2015-01-14
卒業・修了研究制作展
建築・環境デザイン学科では、
4年生が中心となり、卒業・修了研究制作展2014のFBページを作成しております。
展示へ向けて、進捗状況等学生たちの活躍が見ることができます。
イベントも充実した内容となっておりますので、どうぞお見逃しなく。
URL: https://www.facebook.com/kenkansotsuten2014
【東北芸術工科大学 建築・環境デザイン学科卒業・修了研究制作展】
会期:2月10日(火)~15日(日)10:00~17:00
イベント:
【特別講演「建築的きっかけづくり」/特別対談(対学科教員)】
日時:2月12日(木)14:00~15:30 (特別講演)、15:45~16:45(特別対談)
場所:デザイン工学実習棟A 2階イベントスペースにて
ゲスト:いしまるあきこ氏
特別対談:いしまるあきこ氏×竹内昌義教授×馬場正尊准教授
【学科教員による公開解説】
2月10日(火)11:00~三浦秀一教授、14:00~志村直愛教授
2月11日(水)11:00~竹内昌義教授、14:00~馬場正尊准教授、15:30~西澤高男准教授
2月13日(金)11:00~山畑信博教授、14:00~吉田朗教授
2月14日(土)11:00~渡部桂准教授
2月15日(日)11:00~田賀陽介准教授
2015-01-05
新年のご挨拶/畠山直哉氏講演会「故郷を撮る」
2015年も明け、本日から学校も始まりましたね。早朝の霧も晴れ、すがすがしい天気の山形です。
昨年と同様、学科内の演習・学外活動・イベント情報など更新していきます。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
さて、イベントのお知らせです。
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畠山直哉氏講演会「故郷を撮る」
建築・環境デザイン学科では、国内外で先駆的に活躍している方を招聘するイベント「環境的未来型」を実施しています。
2015年1月7日(水)には、岩手県陸前高田市出身の世界的に活躍し、
2012年に芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した写真家・畠山直哉氏を招いた講演会
「故郷を撮る」を開催します。
震災前、震災直後、そして今に至るまでを、畠山氏の写真とともにさかのぼり、
そこにはかつて何があったのか、また日々変化する被災地の風景とともに考えます。
参加自由ですので、申込の上ぜひご参加ください。
日時:2015年1月7日(水)18:00~20:00
会場:東北芸術工科大学デザイン工学実習棟A 2階ギャラリー
定員:80名(事前申込制・入場無料)
◎申込方法
下記をご記入の上、メールにてお申し込みください。
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件名:「故郷を撮る」参加申込
本文:
(1)お名前
(2)年齢
(3)職業
(4)申込動機
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送り先:建築・環境デザイン学科準備室 env.info@aga.tuad.ac.jp
◎畠山直哉(はたけやま・なおや)氏プロフィール
1958年岩手県陸前高田市生まれ。筑波大学芸術専門学群にて大辻清司に師事。1984年に同大学院芸術研究科修士課程修了。以降東京を拠点に活動を行い、自然・都市・写真のかかわり合いに主眼をおいた、一連の作品を制作。1997年に第22回木村伊兵衛賞、2012年に芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。国内外の数々の個展・グループ展に参加。