2026-07-15

7/14勉強会『これ雑草?』

こんにちは‼︎ 放課後農芸です‼︎

 

最近の暑さはとんでもないですね‼︎

これが山形の夏か‼︎

変に動かずとも、その場にいるだけで汗が止まりません。

 

本日も勉強会の前に、畑の大豆の除草作業を行っていたのですが、

少しヒヤッとした雑草がありました……。

 

その問題の雑草がこちらです↓↓

 

みなさんはこれを見て、どう思いますでしょうか。

 

……ただの雑草では??

 

そう感じた人もいるかもしれません。

でも、この雑草の中には、なんと大豆が混ざっています‼︎

 

 

↑↑この右端が大豆ですね。

いや分かんねー‼︎

勢いで一緒に取りそうになりましたが、紙一重で回避しました。

雑草が混ざって生えると、ほんとに識別ができません。

 

僕たちを悩ませるその「雑草」が、本日の勉強会のテーマです‼︎

 

プレゼンターは、柳川先生‼︎

 

 

いつものように赤い椅子を並べて、みんなも席に着きます‼︎

 

冒頭でも挙げた通り、雑草はなかなか手こずる相手です。

雑草のことをある程度知らないと、除草作業もうまく行うことはできません。

 

そこで‼︎

植えた野菜か、それとも雑草か?

みんながどこまで雑草のことを理解しているのか、クイズ形式でテストを行いました‼︎

 

 

 

 

高校の期末考査を思い出す問題用紙……‼︎

全部で43問。点数を合わせていくと、100点満点になるみたいです‼︎

 

問題をすべて挙げるのは大変なので、一部を抜粋して

みなさまにもお見せします‼︎

 

まずは、基礎問題から‼︎

この左の植物は、野菜でしょうか。それとも、雑草でしょうか。

 

 

答えは、雑草‼︎

こいつの名前は、「ヤブガラシ」といいます。

 

薮(手入れされていない竹や草などが密集して生い茂っている場所)をも枯らす勢いで

伸びることから、「ヤブガラシ」なんですね‼︎

 

前の畑の方には、むしゃむしゃ生えていました。

 

さて、次です‼︎

答えが先に出てしまってますが、💦

こちらは雑草の「イヌビエ」です‼︎

 

「雑草 イラスト」とかで検索するとヒットするくらい馴染みのある雑草ですね‼︎

こいつも、畑にうじゃうじゃいるので、どんどん除草しましょう‼︎

 

さぁ、次です‼︎

また答えが見えちゃってますが、こちらは、大根になります‼︎

この葉っぱの感じからして、最初は雑草に見えますよね。

 

ラディッシュとかを見ていると、大根の区別もつくようになりますよ‼︎

 

 

さて、次にいきましょう‼︎

こちらは、ニンジンになります‼︎

この葉っぱの先が細かく分かれている感じ、特徴的で覚えやすいんじゃないかなって思います‼︎

 

ただ、雑草のコスモスとかなり似ています。ご注意を‼︎

 

 

次は、こちらです‼︎

 

こちらは、雑草の「エノコログサ」です‼︎

こいつが成長すると、お馴染みの「猫じゃらし」になります‼︎

 

 

 

お次は、大きい葉が目立つこちら‼︎

雑草の「クズ」です‼︎

 

ツル性で、他の植物に覆い被さるように生育範囲をぐうんと広げていきます。

 

ここまで雑草が多めですが、次はどうでしょう?

こちらは、「サトイモ」です‼︎

雑草ではありませんよ‼︎

 

そして、こちらもどうでしょうか。

恥ずかしながら、こちら私は答えられませんでした💦

「キャッサバ」ですね‼︎

 

次は、この特徴的な名前の雑草です‼︎

 

「セイタカアワダチソウ」

お茶にも使われる雑草らしいです‼︎

 

次はご存じでしょうか。

 

「ギシギシ」です‼︎

きちんと名前を知ったのは今日だったのですが、畑ではすでに見ているのかも……?

明日以降、確認しにいかないとですね‼︎

 

こちらは、ちょっと簡単でしょうか。

 

「ズッキーニ」ですね‼︎

生え方が特徴的なので、雑草とは間違えづらいかなって思います。

 

そうえいば、写真を撮り忘れていたのですが、今回のクイズに

雑草の「シロザ」も出ていました‼︎

「シロザ」は、この白い部分が特徴的ですよね。

葉の裏に、粉状の毛があるため、白く見えるのだそうです。

 

さて、クイズはこれくらいにしておきましょう。

まとめに入ります‼︎

 

 

 

雑草は、意外と他の植物との競争に弱いのです。

そのため、基本戦略は「戦わない」こと‼︎

 

強い植物が生えることができないような、小さい隙間を見つけて生存しています。

 

 

さらに、雑草は人間が活動エリアを広げていくのに生じて進化し、適応していった植物であるといわれています。

当然野生の植物にとって、人間が森を切り開いてつくった畑などは、居心地が悪い場所です。

その時に、一部の植物が適応して繁殖する。この時に、雑草というジャンルが生まれました。

 

つまり、人間が雑草をつくったというわけです‼︎

 

 

そんな雑草の捉え方は、各国によって違います。

日本は、雑草の生き方をリスペクトし、粘り強さなどに結びつけています‼︎

 

 

ヒカキンさんと、セイキンさんが2017年に出したシングル、

『雑草』はご存じでしょうか。

 

こちらは、挫折を乗り越え、前に進む姿を雑草に例えた、力強い応援曲となっています。

歌詞の中にも、

そっと近づいて 眺めてごらん ほら輝いている

粘り強く 我が道ゆけ

そう 僕らは 不屈の花

 

など、ポジティブな捉え方をしている部分も多いです。

 

 

また、雑草が本格的に目覚めるには、

ある程度の寒さを経験しないといけない性質をもった雑草もいます。

 

 

毎年同じ除草剤を使っていると、その薬剤に強くなる雑草もいます。

 

 

時間があれば、実際の雑草を見てスケッチしてみるのも良いかもしれません‼︎

 

畑にある雑草を取り除くのは一瞬です。

ただ雑草にも、なんで生えたのかという経緯と、それぞれの名前があります。

 

経緯や名前をきちんと理解して取り除く方が、

ただの除草作業がより楽しくなるかなーと私は思います‼︎

 

畑の野菜と雑草についてどこまで知っているかを確認し、

除草作業にどう活かすかが本日の目的でしたー!

 

これで、『これ雑草?』の回は、以上になります‼︎

 

明日もじゃんじゃん雑草が生えると思うので、

記憶が新しいうちに、

畑で雑草を確認してみてください〜☺️

 

知識100、理解100、共有100で

また会いましょう‼︎

 

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東北芸術工科大学 芸術学部

文芸学科 2年 千葉 優心

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