2016-11-11
第20回東北建築学生賞 公開審査の報告
日本建築家協会東北支部が主催する「東北建築学生賞」の公開審査会が10月20日、
仙台市メディアテークで開催されました。第20回記念となる今回は東北地方の大学、専門学校から36作品の応募があり、建築環境デザイン学科の3年生3名が出展し伊藤春樹くんが優秀賞(2位)を受賞しました!
伊藤くんの作品は前期の演習課題「地域コミュニティの核となる木造公共建築の
設計」をブラッシュアップをして出展しました。演習課題は、地域コミュニティ
の希薄化や核家族化が進む中で、地域で子育て支援をし、かつ地域コミュニティ
再生の契機となるためのこども図書館を木造で設計する課題となります。
伊藤くんの提案は「森のとしょかん」と題し、敷地の街区公園に図書館のみならず、児
童福祉施設、カフェを併設し、各施設がデッキによって一体となります。建物の機能がデッキによりつながることで、活動が溢れ出し”内と外”それぞれの場を選択して自由に行き来することができます。また建築のシンボリックになる大屋根は、集成材を利用した骨組に膜屋根をかけ、デッキ全体を覆うデザインとなっています。やわらかい曲面と木造が調和し、あたたかみある構成が審査員から高く評価を受けました。
2016-09-30
秋の進路大相談会、開催!
風も冷たくなり、上を見上げれば秋を感じさせる青空が広がる山形。
これから木々の葉が彩りを見せていくのが楽しみです。
さて芸工大では、長い長い夏休みが終わり、
今週から後期の授業がはじまりました。
後期も演習やイベント、プロジェクトなどなど
内容が盛りだくさんとなっていますが
高校生はいよいよ受験シーズン! の時期ですね。
受験校然り、国公立大学との併願校をどこにしようか……
頭を抱えている受験生もいるかと思います。
そのモヤモヤを取り除くには、
大学生や大学の先生に聞くのがいちばん!
と、いうことで
明日10月1日(土)に、秋の進路大相談会を開催します!
今年のオープンキャンパスに来れなかったという高校生も
この機会にぜひぜひお越しください。
学生スタッフも、力作の作品とともにお待ちしています。
当日は、学科教員や進路アドバイザーによる
入試相談コーナーもあり◎
どの分野に自分は向いているのか。チャレンジしてみたらいいのか。
どの受験方法が自分の力を最大限に発揮できるのか。
併願パターンはどんなものがあるのか。
解決します。
受験のモヤモヤや不安を解消するチャンス!
お見逃しなく。
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秋の進路大相談会
日時:2016年10月1日(土)10:30〜15:00
会場:東北芸術工科大学(山形市上桜田3-4-5)
入退場自由/予約不要
※山形駅・仙台駅から無料送迎バスを運行します。
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(※写真は、夏のオープンキャンパスの様子です)
2016-07-13
2016.07.01 仙台オープンキャンパスれぽ
東北も梅雨がまだ明けずじめじめした天気が続いている中、各学年前期後半演習の中間ジュリーを終えた先週。
夏休みの予定話もちらほら出ている中、課題は追い込み期間に突入!
さて去る7月1日(金)、仙台AERにて仙台オープンキャンパスが開催されました。
今年度はデザイン工学部と美術科の文芸、歴史遺産、文化財が初参戦。
当日は、平日にもかかわらず沢山の方に来場頂き、大盛況となりました。
それでは当日の会場の様子を少しお伝えしましょう。
建環ブースでは、カリキュラム毎の作品展示と昨年度のJIA東北建築学生賞の入賞作品を展示。
高校生にも建築を身近に感じてもらうよう空間の3Dアニメーションもセッティング!
6月初旬に完成したばかりの前期前半演習作品を展示では、制作者の学生スタッフの説明にも熱が入ります。
演習課題のおもしろさ、苦労話など。ふむふむ。
保護者の方や高校生にも自身の作品の魅力をしっかりプレゼンテーション。
学生スタッフと同じ出身高の高校生は、地元話でも盛り上がり、大学が身近に感じたのではないでしょうか。
先輩!
