どうも最近いかがお過ごしでしょうか!いよいよ山形に住み着いて初めての冬が訪れようとしています。シャキシャキのシャーベットのような空気になるとか色々な人とから聞いています。そんな冬本番が来る前の活動を紹介したいと思います。
まずは小屋掃除からです。まずは中からの片付けから始めました。たくさんの長靴や誰のか分からない物までザクザク出て来ました。みんなの努力で小屋の中は午前中にピカピカに。
しかしこのあと先輩たちが次々と用事で帰って行き、気がつけば一年生が四人。しかも男手は一人。まだ倉庫の片付けは残っている。みんな大慌てで呼べる友達に連絡を取りました。なんとか呼べた友達は三人(しかも男子が二人)この七人で倉庫の片付けに挑みました。道具を出し、材料を移動してカビた木材を捨てる。この片付けを終えて見えた綺麗な倉庫。手伝いに来てくれた友達に感謝しつつ、このようにまた畑に関する交流が出来ていくのを感じられました。こうして小屋掃除は幕を閉じました。
そして二週間後はせっかくの綺麗にした倉庫を丁寧に使うべく置き場所が一目でわかる看板をみんなで作りました。一枚の板からノコギリで切り絵の具で絵を描き、各々個性のあるデザインになりました!
後は倉庫に打ち付け、こんな感じで今回の活動を終えました。このキレイさを保ちつつ暖かい春を迎えたものです。
それでは次回の更新をお楽しみに。さよなら、さよなら。
工芸科 一年 岩池 彬文