2009-07-24
プロジェクトレポート3
こんにちは。
ワタシ昼食後にはグリコのカフェオレが欠かせません。(ヲトデルヨキヲツケテ)
はい、今日もまたおいしさに負けてしまいました。
古川です。
グリコさまさま。
本日は「yamacan」を紹介いたします。
建築・環境デザイン学科には「蔵プロ」や「R不動産」の他にも
まだまだ学生主体のプロジェクトチームがあります。
なんでこんなにたくさん。。
不思議なことです。
でも、建築とか環境をつくるって、
それ自体大きく、社会的な活動ですから、
学生のころにそうやって大人数でひとつのことを成し遂げたり、
実際の社会と生々しく関わっていくことは、
卒業後にすごくアドバンテージになるんですね。
別の言い方をすると、そういうことが好きな人たちが自然と集まっている、
ということかもしれません。
「yamacan」は建築好きの学生たちのチームです。
主な活動はこちら!
建築を学ぶ全国の学生に向けたフリーペーパー「A-part」(アパート)の発行です。
最新号↓
それから、もうひうとつの大きな活動としては、
仙台デザインリーグ主催の「卒業設計日本一決定戦」の運営参加があります。
(このイベントについてはおいおい書きたいと思います。とてもアツイですので。)
そのほかにも、
学科のオープンキャンパスのスタッフを組織的に担ってくれたり、
ワークショップやコンペをみんなでやったり。。
その活動は幅広いです。
古川も個人的に、
みかんぐみのカミカンを使ったワークショップを、彼らと一緒にやったばっかりです。
こども芸術大学の子どもたちと、お母さんたちと一緒にやったのですが、
とても楽しかった。
その様子もまたのちほど書きたいと思いますが、
とにかく、
とてもフットワークが軽くパワフルで、いつも楽しそうな「yamacan」なのです。
やべ、ほめちぎっちゃった。
*****
さあて、今週も終わりですね。
そして来週末はオープンキャンパス。
いろんな予感が胸をよぎります。。。
ので、とりあえず今日は寝ます。
それではまた。
ちょっと読むには字が小さいので、
フリーペーパーの実物をどこかで手に入れるか、
彼らのサイトで見ていただけると幸いです。
FREE PAPER のところクリックしてください。
バックナンバーもあります。
毎号、自分たちが興味をひかれる人にインタビューをしたり、
教授を連れ出して路上セッションをしかけてみたり、
学生たちの個性的な部屋を分析したり、
体当たりの取材が、魅力のフリーペーパーです。
つくっているみんなが、
真剣に楽しんでいるのが伝わってくるので、
読んでていつも嬉しい気持ちになります。