だいぶ遡る話となりますが、
10月22日 日本非破壊検査協会東北支部の皆様が
来学されました。
日本非破壊検査協会東北支部は、工業的な分野で建物構造内の劣化診断などに関わり、教育普及や研究情報の共有をされています。
全く同じ技術が文化財保存修復の現場でも利用されているということで、本学の文化財保存修復研究センターを見学していただきました。
参加いただいた専門家の皆様は、文化財保存修復における非破壊調査の重要性や利用実績に大変興味を持たれたようです。
このたび、協会様から許可をいただきましたので協会新聞と協会誌で紹介された内容をこちらでも掲載させて頂きます。