2014-02-27

大学院環境デザイン領域 廣瀬俊介准教授 特別講演会 「風土形成論」

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大学院環境デザイン領域 廣瀬俊介准教授 特別講演会

風土形成論

建築・環境デザイン学科

 

建築・環境デザイン学科は、廣瀬俊介大学院准教授の特別講演会 「風土形成論」を開催いたします。

「風土」という言葉の解釈を探求し、「風土形成」を多角的に論じ、実践してきた同准教授。研究と実践を繰り返し行い、常に探求する姿勢を示しながら、それらを「教育」に還元していくさまは、教育者として、またデザイナーとして、学生だけでなく関わる多くの人々へ大きな影響を与えてきました。

本講演会は、廣瀬准教授が東北芸術工科大学の教員として活動した11年間の軌跡と共に、「風土」の定義、そして「風土形成」の必要性について、風土と共に生きるすべての方々に向けて語る場をもうけるべく催します。

ぜひこの機会にご聴講ください。

 

■開催内容

会 場 東北芸術工科大学 建築・環境デザイン学科ギャラリー

入 場 入場無料(定員100名)

日 時 平成26年3月22日(土)

講演 14:00〜16:00

懇談会 16:00〜17:00

問合せ 東北芸術工科大学  建築・環境デザイン学科  準備室

Tel  023-627-2189

Mail  env.info@aga.tuad.ac.jp

 

廣瀬 俊介(Shunsuke Hirose)プロフィール

ランドスケイプデザイナー (International ASLA)、風土形成事務所主宰、東北芸術工科大学大学院デザイン工学専攻環境デザイン研究領域准教授、東日本復旧復興計画支援チーム (TRST) メンバー

1967年市川生まれ。

東京造形大学造形学部デザイン学科II類卒業後、株式会社GK設計勤務を経て、2001年風土形成事務所設立。2003年から2012年まで、東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科准教授、2013年より同大学院デザイン工学専攻環境デザイン研究領域准教授、デザイン工学専攻長。

主な著書に、『風景資本論』『町を語る絵本 飛騨古川』などがある。

 

主催:東北芸術工科大学 建築・環境デザイン学科