こちらでは竹内先生と西澤先生の、AO入試対策から大学の生活面まで気軽に相談ができる入試相談コーナー。
入試の自己PRファイルの話から、将来のなりたい職業まで幅広い質問がでました。
今回、部活で来場できなかった、話が十分にできなかった、と思う高校生の皆さま!
ご安心ください。
今月末に夏のオープンキャンパスが開催されます。
見ごたえある作品と一緒に、スタッフ、教授が心よりお待ちしております。
20都市から無料バスを運行!入場無料、申し込み不要です!
7月30日(土)10:30~16:00
7月31日(日)10:30~16:00
待ってるよ!アデュー
2016-06-30
『大同窓祭』が開催されました
東北も梅雨入りし、しとしとと雨が降る日が多いかと思えば
突然照り付けるような暑さも見せる今日この頃。
山形らしい夏の表情が少しずつ顔を見せるなか、
東北芸術工科大学校友会の15周年を記念した大会『大同窓祭』が、
本学を会場に、6月25日~26日の2日間にわたって開催されました。
卒業生マルシェ、記念講演、キャンパス見学、懇親会など盛りだくさんの内容で、
期間中3,000人を超える来場者で賑わいました。
25日の懇親会(山形国際ホテル)では、
本学科卒業(二期生)の片平健一郎さんが華麗なマジックを披露する一幕もあり、
大いに盛り上がり旧交を温めました。
▲大同窓祭懇親会にて。建築・環境デザイン学科メンバーで記念撮影です。
▲大同窓祭懇親会、全員集合!
ご参加いただいた卒業生のみなさま、
ありがとうございました!
2016-06-02
春のオープンキャンパスレポ
演習の最終ジュリーが続々と始まり
良いにぎやかさと忙しさがケンカン棟をめぐりめぐっています。
さて、先週土曜日は春のオープンキャンパスが開催されました。
ちょっと出遅れた感じは目を伏せていただいて
さっそく当日の様子を内容盛りだくさんでお届けします!
当日は夏真っ盛りかというほどの、カラッとした気持ちいい天気。
本館の建築・環境ブースでは、
ケンカンメンズたちが高校生たちを待ち構えていました。
おれたちがケンカンのことなんでも教えるぜ!
本館での展示作品もたくさんの方に興味を持っていただき
学生の説明にも熱が入ります。
「実習棟には、もっと多くの学生作品が展示してあるんです。
行ってみませんか?」
なんと! 行きます!
それではミントグリーンな学生についていってみましょう。
受付を済ませて、いざ演習棟をまわります。
こちらは2年生が現在力を注いで取り組んでいる住宅の設計。
中間発表会時点での住宅たちです。
これから最終発表会に向けてどうブラッシュアップされるのか! たのしみです。
3年生は、3つのスタジオに分かれて演習を行っています。
問題提起から提案まで、ぐっと内容が深くなり、作品の表現も幅が広がっています。
オープンキャンパスでは、中間発表会の段階での展示でしたが
3年生も最終発表会に向けて、さらに魅力的になった作品に出会えるのに今からワクワクです!
1~4年生のカリキュラムに沿って、たくさんの模型やプレゼンパネルが展示されています。
見ごたえたっぷり! 力作揃いです。
パネルも模型も、随所に学生のこだわりが感じられます。
学生スタッフもしゃきっとスタンバイ。
ケンカンだからできること、自分たちがやってきたこと
それぞれ実際に大学で過ごしているからこそ、高校生に伝える言葉にも実感が感じられます。
さらに進んでいくと、「Architect Cafe」なるものがオープンしています。
スタッフが笑顔でお出迎え。
オレンジジュースください!
