2009-07-10

選手交代します。

  • home
  • tuad
  • facebook
  • twitter
  • Instagram
  • YouTuve

わたし、学科長がいままでブログを書いていましたが、かなり、忙しく不定期に。。。でも、みなさんに、いま学科でどんなことがおこっているかをおしらせしたい!!

ということで、副手の古川さんに選手交代します。時々は、取材される側になって登場しますので、よろしくお願いします。

それでは。みなさん、お楽しみに。
オープンキャンパスでもお会いしましょう。
学科のみんなはまた、来週。
OBのひとはまた何らかのかたちで。。

それでは。

2009-04-24

新しい郊外の家

  • home
  • tuad
  • facebook
  • twitter
  • Instagram
  • YouTuve

「新しい郊外の家」馬場先生の本です。一時期、仲間内で馬場さんが房総で暴走してる。という噂が流れていた、馬場先生の家をつくるプロセスが語られている本です。
環境デザイン学科の準備室ですごく安く(自信がないけど、多分1000円)売ってますが、その本の紹介を今日、19:30からのラジオモンスター「私たちの未来」で、私が馬場さんにいろいろ聞いています。
ぜひ、聞いてみてください。

2009-03-31

ラジオやります。

  • home
  • tuad
  • facebook
  • twitter
  • Instagram
  • YouTuve

ラジオモンスターという山形のミニFM局でラジオやります。
4月3日夜から。

最初の回は、山形R不動産の馬場さんとともに、どうして山形R不動産リミテッドがはじまったのかの話しをします。

みなさん、聞いてください。
よろしく。

2009-03-16

オーストリアに行ってきました。

  • home
  • tuad
  • facebook
  • twitter
  • Instagram
  • YouTuve


写真を添付しようとしていたら、消えてしまったのでもう一度書いています。

さて、2月27日から3月5日までオーストリアにバイオマスのさまざまな取り組みを見てきました。

ペレットストーブの工場や実際に間伐を行っているところ。私として一番おもしろかったのは新しい木造の住宅や公共施設の取り組みがいっぱいあったことです。

上の写真は婦人博物館。この下の階は消防署になっています。

 

2009-02-03

新しい郊外の家

  • home
  • tuad
  • facebook
  • twitter
  • Instagram
  • YouTuve

馬場さんのあたらしい本が出ました。
これは馬場さんの自宅のお話。房総の一宮に家を建てるお話です。
自宅といっても、馬場さんは東京にも住んでいるので、別荘みたいな家の話し。
馬場さんといえば、東京R不動産などをとおして、住まい方を提案している人です。今回は自ら、どう都心と郊外を同時に住むかということを実践した記録です。ぜひ、読んでみてください。

2009-01-10

エコハウスブック

  • home
  • tuad
  • facebook
  • twitter
  • Instagram
  • YouTuve

現在、学科内プロジェクトチームで「エコハウス」ってどんなものかという勉強会をしています。三浦先生を中心に、私と馬場先生、山畑先生とかで、わいわいやりながら、模型をつくり進めています。
みなさん、どんな材料でつくるエコなのか知ってますか。
答えは、、、。

木造なんです。木造は、鉄骨造やコンクリート造とちがって、CO2を出さないんです。あと、大事なのは断熱。これが、エネルギーの無駄使いの原因です。また、エネルギーは再生可能な太陽電池や太陽熱温水器を使ったり、薪など木から採れる物(バイオマスエネルギーというんですけど)をつかうのが、もっとも地球にやさしいんです。
最近、そういうことが重要なことであるけど、意外と専門家も含めて、簡単なところで誤解したり、勘違いされたりしていることが多いんだなあと思います。
そういったことがいろいろわかってきたので、これを本にすることにしました。タイトルはそのものずばり。「結果的にエコなのは木造だった!?」と今のところしようと思っています。

