2010-09-27

仙台のイベントと展覧会のお知らせです。

  • home
  • tuad
  • facebook
  • twitter
  • Instagram
  • YouTuve


こんにちは。

稲刈りで軽い肉離れを起こしました。

古川です。

筋肉痛にしては痛すぎると思っていたら、

筋肉が少し壊れていたようです。

整骨院の医師が半笑いで「両足は珍しいですね」と言いました。

さて、仙台にある東北工業大学の福屋先生から、

ご案内が二つ届きました。

仙台には建築学科のある大学が主に3つあります。

東北工業大学、宮城大学、東北大学です。

それぞれの大学は先生同士も、学生同士も交流が盛んです。

一緒に、いろいろな活動をしています。

うちの大学からも、おもにyamacanというサークルの学生たちが、

その輪に混ざって、活動したりしています。

そんな仙台の建築学生たちの集まりの中で、

毎年ワークショップを開催しているのが、東北工業大学のcolorsです。
—————————————-
■菊地宏展覧会「the models in sendai」
会  期:10月13日[水]−10月31日[日]
開館時間:10:00−19:00  入場無料
会  場:東北工業大学八木山キャンパス 5号館T.I.Tギャラリー
http://www.hiroshikikuchi.com/mode=proj&no=20773&cate=exhibitions
—————————————-

これは一般の方も、見ていただけます。

古川も見に行こうと思います。

*****

夏から急に晩秋の気配になりました。

みなさまぜひ、暖かくしてお過ごしください。

それではまた。

阿部仁史さんが東北工業大学の先生だったころから始まって、

もう10年くらいは越えている、毎年恒例の行事です。

ちなみに古川も、学生時代に参加して、非常に濃い経験をしました。

そして一緒に参加した私の友人は、

このイベントで知り合った当時東京の学生だった人と、その後結婚しました。

何があるかわからないですね・・・

以下イベントの詳細です。

————————————

テーマ:Rebirth〜きみが街のメジルシをつくる!〜

今回のcolors workshop2010は、
建築家と共にフィールドワークやディスカッションを通して、
過去・現在を見つめ直し、未来を考える新たなメジルシを提案する。
それが根付き広がっていくことで、より良い街へと生まれ変わっていく、
きみのつくるメジルシが明日の仙台へとつながっていく。

・東北工業大学(仙台駅からバスで20分)で2日間、一泊二日のイベントです。
・大学に泊まって作業します。
・1年〜院生までが混ざって小さいグループで作業します。
・グループごとに建築家と一緒にフィールドワーク、ディスカッションして製作していきます。
・古くは関西〜北海道まで、平均10大学の参加があります。
・10/16-17で、仙台駅に10/16昼につけば、だれか迎えに行きます。
・申し込みは10/6〆切です!

■講師
太田  秀俊  (建築家/SOYsource建築設計事務所)
岡田  公彦  (建築家/岡田公彦建築設計事務所)
小野田泰明  (建築計画者/東北大学教授)
中田  千彦  (建築家/宮城大学事業構想学部准教授)(コメンテーター)
永山  祐子  (建築家/永山祐子建築設計)
原田  麻魚  (建築家/マウントフジアーキテクツスタジオ)
福屋  粧子  (建築家/東北工業大学講師)
山本想太郎  (建築家/山本想太郎設計アトリエ)
厳  爽  (建築計画研究者/宮城学院女子大学准教授)

■ワークショップ
10月16日(土)…フィールドワーク
10月17日(日)…プレゼンテーション
会場:東北工業大学 八木山キャンパス・一番町ロビー
仙台市太白区八木山香澄町35番1号
定員:60名(先着順)
参加費:2500円
http://www.colors-web.org/

■プレイベント:永山祐子氏レクチャー「現象としての建築」
10月15日(金)18:00〜19:30 東北工業大学一番町ロビー(仙台駅から徒歩5分)
参加費:500円 ※workshop参加者は無料

有限会社永山祐子建築設計

■応募方法
氏名(フリガナ)、学校名、学年、メールアドレス、電話番号を明記の上
colors833@yahoo.co.jp(10月6日まで)に連絡ください

■問い合わせ
東北工業大学工学部建築学科 学生有志団体colors 千葉 colors833@yahoo.co.jp

————————————

そして同時期に開催されているのがこちら、