2009-12-15

第17回わたしたちの未来 2009年7月31日放送分

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蔵の掃除で見たものとは?山畑先生と大学院生の亀岡さんを迎えて、2003年から始まった「ヤマガタ蔵プロジェクト」の始まりと現在の活動について、MC渡部先生が聞きます。

「わたしたちの未来」は、山形市のコミュニティFM「ラジオモンスター」(76.2MHz)で2009年4月から10月まで毎週金曜日19:30より放送されました。
※「”わたしたちの未来”って何?」「”ポッドキャスト”って何?」という方は、こちらの記事をお読みください。

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左のボタンをクリックすると、
タイトルの音声が再生もしくはダウンロードされます。

2009-12-13

第16回わたしたちの未来 2009年7月24日放送分

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オープンキャンパスへぜひお越しください!5月31日に開催したオープンキャンパスの模様をお届け致します。MCは渡部先生です。

「わたしたちの未来」は、山形市のコミュニティFM「ラジオモンスター」(76.2MHz)で2009年4月から10月まで毎週金曜日19:30より放送されました。
※「”わたしたちの未来”って何?」「”ポッドキャスト”って何?」という方は、こちらの記事をお読みください。

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2009-12-11

第15回わたしたちの未来 2009年7月17日放送分

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就職が不安?日本はエコ先進国になってほしい?志村先生が学生たちから寄せられたアンケート回答を紹介しながら、彼らが描く未来予想図について話をします。

「わたしたちの未来」は、山形市のコミュニティFM「ラジオモンスター」(76.2MHz)で2009年4月から10月まで毎週金曜日19:30より放送されました。
※「”わたしたちの未来”って何?」「”ポッドキャスト”って何?」という方は、こちらの記事をお読みください。

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2009-12-09

第14回わたしたちの未来 2009年7月10日放送分

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カッコいいのが良いデザイン?ロックもデザインも、真剣にやれば歴史をさかのぼらずにはいられない!廣瀬先生、志村先生、渡部先生が風景をデザインすることについて語ります。

「わたしたちの未来」は、山形市のコミュニティFM「ラジオモンスター」(76.2MHz)で2009年4月から10月まで毎週金曜日19:30より放送されました。
※「”わたしたちの未来”って何?」「”ポッドキャスト”って何?」という方は、こちらの記事をお読みください。

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2009-12-07

最近の様子と最近のいただきもの

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こんにちは。

週末に東京に行ってきました。

古川です。

東京はひとつの惑星のようです。

なぜかゲームセンターの片隅で卓球をしてきました。

今日は最近の実習棟の様子から。

演習の時間になると同時多発的に、いろいろな学年の集まりが発生しています。
これは3年生の「人と公園を結ぶ建築、人と場所を結ぶ公園」の、ミニレクチャーの様子。

この課題は、卒業研究前の最後の課題です。

これまでやってきた演習課題の総まとめとして、

ランドスケープや建築といった領域に関係なく、学年全員で取り組みます。

場所は千歳山周辺ということしかきまっておらず、

また実際に設計するもの自体も自分たちで考えて決めます。

つまり何を設計してもよいということ。

何を設計してもよいというのは難しくて、

何を設計するべきなのか、という問いに頭を悩ませることになります。

その土地が何を求めているのか、それが自然と浮き上がってくるまで、

とことん土地を読んで欲しい、

そんな先生たちの熱い思いが感じられます。

そして指導方法も変則的。

自分で教えてもらいたい先生を選んで指導してもらいます。

各先生10名くらいずつ。

これは特別講師の八重樫先生の班です。

これはしむけんブログでおなじみ志村先生の班。
みんなで一緒に千歳山登山もやっていました。

一緒にいきたかったー


そしてこちらは2年生。

2年生は逆に今回の課題から領域別に選択する課題になります。

これは「都市の基本構想」の現地調査報告会(?)の様子。

上山市を舞台に町全体の問題を読み取り、解決策を提案します。

もうひとつの2年生の課題は「タウンハウスの設計」

タウンハウス、つまり小さな店舗付きの住宅群を設計します。

個別にエスキース。

次に、最近いただいたいろいろをご紹介します。

「お誕生日おめでとうございます!」と、

誕生日でもないのに最高の笑顔で焼き芋を渡してくれたのは、

2年生のアンドウさんとアラさんです。

とても大きい焼き芋。

三等分して準備室スタッフみんなでいただきました。

これの絶妙なデザインの紙袋に入っているのは・・・

かき飴という代物。石巻の特産品だそうです。

院生のクロダさんからもらいました。

鼻から抜けるかきフレーバーが賛否両論らしいですが、

私は鼻が詰まっていたからか、おいしくいただきました。

そして今日、総務のアイタさんからいただいたのは、

おはぎと、

りんごです。

お歳暮の季節ですね。

おいしくいただきます。

みなさまありがとうございます。

*****

それでは最後に、この写真でおわかれ。

M1レビューが終わって解放された院生たちの姿です。

うるさそうに見えますが、

わりと静かにポーズをとっていました。

大人なのか子供なのか・・・
それではまた。

2009-12-07

第13回わたしたちの未来 2009年7月3日放送分

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長く使われるものとすぐに使われなくものの違いとは?前回に引き続き、MC渡部先生と廣瀬先生、志村先生が歴史感覚について話をします。