先生がエスキスをしたり、こちらもにぎやかです。
当日は先生方との入試相談コーナーも。
実際に先生と話せる貴重な場。
入試についての不安をぜひこの場で解いていただいて、
自信を持って入試に挑んでほしいですね!
おとなりでは、竹内先生からの学科紹介が開催されていました。
キミにもできる、建築デザイン!
さまざまなプロジェクトや、この環境だからこそ実現するカリキュラムなど、
ケンカンのことをより深く知っていただけたかと思います。
普段あまり聞けない高校生の声を聞けるのも、とてもうれしいですね。
先生たちとの会話にも自然と花が咲きます。
昨年は高校生だった2人も、今では先輩として学生スタッフに。
キメっ!
ケンカンのこと、たくさん知っていただけましたでしょうか?
たくさんのご来場、ありがとうございました!
学生スタッフのみなさんも、おつかれさまでした。
次回、仙台オープンキャンパスにつづく!
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オープンキャンパス in 仙台 2016
日程:2016年7月1日(金)
時間:14:30~18:30
会場:仙台AER 5F 多目的ホール
2016-05-26
ケンカンの春のオープンキャンパス
半袖姿の人がポツポツと目立ちはじめ、もうすっかり夏めいてきた山形です。
学生たちも、演習など俄然熱意を込めて制作中! な時期ですが
ここで春のオープンキャンパスのお知らせです。
今週土曜日、5月28日に
毎年恒例の春のオープンキャンパスが開催されます!
みなさんに建築・環境のことをたのしく知っていただけるよう
授業の合間をぬって、学生たちもせっせと準備をしてくれています。
展示サインを制作中。
ひとつひとつ、コツコツと、丁寧につくりあげていきます。
真剣な眼差し。みんないい仕事してくれてます!
ん? これはなんぞや……?
ケンカン看板! いい感じにできあがりました。
会場も着々と準備を進めています。
今はすっきりしていますが、
さて、当日はどんな展示空間になるのでしょうか。
そう! キミにもできる!
模型たちも「おれたちの出番はまだか」と言っているよう。
もう少し待っててね。
迫力ある模型や見ごたえのあるプレゼンパネル、愉快な先生と学生がお待ちしています。
建築・環境は、ミントグリーン色のTシャツが目印です。さわやか。
会場では、学生の演習作品展示はもちろん、プロジェクトの展示や
入試相談コーナーもご用意しています。
「建築や環境のデザインに興味がある!」
「先生たちと話してみたい!」
「先輩たちの話を聞いてみたい!」
「入試のことが不安で相談したい!」
「なんだかたのしそう!」
チャンスです。
ぜひぜひお越しください。
スタッフ一同、みなさまのご来場お待ちしています!
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2016年度 春のオープンキャンパス
日程:2016年5月28日(土)
時間:10:30〜16:00
会場:東北芸術工科大学
※建築・環境デザイン学科のメイン会場は、デザイン工学実習棟A 2階になります。
2016-04-21
祝! 東北学生卒業設計コンクールにて最優秀賞受賞!
本日はハッピーなニュースをお届けです!
16日(土)にせんだいメディアテークで行われた「東北学生卒業設計コンクール2016」にて
2015年度の本学科を卒業した武山加奈さんによる「継承と再構築―小学校から考える集落の在り方―」が、最優秀賞を受賞しました!!
新聞にも取り上げていただいています。
武山さんの想いがぎゅっと詰まった作品です。
作品は6月25日(土)、26日(日)の2日間、
東京の新宿アイランド南棟アクアプラザで開催される
「全国学生卒業設計コンクール」にも出展されます。
東京近郊の方はぜひ! 足をお運びください。
武山さん、おめでとう!!
