2009-09-03
むずかしい話
こんにちは。
ここ数日風邪でダウンしておりました。
古川です。
NOTインフルエンザです。
復帰いたしました。
先週末、仙台に帰る用事がありましたので、
ついでに建築学会の記念シンポジウムをのぞいてきました。
このシックなホールは
パネリストは3名。
いずれも著名な、社会学者、建築家、建築評論家です。
内容は、というと・・
話の流れや内容は終始、社会学者・宮台さんペース。
社会から建築を見るのと、建築から社会を見るのとでは、
ベクトルが逆で、しかもスケールに相当差があり、
ざばっとした社会に対する仮説を相手にすると、
建築論なんて飲み込まれてしまうわけで。
終始、
それを例えば建築でいうと・・・というような、
仮説を裏付ける具体例をあげるしかない、という状況。
社会学者側から建築の土俵におりてきてもらえれば、別ですが、
なかなかこれで議論を成り立たせるのも、むずかしいです。
建築って確実にモノだし、モノを通してしか語れない。
しかも、社会との関わり方やその度合は、他のどのモノとも似ていない。
だから、建築論は閉塞的になりやすいのかな、
なんてなんて、
なんとなく思ったのでした。
終了後は仙台の街へくりだし、牛タンを食べてきました。
仙台出身でありながら牛タン屋で牛タンを食べたことのなかった古川。
牛タン焼
牛タン煮込み
牛タンたたき
テールスープ
と、フルコースでいただきました。
美味でした。
有名チェーンは学会のせいで列ができている、ということで
少しはずれにある「牛たん料理 雅」へ。
こじんまりとしたお店ですが、
おいしいです。
おすすめです。
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久しぶりなのに難しい話をしてしまいました。
ごめんなさい。
次回は
準備室に本が300冊(!)届きましたので。
「未来の住宅―カーボンニュートラルハウスの教科書―」
について総力特集したいと思います。
お楽しみに!