ネイチャー・センス展にいきました
3人の日本人による新作は とてもセンシティブで浄化されます
大スペースを使い倒した作品展示は圧巻ですがすがしいです
でっかい(存在感のある)ものをみると
じぶんの抱えている問題などは些末なことだとおもい
また明日からがんばることができます(それが今日)
しかも 帰路時 偶然乗り合わせた地下鉄のはす向かいに
前任の副手さんがいらして とても穏やかに激励いいただきました(涙)
やっぱり がんばらなきゃと と思います・・・ぶつぶつ
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先週まで4年生による「夏季休業前の中間口頭発表会」が行われました
この発表会は 夏休み前に ゼミ単位で卒業研究の発表会を行います
発表場所は 各研究室です
今回の特徴は 時間を気にせず(いつもはタイムを計ります)
自由に そして じっくりと発表し 参加者と意見交換をします
また 取り扱っている作品とともに プレゼンテーションをしますので
参加者は 作品をみながら発表を聴くことが出来るのです
実はこのような形式ははじめてです
副手も興味深く聞かせてもらいました
■日本美術史研究室
発表形式に括りはありません
質疑応答の中で発表者は懸命に説明をします
■立体作品修復室
プレゼンテーションをしつつ 作品をみつつ(写真左下)・・・
口頭発表をするにあたり
まず 卒業研究を いかに計画的にすすめていく あるいは 軌道修正していくか
これはとても重要なことです
そして これまでの成果を どのように他者に説明するのか
これも簡単なことではありません
例えば ある言葉が その研究室の中では当然のように使われていても
他の研究室の学生さんや下級生に同じように伝わること少ないものです
また その話しかた(抑揚の付け方)やスピードにも依存します
副手の個人的な感想ですが
だれに 何を 伝えたいのかを 思いやりの気持ちを持って
お話しいただければ もっと・ぐっと・魅力的な発表になるとおもいました
一生に一度あるかないかの卒業研究、卒業論文を書きあげ発表を行う
とても貴重で 自身のちから(誇り)となります
夏季休業明けの発表会は10月21(木)・22(金)日です
この時は全体発表となります
他学科コースの参加も歓迎しています
ご興味のある方は 身構えることなく思うままご参加ください
詳細を知りたい方は副手まで
そうそう 今週末は オープンキャンパスです
明日は この話題を取り上げましょう
それでは
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