2010-09-27
仙台のイベントと展覧会のお知らせです。
こんにちは。
稲刈りで軽い肉離れを起こしました。
古川です。
筋肉痛にしては痛すぎると思っていたら、
筋肉が少し壊れていたようです。
整骨院の医師が半笑いで「両足は珍しいですね」と言いました。
さて、仙台にある東北工業大学の福屋先生から、
ご案内が二つ届きました。
仙台には建築学科のある大学が主に3つあります。
東北工業大学、宮城大学、東北大学です。
それぞれの大学は先生同士も、学生同士も交流が盛んです。
一緒に、いろいろな活動をしています。
うちの大学からも、おもにyamacanというサークルの学生たちが、
その輪に混ざって、活動したりしています。
そんな仙台の建築学生たちの集まりの中で、
毎年ワークショップを開催しているのが、東北工業大学のcolorsです。
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■菊地宏展覧会「the models in sendai」
会 期:10月13日[水]−10月31日[日]
開館時間:10:00−19:00 入場無料
会 場:東北工業大学八木山キャンパス 5号館T.I.Tギャラリー
http://www.hiroshikikuchi.com/mode=proj&no=20773&cate=exhibitions
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これは一般の方も、見ていただけます。
古川も見に行こうと思います。
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夏から急に晩秋の気配になりました。
みなさまぜひ、暖かくしてお過ごしください。
それではまた。
阿部仁史さんが東北工業大学の先生だったころから始まって、
もう10年くらいは越えている、毎年恒例の行事です。
ちなみに古川も、学生時代に参加して、非常に濃い経験をしました。
そして一緒に参加した私の友人は、
このイベントで知り合った当時東京の学生だった人と、その後結婚しました。
何があるかわからないですね・・・
以下イベントの詳細です。
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テーマ:Rebirth〜きみが街のメジルシをつくる!〜
今回のcolors workshop2010は、
建築家と共にフィールドワークやディスカッションを通して、
過去・現在を見つめ直し、未来を考える新たなメジルシを提案する。
それが根付き広がっていくことで、より良い街へと生まれ変わっていく、
きみのつくるメジルシが明日の仙台へとつながっていく。
・東北工業大学(仙台駅からバスで20分)で2日間、一泊二日のイベントです。
・大学に泊まって作業します。
・1年〜院生までが混ざって小さいグループで作業します。
・グループごとに建築家と一緒にフィールドワーク、ディスカッションして製作していきます。
・古くは関西〜北海道まで、平均10大学の参加があります。
・10/16-17で、仙台駅に10/16昼につけば、だれか迎えに行きます。
・申し込みは10/6〆切です!
■講師
太田 秀俊 (建築家/SOYsource建築設計事務所)
岡田 公彦 (建築家/岡田公彦建築設計事務所)
小野田泰明 (建築計画者/東北大学教授)
中田 千彦 (建築家/宮城大学事業構想学部准教授)(コメンテーター)
永山 祐子 (建築家/永山祐子建築設計)
原田 麻魚 (建築家/マウントフジアーキテクツスタジオ)
福屋 粧子 (建築家/東北工業大学講師)
山本想太郎 (建築家/山本想太郎設計アトリエ)
厳 爽 (建築計画研究者/宮城学院女子大学准教授)
■ワークショップ
10月16日(土)…フィールドワーク
10月17日(日)…プレゼンテーション
会場:東北工業大学 八木山キャンパス・一番町ロビー
仙台市太白区八木山香澄町35番1号
定員:60名(先着順)
参加費:2500円
http://www.colors-web.org/
■プレイベント:永山祐子氏レクチャー「現象としての建築」
10月15日(金)18:00〜19:30 東北工業大学一番町ロビー(仙台駅から徒歩5分)
参加費:500円 ※workshop参加者は無料
■応募方法
氏名(フリガナ)、学校名、学年、メールアドレス、電話番号を明記の上
colors833@yahoo.co.jp(10月6日まで)に連絡ください
■問い合わせ
東北工業大学工学部建築学科 学生有志団体colors 千葉 colors833@yahoo.co.jp
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そして同時期に開催されているのがこちら、