「わたしたちの未来」は、山形市のコミュニティFM「ラジオモンスター」(76.2MHz)で2009年4月から10月まで毎週金曜日19:30より放送されました。
※「”わたしたちの未来”って何?」「”ポッドキャスト”って何?」という方は、こちらの記事をお読みください。

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2009-12-05

第12回わたしたちの未来 2009年6月26日放送分

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古いものはボロいもの?MC渡部先生と廣瀬先生、志村先生が歴史観について話をしていると、環境・ランドスケープ系と建築系では、歴史スケールが全く違うことに気付いて…。歴史と環境の話をします。

「わたしたちの未来」は、山形市のコミュニティFM「ラジオモンスター」(76.2MHz)で2009年4月から10月まで毎週金曜日19:30より放送されました。
※「”わたしたちの未来”って何?」「”ポッドキャスト”って何?」という方は、こちらの記事をお読みください。

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2009-12-03

第11回わたしたちの未来 2009年6月19日放送分

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Fuji Rock!’69WoodStock!Fuji Rockに行きたかったのに行けないMC渡部先生が廣瀬先生、志村先生とともに音楽と環境の関係について話をします。

「わたしたちの未来」は、山形市のコミュニティFM「ラジオモンスター」(76.2MHz)で2009年4月から10月まで毎週金曜日19:30より放送されました。
※「”わたしたちの未来”って何?」「”ポッドキャスト”って何?」という方は、こちらの記事をお読みください。

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2009-12-02

「巨木モデル」講評

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こんにちは。

オセロを久しぶりにやったら、強くなっていました。

古川です。

単純だけど奥が深いゲームです。

どなたかか今度オセロしましょう。

今日は予告どおり、「巨木モデル」の講評の様子をお伝えします。

「巨木モデル」についてはこちら↓
http://gs.tuad.ac.jp/a+e/index.php?date=2009-10-22

去る11月18日に平田晃久さんを招いた講評会をおこないました。











とにかく巨木性のある住居をつくる、というとても抽象的な課題。

いままで出されたことのないような課題だったと思います。

巨木の中からどんな要素を抽出するのか、その要素をどのように建築化するか、

その2段階のハードルがあり、どちらも簡単ではなかったはず。

平田先生も最後におっしゃっていましたが、

そういう抽象的な概念をモデル化する、つまり具体的な形にする、

訓練のような課題でした。

形をつくるルールをデザインする正攻法な回答だけではなく、

物語をつくって空間化するような回答も多くみられました。

ひとりひとりが「巨木モデル」という課題にきちんと向き合い、

大いに悩みながらも、楽しんで答えを導き出していて、

だからこそひとつとして同じ回答はなく、

先生方も、私もとても楽しんでみることができた講評会でした。

3年生にとっては、

思考の引出しをひとつ増やすことができた、そして引出しの増やし方を身につけることができた

貴重な経験だったのではないでしょうか。

また来年も、切り口の違う課題、やりたいですね。

*****

さて、師走です。

今月はなんといっても、卒業研究の提出があります。

ざわざわする予感。

楽しみですね。

それから、ひとつお知らせです。

第10回以来ストップしていた「わたしたちの未来」のポットキャスト配信が、

明日からまた再開します。

大晦日まで、1日おきにリリースしていきます。

あなたのiTunesにもおひとついかがですか?

ちなみに、画面右の「記事カテゴリー」の

「FMラジオ番組「わたしたちの未来」配信」をクリックしていただくと、

過去の配信をまとめて見ることができます。

少し面倒ですが、画面をスクロールしてお探し下さい。

下にいけばいくほど古いものが見れます。

それではまた。

2009-11-25

ワンデイプロジェクトPart2

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こんにちは。

現象学の「伸び縮みする身のまわり」が気になります。

古川です。

本を読もうと思います。

今日は、「ワンデイプロジェクト2009」の入賞作品をご紹介します。

「ワンデイプロジェクト」についてはこちら↓
http://gs.tuad.ac.jp/a+e/index.php?date=2009-11-13

当日の様子はこちら↓
http://gs.tuad.ac.jp/a+e/index.php?date=2009-11-24

各先生賞、入賞もあったのですが

数が多いので最優秀、優秀、学生賞の5点です。

☆最優秀賞 「2010年5月28日の約束」
ストーリーのきれいさが抜群で、
それが表現となって昇華されている点が評価されました。
また、架空の人物で構成した作品が多かったなかで
しっかり「自分」という軸を中心にして答えられている、という点も勝因のひとつでした。
ほぼ満場一致の最優秀賞でした。