そういうことを学べる場所は、日本中探してもそれほど多くありません。
なにか質問があれば、メールでいただければ、お答えしましょう。奥が深くておもしろいですよ。

2008-12-03

山形R不動産始動

  • home
  • tuad
  • facebook
  • twitter
  • Instagram
  • YouTuve

山形R不動産のプレスリリースがありました。実はこのプロジェクト、かなり前から準備が進んでいました。暑い夏、学生たちが山形市内をめぐり、空き物件をさがしたりそのデータをつくったり、いろいろな活動をしていたのです。そこで驚いたのが、空き物件の数。とても多くの物件が空いています。ただ空き物件を載せるのではあまり意味がないのです。そこで、馬場さんたちは、これらをどう生かせるかに注目して、そのアイデアをのせつつ、ホームページをつくることにしました。ですから、いろいろなアイデアは応用可能です。
今回、旅館を下宿に改築する案などは、そのままどこかで使えそうです。学生たちは、リアルな物件をどう改修かに思いを馳せ、いろいろな提案を考えています。

山形R不動産では、本当に安い物件を工夫次第でどう使えばうまく活かすことができるかと言うところがポイント。お金をかけず、知恵をしぼって、いままでとは全くちがった方法を模索します。そこには、柔軟な思考と継続性が必要なんですが、おそらく、馬場施先生、楽しみながら学生と一緒に乗り越えていかれると思います。

先日、TV局がたくさん来て、夕方のニュースに映ったので、発表していた学生はお母さんから「あんたテレビに映ってたわ。」って電話をもらったそうです。(笑)いずれにしても、すこしずつ動き出します。

2008-11-28

東北のサスティナブルタウンのための10の提言

  • home
  • tuad
  • facebook
  • twitter
  • Instagram
  • YouTuve

建築・環境デザイン学科では、ワーキンググループをつくって、どうしたらサスティナブル(持続可能な)社会が実現できるか検討を進めていました。その結果、できたのがこの10の提言。現在、使っている石油や石炭などの化石エネルギーではない、再生可能なエネルギーをつかうことを前提とした社会に向けての提言です。このなかでもっとも大きな問題はいかに私たちが、かわっていけるかということ。そのためのしくみづくりや住民の合意形成なども視野に入れていきます。

今回、この作業を通じてわかったのが、一般の住宅や会社などで使われるエネルギーが、意外と多いということ。なんとかするには、断熱をしなければいけません。(逆にいうとちゃんと断熱すればよいともいえます。)そういうことを、カード一つ一つのテーマとして考えていきたいと思っています。

また、これは学校の教材としても使えます。(もちろん、私たちの3年生の演習でも使います。)カードそれぞれに担当を決め、そのカードのトピックに応じて、実際の政策や活動をチェックし、対策を練ります。それを繰り返すだけで、まちはどんどんサスティナブルになっていくのです。

いろいろな場所や組織でもすでにやっているかもしれませんが、まだまだ不十分です。道のりは長いのです。ただ、これはつらい道のりのではありません。新しい工夫が生まれたり、新しい産業が生まれるような物なのです。

エネルギーの中心が、石炭から石油に、それから自然エネルギーに移っていく過渡期なのです。それを学校から社会に問いかけるかたちで進めていきたいと思います。

興味のある方がいらしたら、ぜひ、アクセスください。社会人の方、お役所にお勤めの方、学生の方、いずれも歓迎です。

東北芸術工科大学 広報室 023-627-2246

さて、このカード、ホームページからダウンロードできますし、希望の方にはお送りしてます。ぜひ、お問い合わせください。

2008-10-09

建築・環境デザイン学科のブログができました。

  • home
  • tuad
  • facebook
  • twitter
  • Instagram
  • YouTuve

ついに東北芸術工科大学 デザイン工学部 建築・環境デザイン学科のブログができました。

これから、建築・環境デザイン学科で行われるいろいろな取り組みやイベントのこと、学生生活のこと、いろいろとりあげていきたいと思います。
よろしくお願いします。

もし、質問とかわからないことがあれば、どんどんコメントを書き込んでください。