術史コースの発表でした
会場内が暗かったこともあって
写真が、、、(涙)

ここからは保存修復コースのようすです

===
? 保存科学ゼミ


保存科学ご担当の
米村先生よりご講評いただきました

===
? 立体作品修復ゼミ






大学院ご担当の
半田先生より貴重なご意見をいただきました

立体作品修復ご担当の
藤原先生よりご講評です

「言うは易し するは難し」
 

===
? 東洋絵画修復ゼミ

こちらは3名での合同発表です↓



文化財保存修復研究センターの
手代木先生より貴重なご意見をいただきました



東洋絵画修復ご担当の
三浦先生よりご講評いただきます


===
? 西洋絵画修復ゼミ




西洋絵画修復ご担当の
森先生よりご講評をいただきました


保存修復コースの発表が終わり
全発表が滞りなく終了しました

***
ここからは、1〜3年生の奮闘のようすを
少しご紹介します

↓こちら司会係とタイムキーパー係
一番前の席でとても緊張したと思いますが
上手に会場を取りまとめされました


↓こちらは発表補佐係のみなさん
会場設営、機器動作確認、発表中のトラブル対応
など 柔軟に対応いただきました
2日目はあっという間にセッティングができていて
驚きました

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