2010-02-19
卒展1
こんにちは。
すごいブログさぼっちゃった!!
古川です。
申し訳ありません。
忙しかった、というのはただのイイワケです。
さて、
1年の中で一番濃い時期をすっかりご紹介しそこなっていますが、
めげずにいまさら、いろいろ載せていきます。
まずは卒展の前日の、最終審査会。
卒業研究の集大成で、
卒展の展示をぐるぐるまわりながらプレゼンをききます。
その様子をどうぞ。
今年は、
スケッチ、絵本、絵地図などで、
自分の頭や心の中の、形のない地域の魅力を他の人に伝えようとする、
そんな提案がいくつかあったのが特徴的でした。
「粒ぞろい」というのも、
何人かの先生方がおっしゃっていました。
全国の建築系卒制が競う大会に、
勝負を挑みに行く女子たちもいるようで。
楽しみですね。
*****
さて、明日以降も卒展や、
他学年の講評会の写真をアップしていこうと思います。
また、チェックしてください!
それでは。
当日は、学科をご退任された3名の先生、
小沢先生、高野先生、三田先生をゲストにお招きし、コメントをいただきました。
古川は先生方に教わったかつての生徒なので、
そのあたたかくて厳しい言葉に昔を思い出し、
ああ一緒にたくさんお酒を飲んだなあなんて、しみじみしていました、が、
きっと4年生のみなさんにとっては緊張の一瞬だったはず。
いつもよりいっそう重みのある講評会でした。
そしてこのあと最優秀賞2名、優秀賞9名、奨励賞3名の、
計14名の受賞者が、厳正なる審査により決定されました。