6月21日、第2回の学科・コース自慢大会が行われました。
今回、6つの学科・コースの方々、計8人が自慢を発表しました。
発表形式は口頭だったり映像だったり。
発表中。
そして自慢の数々。
皆が学科でどんなことをやっているか、どんな教授がいてどんな仲間達に囲まれて学んでいるのか、これまでほとんど知らなかった私ですが、話を聞いていく中で少し掴めたような気がしました。ただ、少し知るともっと知りたくなりますね。とても興味深いお話ばかりでした。
そうして発表後、
それぞれの良い点を放課後農芸の活動にどのように活かしていけるか意見交流を行い、、、
活動を伝える際に使えるビジュアルの力と文章構成力、過去の事例を探る科学の力、そして計画力などなど…多くの要素が出てきました。
その結果出た結論が、みんなの力合わせれば完璧、なんでも出来る、というもの。
確かに皆の専門知識やスキルを活かし合うことで、放課後農芸が進化出来たら最高ですね!
私も頑張って貢献します!
以上、森村でしたー。
芸術学部 美術科洋画コース 1年 森村衿菜
さてさて。とんでもなく遅い投稿となりました…
先月行ったプレゼン大会についてのブログです。
プレゼン大会とは、今年の農芸でみんなが何をやりたいか
ということを発表する大会です。
このプレゼンのためにみなさん一生懸命スライドを作ったり
案を練って来ていますよ〜
では早速プレゼン紹介です!
・三瀬海岸
⇒農芸メンバーとの親睦を深めつつ
夏を満喫リフレッシュ
・野菜干し会
⇒野菜を干して備蓄
一月にはお雑煮に
・微生物会
⇒畑の中にいる微生物を調べて
野菜づくりへの貢献を
・ご飯のお供会
⇒野菜を使ったおかずの中で
誰が一番美味しいものを作れるかしら⁉︎
・サバイバル会
⇒三瀬海岸で実際にサバイバルをしてみる
・さつまいもプロジェクト
⇒芸工祭で売るさつまいも、じゃがいもについて
後世へ伝えていくためのプロジェクト
おいも教について
ここで気になったプレゼンを紹介します。
「お肉を学んで食べる会」
今年は屠畜の勉強会を考えてくれています。
2年の岩池くんのプレゼンです。
なぜ屠畜をしてからお肉を食べるのか
そもそもなぜ屠畜をするのか
スーパーに売ってるお肉のことを私たちは知ってる…?
という深いところまできちんと考える
命と向き合う勉強会。
予定としては何回かに分けて集まって勉強会
そして実践という形になるそうです。
詳しいことはまだまだ決まっていないのですが
屠畜だけに参加して、珍しい体験したんだ〜という
思い出だけにはしたくないので
いつも以上に真剣に勉強会に参加します。
プレゼンの様子です。
おいも教は青木昆陽から話が入っていき
終いには「幸せのサイクル」という
とてもとても面白い図まで出て来て
終始笑顔でした。
ここでプレゼンしたものが全て出来るといいですね!
私もプレゼンしたからにはきちんとやり遂げないと…
と、今気づきました。早く行動して私‼︎
縦に長い投稿となりましたが、そこはご愛嬌ということで。
それではまたいつの日かの投稿で会いましょう!
農芸ブログは欠かさず見てくださいねッ
美術科洋画コース 2年
中澤妃奈代
6月7日、自分の学科のいいところを発表しあう学科自慢大会が行われました。
一人ずつ前に出てスライドなどを使って自慢し合います。
みんな、学科の特徴や学科の仲間のいいところを上げていく中、特定の教授に絞って自慢する人も…
みんなは何ができて得意なのか。近くにいるようで遠い学科同士、知らないことがたくさん知れました。
デザイン工学部 グラフィックデザイン学科 3年 石井栞奈
6月3日、ジャガイモのマルチを半分外す作業を行いました。
たち鎌で埋まったマルチを掘り起こしていきます。
マルチの下の土は触ると火傷しそうな程熱くなっていました。
熱気を逃したことで、ジャガイモの苗も何だか涼しそう。
マルチを外していない方の苗も順調に育っています。
トマトの間引きも行いました。
栄養の分散を防ぐため、最も成長している1本を残して周りは全て取ってしまいます。
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天気のいい日が続き、畑が乾いていることが増えているように感じます。
水やり、手入れなどこまめに野菜の様子を見に来るよう気を付けていきたいと思います。
デザイン工学部 グラフィックデザイン学科 1年 佐藤花音