2016-04-20
フレッシュマンキャンプ ―後編―
気が付けばもう桜が散り始めてきました。
時間が経つのは早いものですね。おそろしいです。
演習棟も一気ににぎやかさが増しました。
各学年、それぞれの課題を鋭意制作中です。
さて今回は、お待たせしていた
フレッシュマンキャンプ2日目の様子をお届け。
今回宿泊したのは、「ホテルシェーネスハイム金山」。
豊かな自然に囲まれたなかに佇む、金山杉をふんだんに用いて造られたホテルです。
ちなみに「シェーネスハイム」はドイツ語で「美しい我が家」という意味だそう。
おいしい朝ごはんをしっかり食べたあと、
敷地内にあるチップボイラーと雪室の見学です。
このチップがエネルギーとなって、給湯や暖房に活用されるわけですね……! ふむ!
こちらは雪室。いわば大きな冷蔵庫。
金山の雪を冷却保存して、冷気として活用しています。
建築と自然、そしてエネルギーは切っても切れない関係なわけです。
ホテルにさよならを告げ向かった先は、大美輪の大杉。
ここからは長靴装備で出発です。
ぬ? かんじき……?
森の中を目指してぐんぐん進みます。
今年は雪が少なかったため、緑色の風景が迎えてくれましたが
例年はまだまだ雪が積もって一面まっ白だそうです。
トトロが出てきそう。
大美輪の大杉は、なんと樹齢300年近く!
大大大先輩ですね。
壮観。とても神聖な雰囲気です。
おお~。
空へ向かって高く高く伸びている姿には圧倒されます。
自然をめいっぱい体感したあとは、金山町の街並み散策です。
ご担当者のガイドに沿って、金山町のまちづくりを見て、聞いて、感じ取って、学んでいきます。
地元の職人さんが建てる白壁と杉板張りの家々が立ち並び、
こだわりの詰まった美しい景観です。
こちらは交流サロンぽすと。
現在は、地域の人々の交流の場として使われていますが、もともとは地域特定郵便局だったそう。
建物の前の真っ赤なポストが印象的です。
カメラとメモを片手にお話を聞きます。
ぞろぞろ。
歩くのが楽しくなる街並みですね。カメラが手放せません。
そんなわけで2日間のフレッシュマンキャンプ、無事に終了!
先週から演習がはじまりましたが、
学業はもちろん、日々の生活も充実するよう
4年間おもいっきり楽しんでいきましょう!
2016-04-08
フレッシュマンキャンプ ―前編―
雲が空を覆って、まだまだ肌寒い日々が続いていますが
徐々に春めいた景色を見せている山形です。
さて、新年度を迎え、早1週間が経ちました。
今年度、建築・環境デザイン学科には、計51名の1年生が入学です。
みんなとてもフレッシュ!
1年生は、4/4~4/5の1泊2日で
本学科毎年恒例のフレッシュマンキャンプのため
山形県は金山町に行ってきました。
「はじめまして」で会った次の日にみんなでキャンプというのは
やっぱりドキドキしてしまうものです。ドキドキ。
それではさっそく行ってみましょう。
初日当日は雨。さむいです。
野帳を持ってバスに乗り込み、いざ出発です。
金山町までは、市内からおよそ2時間の道のり。
バスのなかでは、先生方のガイドに、学生たちも「ふむふむ」という表情。
窓から見える景色のなかにも、たくさんの学びがあふれています。
キャンプのはじまりの会場は、金山町役場。
「街並み(景観)づくり100年運動」を始めとする
さまざまな金山町の取り組みをご紹介いただきました。
お話を伺いながら、じっくりと資料を読み込みます。じっ。
手描きのスケッチがステキです。
お話を伺った後にまず訪れたのは「金山町火葬場」。
火葬場の見学と聞くと、なんだか緊張してしまいますが
実際になかを見れるのはとても貴重で
この金山町火葬場は、杉木に静かに囲まれ、厳かながらも
中に踏み込んだ人々を圧倒させるような空間になっています。
溜息が出てしまうほどに美しいアプローチ。
「眠る場所、送る場所」として、安心できるような空間に感じます。
続いて訪れたのは、「金山町立明安小学校」。
金山杉を用いた、まさに「木の学校」で、地域との連携にも力を入れています。
“学校は「大きな家」であり「小さな街」である。”
これは明安小学校の設計コンセプトのひとつ。
外から中まで、見ごたえのある空間が目白押しです。
正面玄関から入ると、目の前に現れたうねうねした木の作品。
きれいな曲線です。児童たちが座ったり遊んだりする場所になっているそう。
屋根の架構は、金山杉を加工した大断面集成材でアーチを形成しています。
なんとも圧巻!
