2022-07-03

人知れず

今夜から明日にかけて一雨くるということなので、

ニンジンとラディッシュのタネをまいてみることにしました。

 

とはいえ日中の気温は36度を超え暑すぎるので、

夕方畑へ行くことにしました。

 

すると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黙々と畑で作業する学生が一人います。

 

たった一人で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畝の間の通路にびっしりと茂っていた雑草を、立ち鎌一つで整備していました。

 

 こういう地道な作業が

実はこのチュートリアルの活動を陰で支えてくれているのです。

 誰も見ていないところで

誰かのために何かができるということは素晴らしいことです。

今日に限らず「放課後農芸」のメンバーは畑に足を運び、

こんな活動をコツコツと継続しています。

 

私もちょっと種まきにという程度のつもりだったのですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この現状を見て放っておくわけにもいかなくなり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やれるところまで手をつけて帰ってきました。

 

この続きは、また明日以降畑に訪れるみんなと作業したいなと思っています。

 

コツコツと愛をこめて畑を整備していきましょう。

 

みんなの優しい気持ちが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

七夕の願いとともに天に届いて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界平和が訪れるかもしれません♡

 

 

放課後農芸主宰 柳川郁生

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

放課後農芸とは

最近の投稿

最近のコメント

アーカイブ

カテゴリー

メタ情報

東北芸術工科大学
TUADBLOG