公開講座 東西美術紀行
『アンドリュー・ワイエス展覧会に際して〜
修復家と学芸員の視点から』
本日、無事に終了しました。
たくさんの方々にお集まりいただき、有難うございました。
一つの展覧会が出来るまでの様々な動きを知ることが出来たと共に、学芸員の方々のご苦労と、そのすばらしい能力に頭が下がる思いでした。
学芸員を目指す学生さんは引き締まるものがあったのではないでしょうか?!
また、現代作家と修復家がコラボレートする上で、とても重要な話題をたくさん提供していただきました。
会場には作家を志す美術科の学生さんも来てくれたようです。
同じ大学で、学ぶ身として、お互いの世界を知ることは大切。
これからも様々な形で関わりが持てるよう、教員側も努力していきたいと思います。
以上、取り急ぎご報告まで!