2013-10-17

3年生授業風景~可変性のあるギャラリー~

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台風から一転、晴れ晴れとした天気ですが、風の冷たさが厳しい冬の訪れを感じさせます。

学生のみなさんは芋煮会等でそれぞれに山形の短い秋を楽しんでいるようです。

 

昨日は全学休講という事もあり、普段よりも一層賑やかに感じる建築・環境デザイン学科のギャラリーです。

写真は志村スタジオの中間発表の風景。課題は「設計のための地球環境条件解読の実践」です。

皆さん熱心に発表しています。

 

 

 

 

そして、注目すべきところは

施設改修により、ピンナップボードになった北側の壁です。

ボードをプッシュピンで留めてプレゼンする事ができます。便利、かつ見易い!

 

 

サブタイトル~可変性のあるギャラリー~という事で、隣では三浦スタジオの皆さんが 大江町の1500分の1の地図を広げて、マッピングをしていました。

 

相当大きな地図ですが、地図情報を皆で分担して書き出しているようです。こちらも真剣な眼差し。

 

建築・環境デザイン学科のギャラリーでは日々イベントや、演習のエスキス・ジュリー等たくさんのシーンがあります。

 

 

大きな窓からの光で、ほとんど日中は電気を使わなくても良いくらいです。

 

次回は、反対側のホワイトボードの壁を紹介したいと思います。

 

 

 

 

お楽しみに。