こんにちは。
一部の学科学生から、アツイ支持を集めているシュウフクロー。
※文化財保存修復学科公式キャラクター
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そんな優しいシュウフクローと一緒に・・・遅ればせながら春の文化財保存修復学科OCを振り返りたいと思います。

本館ブースでは今年も15mmの折り紙で折鶴を折って時間を競うWSが行われていました。

今年の結果は・・・!

お手製の表彰台でちょこんと表彰☆

何分で折れたかな?

立体修復ゼミでは仏像のコスプレ体験。スタッフの方が丁寧に仏像の特徴を教えながら、着付けをしてくれます。

いい感じですね。

うん、いい感じ。



保存科学ではレントゲン写真の撮影体験、顕微鏡WSを行っていました。



お札を顕微鏡で観察したものを3D化しその様子を観察。


東洋絵画のお部屋。

東洋の修復室は、畳敷きで居心地が良いです。

伝統的な技法を使っての栞作りWS。


お次は西洋絵画修復室へ。
補彩体験を行っています。補彩とは、絵画など彩色がはがれてしまっていたりする箇所に、色をあわせる作業です。


他にも作品の撮影の手順など。
実際的な作業の様子がわかるように展示されていました。

4階では入試相談コーナーは多くの高校生に来て頂きました。

次回は7月29日、30日に夏のOCを実施しますので、
また本学科のことを知ってもらえるように、楽しんでいただけるように企画を考えていきたいと思います。