☆優秀賞

波打つ御影石に詩が散りばめられており、
その上にパーゴラ状の金色の構造でできた藤棚がかかっている、建築物の提案です。
パーゴラの金色と藤の花が映った御影石に、愛の詩を選んで座るひと組の男女。
そのロマンチックな情景が審査員の心をとらえました。
一方、最優秀賞の案と比べて「自分」という軸が見えてこなかったことから、
優秀賞という結果になりました。

☆優秀賞 「落ち葉のじゅうたんでお昼寝を」


☆学生賞 「小さな家」
好きな人と、ごく日常的なゆっくりした時間を大切にするための提案です。
全体的に、このようなほのぼのとした素直な回答が多くみられましたが、
その中でこの作品は、表現力が頭ひとつ出ており優秀賞を獲得しました。

☆学生賞 「植物かまくら」


サイトウヨシコさんの作品「Village」です。

急だったので賞状と賞品は後日ということになっており、昨日やっと渡すことができました。

賞品はこちら。
どちらも、その人らしい確かな表現力が発揮された、
上級生らしいプレゼンシートで、多くの学生票を獲得しました。


余談ですが、

審査中に急きょ「副手賞と事務担当賞も!」という意見が出て

私も、「古川賞」を選ばせていただきました。

(半立体だったのでスキャンできず。写真で載せます。)

中身は「猫のルームシューズ」と古川の本「経験による家」でした。

ヨシコさんおめでとうございます!
選んだ理由を少し書きます。

古川の好きな、音楽、映画、小説には、「独自の世界観がある」ものが多いです。

それらは好ましいと同時に、憧れの対象でもあります。

なぜかというと、その作者には

「センス」と呼ばれるような、簡単には得られえぬ何かがあるようで、

誰でもが作れるわけではない、と思うからです。

そんな気持ちをこめて、

彼女独特の世界観に溢れたプレゼンテーションを、

「古川賞」に選ばせていただきました。

これからもセンスをさらに磨いて、突き抜けてください。

猫シューズはいて足をあったかくして、卒制がんばってね。

*****

次回は、「巨木モデル」の講評の様子をお伝えする予定です。

お楽しみに。

 

2009-11-24

ワンデイプロジェクトpart1

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こんにちは。

実家に帰ると必ず食べすぎます。

古川です。

たくさんご飯を出してくれますのでね。

ありがたいです。

今日は、先週の火、水、木に行われた「ワンデイプロジェクト」の様子をお伝えします。

「ワンデイプロジェクト」について詳しくはこちらをご覧ください。↓
http://gs.tuad.ac.jp/a+e/index.php?ID=105

今年の課題は、『「自分の一番好きな人といる空間」をデザインしなさい。』というもの。

以下課題書から転載します。

・それは「幸せの空間」なのだろうか。
・「ハードな空間」なのだろうか。
・「あたりまえの空間」なのだろうか。
・ほんの短い時間なのだろうか。
・ずーっと続く空間なのだろうか。
・時々やってくるものなのだろうか。
・芝居のシナリオと舞台のようなものか。
・映画のワンシーンのようなものか。
・ロマンチックなものか。
・ファンタジーの世界か。
・ほんの日常の隙間に居るものか。
・人と空間が分かればストーリーは想像できる。
・人とストーリーが分かれば空間は想像できる。
・空間とストーリーが分かれば人は想像できる。
・全て君の想像―imaginationの中。

「空間」は、必ずしも建築そのものでなくても良いが、必ず「何らかの屋根」を伴う具体的なものであること。
「一番好きな人」は一人でも複数でもよいが、特定できる人であること。
「一番好きな人」はプロフィールの紹介と、その場所を使った自分とその人の「小さなストーリー」(お話)を創作して記すこと。400字以内。

2009-11-16

全国卒業設計展示会

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こんにちは。

牡蠣がおいしい季節ですね。

古川です。

金曜日の日記で、「ワンデイプロジェクト2009」について告知を行ったところ

志村先生から、昨年のワンデイプロジェクトの写真いただきました!

さっそくのせちゃいます。

昨年は茶室の課題。

藤森先生に出題者として来ていただきました。

これは何をしている場面でしょう?表彰?