木材が使われていることもあってか、体育館のなかでもあったかいです。
ジャケ写みたい。
初日最後に訪れたのは、「金山町林業センター」。
実はココ、本学科の学生たちが行うリノベーションプロジェクトの舞台。
セミナーハウスやアーティストレジデンスの場、ギャラリーとして活用できるよう
絶賛、大改装中です。
プロジェクト担当の山畑先生から説明を受けます。
林業センターの建物前には、
ツリーハウスプロジェクトの学生たちがつくったツリーハウスも。
杉木に馴染みながらも、存在感があります。私も登る!
見学を終え、夜にはホテルでワークショップです。
グループに分かれて、初日見たこと聞いたこと考えたことを
ポストイットに記入してまとめていきます。
先生方も各グループについて、レクチャーを行います。
みんな真剣な眼差し。
どんどん書きます。どんどん貼ります。
どのグループも熱が入っていて盛り上がってました。
白熱!
さて、今回はここまで。
次回は2日目のフレッシュマンたちの様子をお伝えします。
お楽しみに!
2016-02-08
2015年度 卒業/修了研究・制作展のお知らせ
皆さん、こんにちは。
建築・環境デザイン学科、準備室です。
明日から卒業制作展がいよいよ始まります。
会場は例年通り、デザイン工学実習棟A2階になります。一年かけて研究した力作は見ごたえある作品がそろっております。また、本年度はゲストに五十嵐淳氏をむかえたトークショーイベントもありますのでぜひ足をお運び下さい。
2016-02-04
第2回復興支援活動連絡会のご案内
当学科主催にて復興支援活動連絡会を行います。
本連絡会では、これまで被災地に関わってきた建築・環境デザイン学科の学生や卒業生、教員が集い、これまでの活動、これからの活動、そして復興について語る会です、どなたでも参加できますので、ぜひ足をお運び下さい。
日時:2016年2月9日(火)17:30~20:30
場所:東北芸術工科大学 建築・環境デザイン学科 ギャラリー
問い合わせ先:TEL 023-627-2072
第二回復興支援活動連絡会 協議事項
・これまで経緯と現状
・現在見えている課題や今後の課題
・支援活動の成果と課題の確認
・被災地域の自立
・今後の被災地域との関わり方
2016-02-02
環境的未来型 御手洗瑞子氏講演会「気仙沼ニッティングの冒険」 ご案内
建築環境デザイン学科では、株式会社気仙沼ニッティング代表御手洗瑞子氏をお招きし、2016年度環境的未来型 御手洗瑞子氏講演「気仙沼ニッティングの冒険」を開催します。気仙沼ニッティングは、震災後の気仙沼に、はたらく人が誇りを持てる仕事を創り、一時的な復興支援が去ったあとも続いていく会社をつくろうと起ち上げた、手編みものの会社です。気仙沼の編み手さんの編んだセーターやカーディガンを全国に届けています。「環境的未来型」では、そんな気仙沼ニッティングのこれまでと、これからのお話をします。ぜひご聴講ください。
環境的未来型 御手洗瑞子氏講演会「気仙沼ニッティングの冒険」
日時:2016年2月4日(木)18:30~20:30
場所:本館408講義室
入場:無料
タイトル:「気仙沼ニッティングの冒険 ―気仙沼に、いいものを編む会社を起ち上げる話―」